秋のGTシリーズ最終章!!
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5枠 | 10番 | メジロブライト | 2着 |
6枠 | 11番 | セイウンスカイ | 4着 |
4枠 | 8番 | シルクジャスティス | 7着 |
1枠 | 1番 | マチカネフクキタル | 13着 |
1着 | 1枠 | 2番 | グラスワンダー | 2.32.1 | 配当 | ||||||
2着 | 5枠 | 10番 | メジロブライト | 1/2 | 単勝 | 2 | 1450円 | 複勝 | |||
3着 | 3枠 | 5番 | ステイゴールド | 2.1/2 | 2番 | 620円 | |||||
4着 | 6枠 | 11番 | セイウンスカイ | クビ | 枠番 | 1−5 | 2290円 | 10番 | 200円 | ||
5着 | 2枠 | 3番 | エアグルーヴ | 1.1/2 | 馬番 | 2−10 | 4430円 | 5番 | 600円 |
一年の締めくくり有馬記念。これで納得いかない人は、浦和か川崎辺りで頑張ってもらいましょう。GT馬が8頭も出走する 豪華なメンバーの今年。これにタイキシャトル・エルコンドルパサー・スペシャルウィークがいたりなんかしたら大変なことに なっちゃいます(笑)。人気は4歳二冠馬セイウンスカイ(2.7倍)、ここを最後に引退する去年の年度代表馬エアグルーヴ (3.8倍)、春の天皇賞馬メジロブライト(5.3倍)、昨年の最優秀3歳馬グラスワンダー(14.5倍)、昨年の菊花賞馬 マチカネフクキタル(16.9倍)の順で、肩書きがつけるのが簡単な馬名が続く続く。 コースは中山2500m。この時期になると馬場があれていて、コーナーを6回もまわる先行馬有利(と言われる)なコース。 これがセイウンスカイを人気にする要因でもあるかな? 菊花賞の勝ち方も強かったしなぁ。 さすがは一流馬、きれいなスタート。大方の予想通りセイウンスカイがハナを奪う。各馬思い思いの位置で最初の直線へ、 ここでセイウンスカイがペースアップ後続を離しにかかる。1コーナーから2コーナーをまわる。人気馬の位置取りは7番に エアグルーヴ、8番手グラスワンダー、11番手マチカネフクキタル、12番手人気はないけどシルクジャスティス、15番手 メジロブライトと中段より後方に構える馬が多いかな。 ペースはやや早め?? 3コーナーをまわったところで先行勢が先頭を捕まえにかかる、セイウンスカイには苦しい展開。 4コーナーを迎えるあたりで人気馬も追撃を開始。先頭セイウンスカイのリードは一馬身。2頭程おいて、外目から4番手に グラスワンダーが進出、それをマークするようにエアグルーヴ、それをまたマークするようにメジロブライトと3頭が縦に並ぶ。 その3頭の内側にも3頭ほどいて、その後ろ10番手の一団にマチカネフクキタルとシルクジャスティス。 最後の直線。セイウンスカイ先頭、内にエモシオン、メジロドーベル、ステイゴールド。外からグラスワンダーの脚色がいい。 外目その後ろからメジロブライトが襲撃。その後方にやぎ期待のマチカネフクキタルとシルクジャスティスが画面に写るも 以降名前を呼ばれなかった・・・・・・・。終了。 残り150mでグラスワンダーが先頭、メジロブライトがセイウンスカイをかわして2番手。メジロブライトの方が脚色よく見えた けど、グラスワンダーもふんばり1/2馬身押さえたところがゴール!! 3着にはスティゴールド最優秀助演男優賞があったらあげたいもんですね。4着セイウンスカイはよく残ったと言えるのでは。 5着エアグルーヴはスタートの後で落鉄してたとか。 勝ったグラスワンダーは去年の最優秀3歳牡馬。去年のこの時期は怪物の名を欲しいままにした馬。よくなってきたとは 聞いていたけど勝っちゃいましたか。やぎ本線のメジロブライトは2着も相手は、復活をかける5歳馬ではなく、強い4歳馬 でもなく、復活をかける4歳馬でした。むむむ、形容の仕方を間違えた・・・・。枠は買うつもりなかったもんねぇ。 秋のGTも終了。2勝8敗とは、シルクジャスティスなみ? もうちょっと穴、中穴の狙い方を変えなきゃいけないのかな。 馬券生活者への道はまだまだですな。来年1発目はダートのGTフェブラリーS、マチカネワラウカドが人気になりそ。 |