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2005年の春 3戦目強い馬には逆らいません って馬券
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7枠 | 14番 | ディープインパクト | 1着 |
8枠 | 16番 | アドマイヤジャパン | 3着 |
2枠 | 3番 | マイネルレコルト | 4着 |
8枠 | 18番 | ダンスインザモア | 8着 |
7枠 | 13番 | ローゼンクロイツ | 9着 |
6枠 | 12番 | タガノデンジャラス | 11着 |
1着 | 7枠 | 14番 | ディープインパクト | 1.59.2 | 単 勝 | 14 | 130円 | 複 勝 | ||||
2着 | 5枠 | 10番 | シックスセンス | 2.1/2 | 14 | 110円 | ||||||
3着 | 8枠 | 16番 | アドマイヤジャパン | 1 | 枠 連 | 5-7 | 2,880円 | 10 | 1,030円 | |||
4着 | 2枠 | 3番 | マイネルレコルト | 1.1/2 | 馬 連 | 10-14 | 5,830円 | 16 | 220円 | |||
5着 | 1枠 | 1番 | アドマイヤフジ | クビ | ワイド | |||||||
6着 | 4枠 | 7番 | ペールギュント | アタマ | 馬 単 | 14-10 | 6,100円 | 10-14 | 1,840円 | |||
7着 | 8枠 | 17番 | スキップジャック | 1.1/4 | 3連複 | 10-14-16 | 14,280円 | 14-16 | 280円 | |||
8着 | 8枠 | 18番 | ダンスインザモア | クビ | 3連単 | 14-10-16 | 70,780円 | 10-16 | 7,020円 |
「無敗の皐月馬」とか「3冠を狙える器」とか話題は1頭ってのが今年の皐月賞。逆らえないほど強い馬がする「強いレース」を見てみたいな。でも、440kgって牡馬にしちゃ小柄なのが気になるよなぁ。単勝人気の方はディープインパクトが1.3倍と圧倒的。その後は10倍代にマイネルレコルト、アドマイヤジャパン、ローゼンクロイツと続く。 スタートは横一線に見えたけど、ダッシュがつかずポツンと後方から上がっていく馬が1頭、それがディープインパクト。作戦なのか出負けなのかワカンランけど、レースは始まる。1コーナーを周る頃の隊列は、ビッグプラネットが逃げ、3頭ほど挟んで4〜5番手にアドマイヤジャパンが今日も前での競馬。その後ろにダンスインザモア、更にそのうしろ11番手アタリにマイネルレコルト。って、マイネルレコルト後ろ過ぎだろ? そして一番後ろの集団4頭の中にローゼンクロイツ、ディープインパクト、タガノデンジャラスと3頭もいるし。カナリ不安。でも、不思議とディープインパクトだけはなんとかなるような気がするから不思議。 向こう正面に入る頃からディープインパクトが徐々に進出し、その近くにいた有力馬がコレをマークする隊列で中段の後ろくらいまで押し上げる。この位置までくれば何とかなるだろうなと他の馬を見ていると、3コーナーを周ってマイネルレコルトが朝日杯の時と同じように進出開始し、直線立ち上がるころには先頭の一団。ホントは前で競馬をして欲しかっただけにココで脚を使うのは痛い。ただ、もうそんなこと言ってる場合じゃないので、行け行けドンドン! マイネルレコルトが一旦は先頭に立つが、その外にディープインパクトが並び軽く突き放してく。その脚の凄いこと凄いこと・・・。ここまでは想定範囲内なので後はマイネルレコルトがどこまで粘るか。その後、先行していたアドマイヤジャパンに内から交わされて行きコレで3番手。それでも、まだ想定範囲内。が、しかし「これなら!」って淡い期待を抱き始めたところで外から10番の馬が伸びてくる。 「10番??シックスセンスは駄目〜!」との心の叫びも虚しく、マイネルレコルトを交わし、アドマイヤジャパンまで交わして2番手にまで上がるも、ディープインパクトは、まだその2馬身半先でゴールしてました。 勝ったディープインパクトがスタートで出脚が付かなかったのは躓いたらしい。それでコノ競馬。強すぎ。反則。440kg代って牡馬にしては小さいカラダなんだけどねぇ。スーパーホースと呼ばれた過去の馬とは違う新しいタイプのスーパーホースなんだろうな。ダービーの単勝は一体いくらになることやら・・・・ やぎ自身はGT3連勝ならず。 次走は中1週で天皇賞・春。今年に限っては阪神大章典その2って感じだな。 |