フ ェ ブ ラ リ ー S


馬柱はこちら

2000年のG1開幕!

芝で走ってるメンツが勝っちゃいけません。
ウイングアローを中心にダートの雄に、
G1では始めてワイドで攻めてみました。


買ったお馬さんの結果

7枠 14番 ウイングアロー 1着
3枠 6番 ゴールドティアラ 2着
8枠 15番 メイセイオペラ 4着
7枠 13番 セレクトグリーン 5着
3枠 5番 オースミジェット 6着

’2000春GT通算成績
1勝0敗(収支 +5,800円、回収率 293.3 %)
1着 7枠 14番 ウイングアロー 1.35.6 配当
2着 3枠 6番 ゴールドティアラ 1/2 単勝 14 710円 複勝
3着 1枠 1番 ファストフレンド ハナ 14番 190円
4着 8枠 15番 メイセイオペラ クビ 枠番 3−7 880円 6番 200円
5着 7枠 13番 セレクトグリーン 馬番 6−14 1,530円 1番 270円
6着 3枠 5番 オースミジェット 1.3/4 6−14 600円
7着 6枠 12番 アローセプテンバー アタマ 1−14 1,030円
8着 5枠 10番 ビーマイナカヤマ 1.3/4 1−6 830円
2000年G1開幕のフェブラリーS。豪華メンバーって言うけど芝組の乱入が話題になっているだけで、メンバーだけなら去年の方がず〜〜っと豪華だと思っているのはやぎだけでしょうかねぇ。

人気の方は前日まではメイセイオペラが一番人気だったのに、最終的にはキングヘイローが1番人気で5.1倍、続いてゴールドティア5.4倍、ラメイセイオペラ6.1倍、ウイングアロー7.1倍、シンボリインディ8.3倍、キョウエイマーチ9.0倍までが単勝一桁なんですけど、芝馬が半分ってのは過大評価だよねぇ?

何でダートG1の始めの1ハロンは芝なの?ってところからスタート。キョウエイマーチがハナに行くも芝が終わる頃には、オリオンザサンクスが強引にハナを奪いスタスタと差を広げていく。キョウエイマーチは2番手に控えるも後ろから突つかれる厳しい流れ。突っついているのはメイセイオペラ・セレクトグリーン辺りで、オースミジェットは中団、ず〜っと後ろの方にゴールドティアラがいてやぎ本命のウイングアローは最後方から。うそっ!?

オリオンザサンクスは予想通り早めに沈んで、キョウエイマーチもヘタレ気味。メイセイオペラが早め先頭に立って去年同様押切を狙う、続いて秘密兵器セレクトグリーンもいい感じ。「頑張れセレクトグリーン!」てなことを思っていると、一番後ろにいたはずのウイングアローが大外から一気の伸び!うひょひょひょぉ

残り100mくらいのところでメイセイオペラ→セレクトグリーン→ウイングアローの順に並ぶ瞬間があって、ここがゴールでも許す!って思ってたら、ゴールドティアラとファストフレンドが並んで突っ込んでくる。この時点でウイングアローは抜けだしてて、「頑張れメイセイオペラ!」に方針変更したところがゴール。

1着はウイングアロー、2着にゴールドティアラで枠連ゲット!3着にメイセイオペラならよりおいしいけどゴールシーンのリプレイを見るとファストフレンドの方が先着っぽい。ふ〜〜ん。ワイドを買うと4着になっちゃうのね。とはいえ枠連で頂きました。馬連じゃないのがカッコ悪いけど良しとしましょう。

次は時期が変わった高松宮杯。年末と同じようなメンツになりそうだけど左回り・平坦・小回りで結果がどう変わるのか楽しみですな。


過去のGT馬券君