牝 馬 優 駿


馬柱はこちら

2000年の春のG1第7弾!


引退が決まった我が愛馬シルキービートの分までプリマドンナに頑張ってもらいましょうって馬券


買ったお馬さんの結果

3枠 5番 シルクプリマドンナ 1着
2枠 4番 マニックサンデー 8着
5枠 10番 バイラリーナ 11着
8枠 18番 マヤノメイビー 12着

’2000春GT通算成績
2勝5敗(収支 ▲9300円、回収率 55.7%)
1着 3枠 5番 シルクプリマドンナ 2.30.2 配当
2着 6枠 12番 チアズグレイス クビ 単勝 370円 複勝
3着 8枠 16番 オリーブクラウン 1.1/2 5番 150円
4着 1枠 2番 レディミューズ 1/2 枠番 3−6 1260円 12番 260円
5着 4枠 8番 グランパドドゥ クビ 馬番 5−12 1630円 16番 2430円
6着 1枠 1番 サイコーキララ 1.1/4 5−12 680円
7着 5枠 9番 サニーサイドアップ 1/2 5−16 7600円
8着 2枠 4番 マニックサンデー クビ 12−16 17390円
今年はサンデー一族が8頭もいるもんだから、血統云々を言うと半分に影響しそうでそのあたりも厄介なオークス。単勝人気も実力均衡って評価そのままに、シルクプリマドンナ3.7倍、グランパドドゥ5.3倍サイコーキララ6.9倍、マヤノメイビー6.9倍、チアズグレイス8.1倍、マニックサンデー9.5倍と続く続く。

毎年言われるこの時期の4歳牝馬には過酷な府中の2400mのスタートはスタンド前。内からスススーッとレディミューズがハナヘたって1コーナーへ。ブリンカーつけるって聞いてたけど「そうきたか岡部っ!」てなところで、逃げ予想だったオーリーブクラウンが2番手に甘んじて、その内にサイコーキララが3番手。

一方期待の馬達はシルクプリマドンナとマニックサンデーは5〜7番手くらいを並んで追走はいい位置だね。その後も付かず離れずの3列縦隊で馬群が続き、後ろから2.3頭目にバイラリーナとマヤノメイビーがこれまた並んで追走。こっちはちょっと後ろ過ぎかなぁ。

馬場のせいなのか岡部のせいなのか、ゆ〜っくりとしたペースで3コーナーから4コーナーへ。外から何頭か早目に仕掛け始めるも、先頭はレディミューズで変わらずオリーブクラウンとサイコーキララが並び掛ける。その外からシルクプリマドンナが一気に並び掛け先頭へ!しかし、ほかの馬どこ・・・。

シルクプリマドンナが突き抜けるかと思ったら、その外から同じメンコのアタマ高い馬が突っ込んできて、それがチアズグレイス。願いも空しく外から飛んで来る馬もなく、シルクプリマドンナが先頭のままゴール。3着にはオリーブクラウンが残っちゃうくらいの前残りの競馬。

1着の馬は買ってたけどねぇ。ここまでのスローは予想外でお話になりませんでした。
来週は東京優駿。武豊史上初のダービー3連覇なるか。
過去のGT馬券君