天 皇 賞 (春)


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古馬 最強馬 決定戦!

セイウンだけには負けないレースをする
スペシャルより、本線はブライト。
いいヒモこないかなぁの4頭。

買う予定のお馬さん

3枠 3番 スペシャルウィーク 1着
7枠 10番 メジロブライト 2着
8枠 11番 シルクジャスティス 4着
7枠 9番 ローゼンカバリー 6番
1枠 1番 マチカネフクキタル 7着
6枠 7番 メジロランバート 8着

’99春GT成績
1勝3敗(負債15,700円、回収率 21.5%)
1着 3枠 3番 スペシャルウィーク 3.15.3 配当
2着 7枠 10番 メジロブライト 1/2 単勝 230円 複勝
3着 6枠 8番 セイウンスカイ 2.1/2 3番 100円
4着 8枠 11番 シルクジャスティス ハナ 枠番 3−7 410円 10番 110円
5着 2枠 2番 ステイゴールド 2.1/2 馬番 3−10 430円 8番 110円

春の古馬頂上決戦天皇賞(春)。このレースだけは外国産馬に開放しても勢力図は変わらないんじゃないかなって思うほど、格式を感じます。さて、人気はスペシャルウィーク2.3倍、セイウンスカイ2.8倍、メジロブライト4.1倍、後は10倍以上の3強対決。

レースは京都3200m長丁場。スタートして1回目の第3コーナー、前からサンデーセイラ、タマモイナズマ、スペシャルウィークの順。スペシャルウィークがセイウンスカイより前?ほ〜〜っと思ってたら、セイウンが徐々に進出。最初の直線でセイウンスカイ先頭、2頭程おいてスペシャルウィークは4番手、メジロブライトはもう2頭程おいて6〜7番手とそれぞれの位置取りに落ち着く。

このまま落ち着くのかなぁって見てると、第2コーナーでスペシャルがサンデーセイラに仕掛けるような形で、セイウンスカイを突つく。武豊JKのいじわる。でも、ペース自体に影響はなくセイウンのペース。ここまでは菊花賞と同じような流れ。

違うのは2周目の第3コーナーを迎えても、セイウンがスパートをかけない。第4コーナーまでにスペシャルは馬なりで並びかけ、ブライトもスペシャルの1馬身半後方。シルクジャスティスもいい位置にいて最後の直線。

スペシャルがセイウンに並びブライトの追い出しを待つ(ように見えた)。ブライトが来たところでセイウンを突き放し、後は2頭の一騎打ち。とはいえスペシャルとブライトの2頭が並ぶ事はなくゴール。変なヒモが飛んでこなくてよかった!?

今年始めてのGT馬券ゲットも、トリガミ・・・・。
明日に繋げる1勝としておきましょう。しかし、スペシャルウィークは強かった。長距離は切れ味だけじゃないってことを試した阪神大章典通りのレース。やるな、スペシャルウィーク。

次はNHKマイル。今年は一筋縄にはいかないなぁ
過去のGT馬券君