本命不在G1第2弾、高松宮杯。単勝一桁が5頭いるけど、先週よりは単勝倍率が拮抗したようで。人気順にシーキングザパール4.5倍、アグネスワールド4.8倍、キョウエイマーチ5.5倍、
シンボリスウォード5.7倍、トキオパーフェクト6.6倍の順。
最も短いGTのスタート。きれいにそろったスタートから、8枠の2頭キョウエイマーチとトキオパーフェクト。ハナにたったのはキョウエイの方で、トキオも頑張るがなかなか抜けず、離れた3番手にサウンドワールドで既に展開は予想と離れたものに・・・。
しかし、4番手シンコウフォレスト、5番手アグネスワールドでいい感じ、その直後4頭ほどの中に一番人気のシーキングザパールやらマサラッキ、少し開いてシンボリスウォードやその他大勢。前半3ハロンは32.6秒。早い早い。
休む暇なく4コーナーへ、アグネスワールドの内から白と黒の帽子がスっと上がって行くが、肝心のアグネスは反応が鈍いのか勝負所でついていけない?
そしてキョウエイマーチ先頭のまま直線へ、トキオは早々と脱落し、キョウエイに襲い掛かるのは白帽子の一頭シーキング、黒帽子の2頭内からシンコウ、大外からマサラッキ。アグネスはまだしも、シンボリは名前もでない・・・。終了・・・。これじゃワイドさまの力を借りてもどうしようもないや。
後は追い比べ、マサラッキが抜け出す。キョウエイも粘るがシーキングやシンコウと横一線。そしてゴール。勝ったのはマサラッキ、2着にはシーキング、あとはシンコウ、キョウエイの順。早いペースに中段で待機できて、スピード決着になっても問題ない2頭ってところでしょうか。やぎは完敗でした。
家に帰ってビデオで再度確認して気になった事。某8chの実況は非常にお上手で、馬名は間違えるしポイント押さえてないし、ホント〜〜〜にお上手だったねぇ。あれなら、実況がない方がレースが見やすいね。
次は難解GTの第3弾オークス。フサイチとスティンガーはいらない?
|