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2006年のGⅠの5戦目1頭除いて大賞典組は消し！ って馬券
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| 4枠 | 7番 | ディープインパクト | 1着 |
| 6枠 | 11番 | リンカーン | 2着 |
| 1枠 | 2番 | マッキーマックス | 7着 |
| 2枠 | 4番 | ローゼンクロイツ | 8着 |
| 8枠 | 15番 | シルクフェイマス | 11着 |
| 8枠 | 16番 | ナリタセンチュリー | 12着 |
| １着 | 4枠 | 7番 | ディープインパクト | 3.13.4 | 単 勝 | 07 | 110円 | 複 勝 | ||||
| ２着 | 6枠 | 11番 | リンカーン | 3.1/2 | 07 | 110円 | ||||||
| ３着 | 1枠 | 1番 | ストラタジェム | 5 | 枠 連 | 4-6 | 390円 | 11 | 170円 | |||
| ４着 | 7枠 | 14番 | アイポッパー | 1/2 | 馬 連 | 07-11 | 380 | 01 | 470円 | |||
| ５着 | 3枠 | 6番 | トウカイカムカム | 1.1/2 | ワイド | |||||||
| ６着 | 7枠 | 13番 | ファストタテヤマ | 3/4 | 馬 単 | 07-11 | 430円 | 07-11 | 210円 | |||
| ７着 | 1枠 | 2番 | マッキーマックス | クビ | 3連複 | 01-07-11 | 2,840円 | 01-11 | 750円 | |||
| ８着 | 2枠 | 4番 | ローゼンクロイツ | ハナ | 3連単 | 07-11-01 | 4,320円 | 01-11 | 1,990円 | |||
| しばらくこの馬が出走するからには逆らわない方が無難だと思われるのがディープインパクト。こいつが出走してくる限り相手探しになってしまうのはしょうがないんだろうな。今回の春天もその通りで単勝オッズは1.1倍。次がリンカーンの14.4倍だからなぁ スタートでディープインパクトが出遅れて場内がどよめく。でも、いつものことなので、かかって先頭を走るよりはズっーといいような気もするが････。ブルートルネードとトウカイトリックが並ぶ様な体形で先頭。1コーナーをまわるくらいでの馬券的応援馬達は、4番手にシルクフェイマス、そのちょい後にリンカーン、ローゼンクロイツとナリタセンチュリーがかたまっていて、マッキーマックスは連なった馬群の一番後ろで14番手、ディープインパクトは後ろから2番目ってところ。 レースは淡々と進み、2コーナーをまわったアタリから徐々に徐々に馬群が固まる。あとはディープインパクトがどこでどう動くかってところだけが関心事。TV画面が再度先頭からの隊列を実況してる間にするすると早くも進出開始のディープインパクト。2周目の3コーナーを迎える頃には既に3頭並んだ先頭集団の後ろで、4頭横並びの一番外、更に上がっていく。 なんの躊躇もなくそのまま大外まわって残り600ｍで早くも先頭。その内からローゼンクロイツが一緒に上がろうとするも手ごたえの違いは歴然。直線に入った時点で既に2馬身先行。その後ろ2着争いに3頭が内からシルクフェイマス、ローゼンクロイツ、リンカーン。早速「そのまま、そのまま！」を発動。出来ることならシルクフェイマスが3着だと美味しい！ なんて思ったのも束の間。その3頭から更に脚を伸ばしたのはリンカーンだけ、そのリンカーンも一瞬ディープインパクトに迫る勢いを感じたけどホントに一瞬だけ･･･。で、キニナル3着争いで呼ばれたのはストラタジェムとマッキーマックス。ただしマッキーマックスにストラタジェムを交わす勢いはなく大勢は確定。馬券のハズレも確定･･･ 残り600ｍで既に先頭。こうなっちゃもう誰も止められません。前目で流れに乗る馬の粘りこみを期待してただけに、あんなに早く先頭に立たれちゃこちとらおまんまの食い上げでい。強いのは十分知ってるから、もう少し前を可愛がって頂きたかった･･･。でも、ローゼンクロイツにだけ関していえば勝負に行って沈んだので許す。 来週から5週連続府中でGⅠ.その一番手はNHKマイルC。わからん・・・ |
