もう一枚はシルク軸の3連複 馬柱はこちら |
2004年の秋 4戦目軸は6枠、穴はダイワ って馬券
|
7枠 | 13番 | ゼンノロブロイ | 1着 |
5枠 | 10番 | ローエングリン | 5着 |
6枠 | 11番 | ナリタセンチュリー | 6着 |
6枠 | 12番 | シルクフェイマス | 10着 |
1枠 | 2番 | テレグノシス | 11着 |
8枠 | 17番 | ダイワメジャー | 17着 |
1着 | 7枠 | 13番 | ゼンノロブロイ | 1.58.9 | 単 勝 | 13 | 340円 | 複 勝 | ||||
2着 | 2枠 | 4番 | ダンスインザムード | 1.1/4 | 13 | 140円 | ||||||
3着 | 4枠 | 8番 | アドマイヤグルーヴ | 1.1/2 | 枠 連 | 2-7 | 3,090円 | 04 | 1,030円 | |||
4着 | 3枠 | 5番 | ツルマルボーイ | クビ | 馬 連 | 04-13 | 8,210円 | 08 | 560円 | |||
5着 | 5枠 | 10番 | ローエングリン | 1 | ワイド | |||||||
6着 | 6枠 | 11番 | ナリタセンチュリー | 3/4 | 馬 単 | 13-04 | 12,240円 | 04-13 | 2,360円 | |||
7着 | 1枠 | 1番 | ヴィータローザ | 3.1/2 | 3連複 | 04-08-13 | 34,230円 | 08-13 | 1,370円 | |||
8着 | 3枠 | 6番 | トーセンダンディ | クビ | 3連単 | 13-04-08 | 207,930円 | 04-08 | 5,070円 |
非常に残念なキングカメハメハの引退。それによって「どうなるの?」ってくらい混戦。GT馬もいるけど、「素質はGT級」って馬の多いこと。そんな中での単勝人気はゼンノロブロイが3.4倍で1番人気。続いてテレグノシス6.4倍、ツルマルボーイ8.6倍、リンカーン9.6倍。その後も10倍代に6頭とどこまで手を広げればいいの?って馬券。 スタートのいい馬もいたけど、ハナを主張したのは予想通りにローエングリン。5番手集団の外に何か起こすかも?のダイワメジャー、9番手集団のウチにアドマイヤグルーヴ、その近辺にシルクフェイマス、ゼンノロブロイ、リンカーン、ツルマルボーイと人気どころが固まり、ナリタセンチュリーは後方から3番手、テレグノシスはその後ろからの競馬。シルクフェイマスが予想より後ろにいたのはチト計算外。 3コーナーをまわっても前の体制は変わらず、中団のアドマイヤグルーヴとゼンノロブロイは小脚を使って上がっていくものの、シルクフェイマスとリンカーンは動けず、ナリタセンチュリーとテレグノシスは脚を溜めたまま。そして直線。 その前までのレースで、外回して届かないことは馬券を通じて十分にわからされていたので、テレグノシスが大外まわした時点で一つ目のため息。ゼンノロブロイが先頭に立つ勢いで上がって行った後ろでもがいているシルクフェイマスを見つけた時点で二つ目のため息。終了。 結果としてゼンノロブロイが先頭に立ちそのままゴール。2着には先行集団で折り合っていたダンスインザムードが入り、道中ゼンノロブロイと同じような位置にいたアドマイヤグルーヴ・ツルマルボーイの順で3.4着。逃げたローエングリンが5着。 ローエングリンが作ったペースが早くなく、結果として最後は中団より前にいた馬での瞬発力比べ。ゼンノロブロイは仕方ないにしても女(アドマイヤグルーヴ)子供(ダンスインザムード)に負けてちゃいかんでしょって気もする。今年のジャパンカップは外国馬中心でいいかもしれん。 次走は中1週おいてエリザベス女王杯。今日の2.3着の馬がこの後どのレースを使うかわからないけど、秋華賞の1.2着でいいような気がする。 |