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2004年の秋 最終戦ロブロイだけじゃつまらんって馬券
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1枠 | 1番 | ゼンノロブロイ | 1着 |
4枠 | 6番 | シルクフェイマス | 3着 |
5枠 | 8番 | ダイタクバートラム | 4着 |
6枠 | 10番 | デルタブルース | 5着 |
3枠 | 5番 | ハーツクライ | 9着 |
1着 | 1枠 | 1番 | ゼンノロブロイ | 2.29.5 | 単 勝 | 01 | 200円 | 複 勝 | ||||
2着 | 5枠 | 9番 | タップダンスシチー | 1/2 | 01 | 120円 | ||||||
3着 | 4枠 | 6番 | シルクフェイマス | 1.1/2 | 枠 連 | 1-5 | 570円 | 09 | 270円 | |||
4着 | 5枠 | 8番 | ダイタクバートラム | 1 | 馬 連 | 01-09 | 1,240円 | 06 | 360円 | |||
5着 | 6枠 | 10番 | デルタブルース | クビ | ワイド | |||||||
6着 | 2枠 | 3番 | ハイアーゲーム | 2.1/2 | 馬 単 | 01-09 | 1,860円 | 01-09 | 570円 | |||
7着 | 8枠 | 15番 | アドマイヤドン | クビ | 3連複 | 01-06-09 | 5,860円 | 01-06 | 690円 | |||
8着 | 7枠 | 13番 | ツルマルボーイ | クビ | 3連単 | 01-09-06 | 24,760円 | 06-09 | 1,750円 |
ゼンノロブロイの秋GT3連覇なるかってところが焦点の今年の有馬記念。普通ならゼンノロブロイには逆らわないけど、前日のペリエJKが乗れてなく大丈夫なのか?って余計な課題が出来て頭の中は大混戦。相手も多士済々。単勝人気はゼンノロブロイ2.0倍と抜けていて、その後はコスモバルク7.0倍、タップダンスシチー8.8倍、デルタブルース8.9倍と続く。 スタートよくタップダンスシチーが飛び出し積極的にハナへ。ヒシミラクルやその他2〜3頭が好位につけての展開に落ち着きかけたところに最内をスルスルとゼンノロブロイが2番手まで上がる。あれま積極的だこと。でも、この位置ホントはシルクフェイマスに位置取って欲しいところだよ…などと思いながら後続の位置取りを確認。 4.5番手にデルタブルース、6.7番手にシルクフェイマス。その後ろにコスモバルク、続いてダイタクバートラム、その他気になるハーツクライはポツンと離れた最後方からの追走・・・。ハーツクライが馬券に絡む可能性が大きいとは思っちゃいないが、何でそんな後ろなの?>横山典JK その後は大きな変化もなく、向こう正面から3コーナーへ。相変わらず軽快なペースで逃げるタップダンスシチーの2馬身後ろをキッチリとマークしながら進むレースで、それより後ろにいる馬たちが届くのかチト心配になりつつ観戦。直線に入り、ゼンノロブロイがタップダンスシチーの外に馬体を併せて交わしに掛かる。 が、しかし。タップダンスシチーが思ったよりしぶとくナカナカ交わすまでにいかない。その外からシルクフェイマスが差を詰め、そらに大外からダイタクバートラムも迫ってきており、ゼンノロブロイと併せ、3頭で抜け出すことを祈るも残り50mを通過。あぁ〜ぁ 結局はゼンノロブロイがタップダンスシチーを半馬身交わしたところがゴール。個人的な希望だけいえば、ペリエJKが逃げるタップダンスシチーを可愛がり過ぎ・・・。去年のクリスエスみたいに、もう少し早めにビューっと交わして、タップダンスシチーの闘争心を削ぐような乗り方してくえてればなぁ。しかし、タップダンスシチーが強いかもしれんが、7歳馬に先着できる馬が1頭だけとはお寒い限りだな。 結局秋GTはワイドを1つ当てただけ。GT9連敗にて年越し。 |