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2005年の秋 初戦外国馬が頑張っちゃたりする? って馬券
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5枠 | 10番 | カネヒキリ | 1着 |
3枠 | 5番 | タイムパラドックス | 4着 |
6枠 | 11番 | サカラート | 7着 |
7枠 | 14番 | アジュディミツオー | 10着 |
1枠 | 2番 | ラヴァマン | 11着 |
7枠 | 13番 | ジンクライシス | 12着 |
1着 | 5枠 | 10番 | カネヒキリ | 単 勝 | 10 | 210円 | 複 勝 | |||||
2着 | 4枠 | 7番 | シーキングザダイヤ | 10 | 130円 | |||||||
3着 | 3枠 | 6番 | スターキングマン | 枠 連 | 4-5 | 2,000円 | 07 | 910円 | ||||
4着 | 3枠 | 5番 | タイムパラドックス | 馬 連 | 07-10 | 5,900円 | 06 | 1,450円 | ||||
5着 | 2枠 | 3番 | サンライズバッカス | ワイド | ||||||||
6着 | 1枠 | 1番 | シロキタゴッドラン | 馬 単 | 10-07 | 6,980円 | 07-10 | 1,960円 | ||||
7着 | 6枠 | 11番 | サカラート | 3連複 | 06-07-10 | 98,000円 | 06-10 | 3,480円 | ||||
8着 | 2枠 | 4番 | ユートピア | 3連単 | 10-07-06 | 371,790円 | 06-07 | 15,600円 |
アドマイヤドンが引退し、「さぁ新しいダート王は誰だ!」ってのが今年のジャパンカップダート。日本馬はそれなりのメンツが揃い、外国からの参戦馬は一流馬と言える程ではなく、その辺もちょうどいい具合と思われ。そんな中単勝一番人気は勝負服も騎手もディープインパクトと同じで所によっては「砂のディープインパクト」などと呼ばれているカネヒキリで2.1倍。GT未勝利も実績と鞍上が魅力のサカラートが5.3倍、昨年の覇者タイムパラドックスが6.3倍と3頭が10倍以下。 シーキングザダイヤが好スタートを切るも、うちからユートピアがハナに立ち、大外からアジュディミツオーも先頭を伺うような勢いで上がっていく。その後一頭挟んで、5〜7番手にラヴァマン・タイムパラドックス・サカラートとと続き、その後ろ8〜10番手は三頭横並びの真ん中に一番人気のカネヒキリが思っていたより後ろの位置。ペースが速いのか? 4コーナーを迎える前にカネヒキリなどが追撃開始始めた頃に、最内5番手ほどを走っていたラヴァマンがジリジリと後退していく。どうやらペースが上がってついていけない模様。先行力がある馬ではなく、ワンペースな馬であることが判明し、早くも3連単が消える。 そして直線。ユートピアにシーキングザダイヤが並びかけ、その2馬身後ろを内からスターキングマン・タイムパラドックス・サカラート・カネヒキリの4頭が差を詰めに掛かる。シーキングザダイヤが抜け出し、その内外にスターキングマンとカネヒキリ。タイムパラドックスは前が詰まる。まぁ前が詰まらなくても馬券には関係なさそうな展開なので、後は普通にレース観戦。 内スターキングマン、中シーキングザダイヤ、外カネヒキリと三頭並んでの追い比べ、中外の二頭が半馬身でたところがゴール。レースではシーキングザダイヤが買ったように見えたけど、VTRを見るとどうやらカネヒキリの模様。 先行勢総崩れの中、一番強い競馬をしたのはシーキングザダイヤ。でも2着。ヨコノリJKはまた2着だよ・・・。何か次にGT勝つまで馬券に絡めてやりたいくらいだ。でも既に買った明日のジャパンカップでは買ってないや。 ジャパンカップは人気どころを普通に買いました。 |