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2004年の秋 8戦目迷うの辞めました って馬券
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| 5枠 | 9番 | ゼンノロブロイ | 1着 |
| 6枠 | 4番 | ナリタセンチュリー | 5着 |
| 2枠 | 3番 | ハーツクライ | 10着 |
| 8枠 | 15番 | パワーズコート | 10着 |
| 7枠 | 14番 | ホオキパウェーブ | 16着 |
| １着 | 5枠 | 9番 | ゼンノロブロイ | 2.24.2 | 単 勝 | 09 | 270円 | 複 勝 | ||||
| ２着 | 5枠 | 10番 | コスモバルク | 3 | 09 | 130円 | ||||||
| ３着 | 4枠 | 7番 | デルタブルース | クビ | 枠 連 | 5-5 | 1,070円 | 10 | 220円 | |||
| ４着 | 1枠 | 1番 | ポリシーメイカー | アタマ | 馬 連 | 09-10 | 1,040円 | 07 | 340円 | |||
| ５着 | 2枠 | 4番 | ナリタセンチュリー | 1/2 | ワイド | |||||||
| ６着 | 3枠 | 5番 | フェニックスリーチ | 1.1/4 | 馬 単 | 09-10 | 1,810円 | 09-10 | 460円 | |||
| ７着 | 1枠 | 2番 | リュヌドール | 1/2 | 3連複 | 07-09-10 | 3,460円 | 07-09 | 730円 | |||
| ８着 | 4枠 | 8番 | エルノヴァ | 3/4 | 3連単 | 09-10-07 | 14,770円 | 07-10 | 1,630円 | |||
| 日本馬も外国馬の小粒なメンバー。その中であれば前走で天皇賞を勝ったゼンノロブロイが日本代表格となるのはしょうがないか。だけど、押し出されたって形容詞をつけたくなるな。単勝人気の方はゼンノロブロイ2.7倍、コスモバルク6.2倍、ハーツクライ6.5倍までは単勝一桁。 スタートでハーツクライをはじめ何頭か出負け。外の方では先行潰し役を頼んでいたパワーズコートまでが出遅れた時点で、暗雲立ち込めた感じ。マグナーテンがハナへ。１コーナーで何とか内に入れることのできたコスモバルクが２番手。その他の期待＆人気どころは7～8番手にゼンノロブロイがいるだけで、後は全部後ろからの結果。マグナーテンは藤沢厩舎が出したペースメーカー？って気もしなくもないけど、淀まないペースで流れるのでレースとしてはいいかな。 ちなみに後ろの方は、ナリタセンチュリーがゼンノロブロイをマークするような位置にいて、パワーズコートもハーツクライもホオキパウェーブは更に後ろ。３コーナーを迎える頃にホオキパウェーブがズルズルと下がっていた。４コーナーまわる頃にはポツンと大外。不利があったようでもないし、故障発生って訳でもないのか？ 話しを戻して最後の直線、残り400ｍ。コスモバルクとポリシーメイカーが先頭に並び、中からゼンノロブロイがいつでも抜け出せるような態勢で、そのすぐ外にナリタセンチュリー。まずはこの２頭が抜け出す！と注目してたが、抜け出したのはゼンノロブロイだけ、しかも内では全くノーマークだった外国馬ポリシーメイカーが伸びてきている。 ナリタセンチュリーの代わりに伸びてきたのはデルタブルースだし、コスモバルクがポリシーメイカーを差し返してくるしで、この時点であぁ～あぁ～あぁ～って感じ。結局はゼンノロブロイが3馬身の差をつけての勝利。2.3着はコスモバルク、デルタブルースの先行タイプの3歳勢。差し馬はナリタセンチュリーの5着がいっぱいいっぱいで他は壊滅。ハーツクライとパワーズコートは10着同着なんて意味ないことやってるし･･･ JCが終わるとあとは有馬まで気分的にはお休み。２歳戦は新馬戦のつもりでやろっと。 |
