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2006年のGT6戦目1枠と8枠と押さえに豊君 って馬券
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3枠 | 6番 | ロジック | 1着 |
1枠 | 2番 | ファイングレイン | 2着 |
8枠 | 17番 | ドラゴンウェルズ | 5着 |
8枠 | 18番 | フサイチリシャール | 6着 |
1枠 | 1番 | マイネルスケルツィ | 10着 |
1着 | 3枠 | 6番 | ロジック | 単 勝 | 06 | 870円 | 複 勝 | |||||
2着 | 1枠 | 2番 | ファイングレイン | 06 | 290円 | |||||||
3着 | 7枠 | 15番 | キンシャサノキセキ | 枠 連 | 1-3 | 1,140円 | 02 | 630円 | ||||
4着 | 2枠 | 4番 | アポロノサトリ | 馬 連 | 2-6 | 6,110円 | 15 | 590円 | ||||
5着 | 8枠 | 17番 | ドラゴンウェルズ | ワイド | ||||||||
6着 | 8枠 | 18番 | フサイチリシャール | 馬 単 | 06-02 | 11,590円 | 02-06 | 1,720円 | ||||
7着 | 4枠 | 7番 | エムエスワールド | 3連複 | 02-06-15 | 30,100円 | 06-15 | 1,870円 | ||||
8着 | 6枠 | 11番 | タガノバスティーユ | 3連単 | 06-02-15 | 201,600円 | 02-15 | 4,250円 |
皐月賞は距離が長かったけど、マイルに戻れば2歳王者の復活か?ってのが今年のNHKマイルカップ。その2歳王者フサイチリシャールが単勝一番人気で2.6倍、前哨戦を制したマイネルスケルツィが4.0倍、どんなメンバーでも善戦どまりなれど鞍上は武豊のロジックが8.7倍と3頭が10倍以下。 どれが逃げるか予想がつかない逃げ馬達の中でハナを主張したのはモエレフィールド。応援馬達の位置取りは2頭並んだ3番手の内にファイングレイン。その後ろにマイネルスケルツィとフサイチリシャールが並んで5番手を追走。マイネルスケルツィはスタートでチトあおった感じで、そのまま後ろを進むかと思えば、最内をついて馬なりで順位を上げていってこの位置。馬ではなく鞍上のマイル戦でのお決まり10番手前後にロジック。その4〜5頭後ろにドラゴンウェルズって隊形。 4コーナーをまわる時、3〜5番手のファイングレイン・フサイチリシャール・マイネルスケルツィが絶好の手ごたえ。馬券は当たったも同然。直線に入りマズはファイングレインが前を捉えて一歩抜け出す。そこにマイネルスケルツィが並びかけ、この2頭がまずは抜け出てって想定だったのに先頭に並んだくらいでマイネルスケルツィの脚がピタっつ止まる。外をまわってきたフサイチリシャールも勢いがない。そしてマイネルスケルツィがズブズブと沈んでいく・・・。終了。 レースの方は抜け出たファイングレインに、最内をロスなく進んできたロジックが馬体を併せ叩きあい、ゴール手前でロジックが競り落とす。3着争いは道中中団に位置してたキンシャサノキセキが外からジリジリと脚を伸ばす。久しぶりに軸馬がズブズブと沈んでいく映像を見たなぁ・・・ 当たらんので来年の為に教訓を書き残すことにした。 <皐月賞> 皐月賞の上位組を信用してはイカン。 追って味のない人気馬は危険。 府中のアンカツは3割り増し 5週連続GTの2週目はビクトリアマイル。新設GTは是非当てておきたい。 |