菊 花 賞




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2005年の秋 3戦目

2・3着のワイド当てって 馬券

買ったお馬さんの結果

4枠 7番 ディープインパクト 1着
2枠 4番 ローゼンクロイツ 3着
6枠 11番 シックスセンス 4着
7枠 14番 フサイチアウステル 5着
3枠 5番 アドマイヤフジ 6着
8枠  15番 マルブツライト 8着
4枠 8番 シャドウゲイト 15着


2005 秋GT通算成績
 2勝1敗(収支 ▲840円、回収率 90.7%)

1着 4枠 7番 ディープインパクト 3.04.6 単 勝 07 100円  複 勝
2着 3枠 6番 アドマイヤジャパン 2 07 100円
3着 2枠 4番 ローゼンクロイツ 4 枠 連 3-4 410円 06 400円
4着 6枠 11番 シックスセンス 1/2 馬 連 06-07 1,290円 04 190円
5着 7枠 14番 フサイチアウステル 2  ワイド
6着 3枠 5番 アドマイヤフジ 5 馬 単 07-06 1,320円 06-07 620円
7着 1枠 1番 コンラッド 2.1/2 3連複 04-06-07 2,730円 04-07 230円
8着 8枠  15番 マルブツライト ハナ 3連単 07-06-04 7,090円 04-06 1,720円
みんなでシンボリルドルフ以来の無敗の三冠馬誕生の瞬間を見ましょうキャンペーンを大々的に実施したのが今年の菊花賞。いや、まぁ、その通りで、俺も記念馬券にディープインパクトの単勝を買っておきました。単勝1.0倍。100円買って当たっても100円ですか・・・。ちなみに二番人気はシックスセンスの20.7倍。確かにディープインパクトが負ける気しないもんな。

注目のスタートでディープインパクトは普通にスタートを切ってしまいました。ゲート出たすぐ後に隣枠のシャドウゲイトに寄られたけど特に問題なし。そりゃシャドウゲイトの佐藤哲JKだって普通にでるとは思ってなかったんだろうな。

キニナル馬の隊列は逃げるから買ったシャドウゲイトがハナに立ち、2番手にアドマイヤのジャパンの方。ローゼンクロイツが4番手、6〜7番手にフサイチアウステルとディープインパクト。ディープインパクトはスタートが良すぎてカカリ気味? 後はそれをマークするようにシックスセンスやらアドマイヤフジやらマルブツライトやら。ディープインパクトより後ろから行って勝算があるのか、着狙いなのか・・・。いくらディープインパクトでもこれだけ掛かり通しじゃ辛いよなぁって不安がよぎる頃には馬の後ろに入れて徐々にいつも通りの走りになっりつつある。さすがは武豊JK。

後は淡々とレースが進み、逃げるシャドウゲイトやアドマイヤジャパンと後続との差は10馬身以上。ホントはアドマイヤのフジの方にこんな競馬して欲しかったんだよなぁ・・・。そんな思いを巡らせていると3コーナーを過ぎ2度目の坂を下り最終コーナーを迎える。まだディープインパクトは仕掛けない。

そして直線。そうそうにシャドウゲイトが沈んで行き、アドマイヤジャパンが先頭に立つ。アドマイヤジャパンの脚色衰えず、後続との差も保ったまま。これを3頭が交わせなきゃ馬券にならんのか・・・。暗雲立ちこめ始めた頃にマズは馬場の真ん中を通ってディープインパクトが追撃開始。あとはなにが来るの?

あー。このままじゃアドマイヤジャパンが残る〜って想いがいよいよ現実になり始めた頃、テレビの画面はディープインパクトのアップに変わる。「アップはレースの後に好きなだけ撮りゃいいんだから、三冠達成の瞬間までジックリ引きの画面を使え!」と馬券が外れそうなプチ苛立ちをぶつけると画面は元に戻り、ディープインパクトがアドマイヤジャパンを捕らえ、交わし、突き放す!
そして三冠達成!

いつもながらにラストの1ハロンの脚は豪快そのもの。あまりにも強いのでかえって緊張感がないようにも感じてしまうほど。ただただジッと戦況を見つめるのみ。だからこそあのカメラワークは頂けん。

連闘で天皇賞(秋)。今年のメンバー豪華すぎ。
秋華賞が3着、今回が2着のヨコノリJKがゼンノロブロイに乗る。勝てるのか?

過去のGT馬券君