ジャパン カップ ダート




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2004年の秋 6戦目

ドンを負かすならコイツ って馬券

買ったお馬さんの結果

7枠 14番 タイムパラドックス 1着
5枠 10番 アドマイヤドン 2着
6枠 11番 トータルインパクト 4着
1枠 2番 クーリンガー 7着
3枠 6番 イーグルカフェ 10着


’2004 秋GT通算成績
 1勝6敗(収支 ▲5,970円、回収率 71.6%)

1着 7枠 14番 タイムパラドックス 2.08.7 単 勝 14 1,200円  複 勝
2着 5枠 10番 アドマイヤドン 2.1/2 14 180円
3着 2枠 4番 ジンクライシス 1 枠 連 5-7 580円 10 110円
4着 6枠 11番 トータルインパクト 1.1/2 馬 連 10-14 640円 04 360円
5着 7枠 13番 トップオブワールド クビ  ワイド
6着 3枠 5番 ユートピア クビ 馬 単 14-10 2,630円 10-14 270円
7着 1枠 2番 クーリンガー 1/2 3連複 04-10-14 2,820円 04-14 1,570円
8着 5枠 9番 ハードクリスタル 5 3連単 14-10-04 27,140円 04-10 650円
日本馬にアドマイヤドンを負かせる馬がいない。アメリカから来るのは去年の勝ち馬より強いらしいぞ?ってのが今年のJCDの構図。そのまんまの単勝人気でアドマイヤドン1.7倍、米国馬トータルインパクト4.4倍、ダートに挑戦ローエングリン8.9倍と続いてました。

スタートで、最後くらいはのイーグルカフェが出遅れ。ココで一頭お亡くなり。最内枠のナイキアディライトが掛かり気味にハナに立ったところに、ローエングリンが強引に交わしてハナに経つ。向こう正面で落ち着く頃に、トータルインパクトと葦毛で判りやすいクーリンガーが4.5番手で仲良く追走。その2〜3頭後ろにアドマイヤドン。それを2馬身後ろでマークするようにタイムパラドックス。

とにかく意識はトータルインパクトなので、ひたすら先頭集団をチェック。ジワリジワリと上がっていって4コーナーで先団横並びの3頭の一角。ここから力強く抜け出す!て願ってたんだけど、力強い脚色ではなく、まずは内からタイムパラドックスに交わされる。トータルインパクト1着の馬単しか持ってないので、「差し返せ!」というわずかの希望もジンクライシスに交わされてついえ、アドマイヤドンにも交わされ、結果として4着・・・

レースの方は先に抜け出したタイムパラドックスがそのまま1着アドマイヤドンはジンクライシスを交わして2着に上がって面目躍如も、それがいっぱいいっぱい。3着には俺自身距離延長で嫌ったジンクライシス。しかしタイムパラドックスがあんなに強い競馬できると思わなかったってのと、アドマイヤドンは峠を過ぎたなぁってのが感想。

これからJCも書くので短めだけど、この辺で・・・

過去のGT馬券君