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2004年の秋 10戦目スキップジャック！って馬券
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| 1枠 | 2番 | ペールギュント | 3着 |
| 8枠 | 15番 | ディープサマー | 6着 |
| 5枠 | 10番 | エイシンヴァイデン | 7着 |
| 2枠 | 4番 | スキップジャック | 11着 |
| １着 | 4枠 | 7番 | マイネルレコルト | 1.33.4 | 単 勝 | 07 | 530円 | 複 勝 | ||||
| ２着 | 4枠 | 8番 | ストーミーカフェ | 2 | 07 | 160円 | ||||||
| ３着 | 1枠 | 2番 | ペールギュント | 1/2 | 枠 連 | 4-4 | 1,560円 | 08 | 180円 | |||
| ４着 | 6枠 | 12番 | マイネルハーティー | クビ | 馬 連 | 07-08 | 1,530円 | 02 | 130円 | |||
| ５着 | 3枠 | 5番 | セイウンニムカウ | ハナ | ワイド | |||||||
| ６着 | 8枠 | 15番 | ディープサマー | クビ | 馬 単 | 07-08 | 3,120円 | 07-08 | 570円 | |||
| ７着 | 5枠 | 10番 | エイシンヴァイデン | 1/2 | 3連複 | 02-07-08 | 1,560円 | 02-07 | 430円 | |||
| ８着 | 7枠 | 14番 | ローランコングレ | アタマ | 3連単 | 07-08-02 | 8,700円 | 02-08 | 370円 | |||
| ここ数年、GⅡの域を出ないこのレース。他に強い馬いるのも判っていても、そいつらが出走してこない理由も判る。それでも２歳最強馬決定戦って肩書きを変えないJRAの怠慢が嫌だな。でも、そんなことは馬には関係なく「群雄割拠」の勢力図。単勝人気の方はペールギュント3.5倍、マイネルレコルト5.3倍、ストーミーカフェ5.8倍、ディープサマー8.3倍、エイシンヴァイデン9.2倍、スキップジャック9.7倍と続き、どれが勝ってもおかしくないなぁ。 スタートしてコパノフウジンとテイエムヒットベがいい感じでハナを切ろうとするも気がつけばスピードの違いかストーミーカフェがハナに立ってた。３コーナーを迎える頃の人気＋期待どころの位置取りは5番手集団にスキップジャック、エイシンヴァイデン、マイネルレコルト。スキップジャックは思っていたより前だし、マイネルレコルトとエイシンヴァイデンは想定した位置より後方からマクリ気味に進出とちょっとチグハグか？ ディープサマーは外枠からの発走の為か無理には行かずその後ろの集団にいて、ペールギュントはお約束通りの後ろから2～3番手って位置取り。 ストーミーカフェのペースだけあって淀みなく進む。まず最初に動いたのはマイネルレコルトで4コーナーを迎える頃には既に先頭に並びかける勢い。期待のスキップジャックは内で包まれ、外にいるのはディープサマーとエイシンヴァイデン・・・。馬群を縫ってスキップジャックってのは期待したけど、更に狭いトコロに突っ込み頭を上げちゃうような状態。 そんなことしている間にレースの方はマイネルレコルトが抜け出し、2着に粘るストーミーカフェに大外からペールギュントとマイネルハーティーが並んで差を詰めるって状況も、交わすまでいかずにゴール。信用しきれないことを理由に切った馬のワンツー。逆に信用できると思った馬は馬群に包まれ、自分の競馬が出来ない不利。騎手の差かねぇ 結局ここまでウイングレットのおかげで拾ったワイドのみ。あとは有馬。 |
