本命不在G1第3弾、優駿牝馬。相変わらず単勝一桁が5頭+10倍台が2頭いて、好きにして状態。人気順にトゥザビクトリー3.6倍、スティンガー4.8倍、プリモディーネ6.6、クロックワーク7.1倍、フサイチエアデール7.1倍の順。
今回はラジオ観戦。ラジオってのは、穴を狙ってる人には辛いものがあるなぁ。
四歳牝馬には過酷なGTのスタート。きれいにそろったスタートから、6枠のエイシンルーデンスがゆっくりとハナに立つ、イレコミですっ飛んでいくかなと思っていたスティンガーは中段に構え、落ち着いた展開になりそう。
向う流しに入っての有力所の位置取りは、トゥザビクトリーが6番手くらい、その後ろにフサイチエアデール。他のやぎ期待の馬達は中盤以降を追走。ただし、フレンドリーエースは名前いわれた???
4コーナーをまわったところでなお、エーシンルーデンス先頭、サクラセレブレイトが詰め寄るも後続の方がよく、あっと言う間にトゥザビクトリーが先頭立ち、相手は内からプリモディーネ、外からウメノファイバー。
ラジオの解説曰く「3頭並んでゴ〜〜〜ル!!」この時点では、アタリの可能性もあり、しかしオーロラビジョンにゴール前のスローがでた(らしい)ところで、1着・2着は写真判定も、対象はウメノファイバーとトゥザビクトリー・・・・・・。撃沈。
ワイド様〜〜〜!! でも、ワイドになったら軸が4着になるんだろうなぁ、きっと。
次は難解GTの第4弾日本ダービー。2冠馬誕生に期待。
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