高 松 宮 記 念






馬柱はこちら

2006年のGTの2戦目

軸馬決められずBOX って馬券

買ったお馬さんの結果

6枠 11番 オレハマッテルゼ 1着
7枠 14番 ラインクラフト 2着
7枠 13番 シーイズトウショウ 3着
5枠 9番 シンボリグラン 6着
5枠 10番 カネツテンビー 10着
3枠 5番 マイネルアルビオン 17着


2006 春GT通算成績
 2勝0敗(収支 +15,920円、回収率 348.8%)

1着 6枠 11番 オレハマッテルゼ 1.08.0 単 勝 11 930円  複 勝
2着 7枠 14番 ラインクラフト クビ 11 260円
3着 7枠 13番 シーイズトウショウ 1.3/4 枠 連 6-7 1,150円 14 210円
4着 2枠 3番 プリサイスマシーン アタマ 馬 連 11-14 2,290円 13 260円
5着 3枠 6番 ネイティヴハート アタマ  ワイド
6着 5枠 9番 シンボリグラン 1/2 馬 単 11-14 5,550円 11-14 900円
7着 4枠 7番 リミットレスビッド クビ 3連複 11-13-14 5,240円 11-13 1,110円
8着 8枠  17番 ゴールデンキャスト クビ 3連単 11-14-13 36,620円 13-14 760円
デュランダルもアドマイヤマックスも引退し、条件が嵌ればって馬の多い今年の高松宮記念。単勝一番人気に押し出されたのはシンボリグランで3.3倍、続いてラインクラフト4.7倍、シーイズトウショウ7.0倍、オレハマッテルゼ9.3倍と四頭が10倍以下。

揃ったスタートからコパノフウジンが好スタートを切るも、中からハナを主張したのは予想通りギャラントアロー。そのすぐ後ろにラインクラフト・シーイズトウショウ・オレハマッテルゼを含めた5〜6頭が続いて先行集団。その他期待の馬達は13〜16番手くらいに固まっておりました。どうやら1番人気のシンボリグランは行き脚がつかなかった模様。

あっと4コーナー。先頭のギャラントアローの外からプリサイスマシーンとコパノフウジンが並びかけプリサイスマシーンが一歩抜け出す。そしてコパノフウジンの外にオレハマッテルゼとシーイズトウショウが馬体を併せて突き抜ける!と予想通りの展開にニマッとしたのもつかのま、その直ぐ外にラインクラフトが並びかけてる。

突き抜けたのはシーイズトウショウの内外、オレハマッテルゼとラインクラフト。この時点で3連単は消滅し、個人的な焦点は3着争い。一歩先に抜け出したプリサイスマシーンとの間に凄い勢いで差を詰めてくる馬あり、それがネイティヴハート。プリサイスマシーンは何とか凌げそうだけど、一完歩一完歩差を詰めてくるネイティヴハートにはかなりドキドキ。当然、心の中では「そのまま、そのまま」を発動。

結局、ラインクラフトは差を詰めたものの体半分ほど届かず2着、オレハマッテルゼが1着でゴール。キニナル3着争いは3頭馬体を併せて、内からプリサイスマシーン、ネイティヴハート、シーイズトウショウの順。スローを見るとシーイズトウショウが凌いだようにも見えた。1番人気のシンボリグランは最後よく脚を伸ばしたものの、3頭の3着争いの次にゴール。スプリントは荒削りな人気馬は怖いな。

勝ったオレハマッテルゼのヨシトミJKは数年前のこのレースをキングヘイローで勝った時以来のGT制覇だとか?

次は中1週で桜花賞。関東馬で勝負になりそうだ。
このまま春のGT3連勝といきたいもんだ。

競馬TOP