桜 花 賞


3連単は軸だけ正解・・・


馬柱はこちら

2006年のGTも3戦目

最後に何か飛んでこないか? って馬券

買ったお馬さんの結果

7枠 14番 キストゥヘヴン 1着
4枠 8番 アドマイヤキッス 2着
8枠  18番 タッチザピーク 10着
1枠 1番 ユメノオーラ 13着
8枠  17番 フサイチパンドラ 14着
2枠 4番 ダイワパッション 16着


2006 春GT通算成績
2勝1敗(収支 +12,720円、回収率 232.5%)

1着 7枠 14番 キストゥヘヴン 1.34.6 単 勝 14 1,300円  複 勝
2着 4枠 8番 アドマイヤキッス 3/4 14 300円
3着 6枠 12番 コイウタ ハナ 枠 連 4-7 1,290円 08 140円
4着 1枠 2番 アサヒライジング 1 馬 連 08-14 1,550円 12 280円
5着 8枠  16番 シェルズレイ 1.1/4  ワイド
6着 7枠 15番 ウインシンシア 1/2 馬 単 14-08 4,370円 08-14 660円
7着 5枠 10番 アルーリングボイス 1.3/4 3連複 08-12-14 3,810円 12-14 1,440円
8着 3枠 5番 テイエムプリキュア 1 3連単 14-08-12 27,460円 08-12 590円
トライアル前までは混戦模様だったのに、主要レースで武豊JK鞍上の馬が余裕のある勝ち方したら、一気に主役候補まで躍り出てしまいましたってのが今年の桜花賞。単勝人気の方はアドマイヤキッス2.4倍、フサイチパンドラ6.6倍、テイエムプリキュア6.7倍と3頭が単勝一桁人気で、10倍代にダイワパッション、コイウタ、キストゥヘヴン、シェルズレイの順で4頭が続いておりました。

スタートがよかったアドマイヤキッスがそのまま動かず、アサヒライジングとエイシンアモーレがハナを争いその直ぐ後にダイワパッションとアイアムエンジェル。そこまではいいけど、そのすぐ外にスーっとタッチザピークが上がってきた。控える競馬するんじゃないのか? そしてその後ろに7〜9番手の一団の外にフサイチパンドラ。

こんなところから一生懸命脚使ってどうする?と前半分の隊列は随分予想と違う・・・。ただ、後ろ半分は想定どおりで、向こう正面では後ろから5頭目前後にユメノオーラとアドマイヤキッス。それを見るようにキストゥヘヴン。

3コーナーをまわる頃にアドマイヤキッスが大外まわして徐々に進出。最終コーナーまわって直線に入る頃には5〜6頭横一線って感じ。既にダイワパッションとタッチザピークは後退を始め、フサイチパンドラはいないも同じ、ユメノオーラはどこにいるかワカラン。

直線真ん中からコイウタ、シェルズレイ、アドマイヤキッスが並び、アドマイヤキッスがやや抜け出したところにその外からキストゥヘヴンがまとめて差し切る勢い! でも、1.2着だけ当たってもなぁとチト寂しい気持ちでみていると、キストゥヘヴンが1馬身程抜け出して1着、2着は余裕でアドマイヤキッスだと思ってたら、コイウタがジリジリ差し返したらしく写真判定で辛くも2着。。

馬券にした馬の結果を見ると1.2着馬以外は散々な結果。当ってたのはキッストゥヘヴンを軸にして、テイエムプリキュアを切ったところまでだな・・・

さて連闘で皐月賞。固い馬券を文句言わずに買うこと。

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