優 駿 牝 馬




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2006年のGT8戦目

基本は桜花賞組 って馬券

買ったお馬さんの結果

5枠 9番 カワカミプリンセス 1着
5枠 10番 アサヒライジング 3着
7枠 13番 アドマイヤキッス 4着
8枠  17番 キストゥヘヴン 6着
7枠 15番 シェルズレイ 7着
3枠 6番 コイウタ 競走中止


2006 春GT通算成績
2勝6敗(収支 ▲2,880円、回収率 88.6%)

1着 5枠 09番 カワカミプリンセス 2.26.2 単 勝 09 670円  複 勝
2着 1枠 02番 フサイチパンドラ 3/4 09 280円
3着 5枠 10番 アサヒライジング クビ 枠 連 1-5 1,830円 02 500円
4着 7枠 13番 アドマイヤキッス 1.1/4 馬 連 02-09 4,180円 10 560円
5着 3枠 05番 ニシノフジムスメ 1  ワイド
6着 8枠  17番 キストゥヘヴン 3/4 馬 単 09-02 8,220円 02-09 1,800円
7着 7枠 15番 シェルズレイ アタマ 3連複 02-09-10 33,430円 09-10 2,250円
8着 8枠  16番 マイネジャーダ 1.1/2 3連単 09-02-10 164,300円 02-10 3,370円
トライアルが波乱の結果ってことが多く桜花賞組中心かなぁと思われた今年の優駿牝馬人気の方は、距離延長で逆転を狙うアドマイヤキッスが3.0倍、桜花賞馬キストゥヘヴンが3.8倍、4連勝で無敗のオークス馬を狙うカワカミプリンセスが6.7倍と単勝10倍以下は3頭。

揃ったスタートから、ハナに立ったのはヤマニンファビュル。アサヒライジングもジワジワと取り付こうとするも諦めたようで2番手で折り合う。その他の応援馬は、アサヒライジングのすぐ後ろにシェルズレイがいて、中団前目にカワカミプリンセス、続いてコイウタ。12〜3番手にアドマイヤキッスがいて、それをマークするようにキストゥヘヴンといった隊列。

ヤマニンファビュルがテレビ馬状態で後続をどんどん離して逃げる。最初の1000mが58秒台。早過ぎ。こうなると離れた2番手にいるアサヒライジングが逃げてるようなもんで、その後ろにいるシェルズレイもいい感じか?

3コーナーまわった頃に15馬身近くあった差がグングン詰まり始めるころに「コイウタ故障発生か?」のアナウンス。大事には至らないことを祈りつつ、4コーナーをまわってアサヒライジングが早め先頭に立ち、その後ろにシェルズレイ。よしよし。馬場の中ほどからカワカミプリンセス。旨味はないけど来てもいい馬。よしよし。その外からフサイチパンドラ。あれれ?。更に外のアドマイヤキッスとキストゥヘヴンはいつもの伸びがない。あれれれ?

馬券を早々に諦めて残りはレース観戦。カワカミプリンセスが抜け出し、内に粘りこみをはかるアサヒライジングと外から差を詰めるフサイチパンドラが並んでゴール。今回の馬券は桜花賞組とカワカミプリンセスしか勝ってないけど、桜花賞組でも前走惨敗で人気を落としたフサイチパンドラが2着かって後で人気を確認してみると5番人気だった。たいして人気落としてないじゃん・・・。

俺の馬券は惨敗なれど、ウチの坊主の誕生日馬券のワイドが始めて当たった。
チト嬉しい。

教訓
昔から言われてはいるが桜花賞組は前走の着順を問わない。

5週連続の4週目はダービー。儲けはいらん。アタリが欲しい・・・。

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