宝 塚 記 念



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2004年の春 9戦目

 絞りきれずにダラダラと って馬券

買ったお馬さんの結果

8枠  15番 タップダンスシチー 1着
1枠 1番 シルクフェイマス  2着
5枠 8番 リンカーン     3着
2枠 3番 ゼンノロブロイ   4着
7枠 13番 ツルマルボーイ   6着
4枠 7番 ダイタクバートラム 11着


’2004 春GT通算成績
 2勝8敗(収支 ▲14,180円、回収率 58.3%)

1着 8枠  15番 タップダンスシチー 2.11.1 単 勝 15 350円  複 勝
2着 1枠 1番 シルクフェイマス 2 15 150円
3着 5枠 8番 リンカーン 3/4 枠 連 1-8 1,870円 01 300円
4着 2枠 3番 ゼンノロブロイ クビ 馬 連 01-15 1,930円 08 180円
5着 3枠 5番 ザッツザプレンティ 2.1/2  ワイド
6着 7枠 13番 ツルマルボーイ   2 馬 単 15-01 3,190円 01-15 750円
7着 4枠 6番 サイレントディール 3/4 08-15 510円
8着 6枠 11番 スティルインラブ  3/4 3連複 01-08-15 4,140円 01-08 1,100円
個人的には「化けの皮のはがしあい」をしてきたメンバーばっかりで、何か盛り上がりに欠ける今年の宝塚記念。そんな中でも一頭だけは別かなぁ?ってタップダンスシチーが単勝一番人気で3.5倍、続いてゼンノロブロイ3.9倍、リンカーン5.1倍、ツルマルボーイ7.0倍までが10倍以下。

レースは内枠からローエングリンが予想通りハナへ、タップダンスシチーは気合をつけて2番手にあがるも、ホットシークレットが外から交わして行き、3番手に落ち着く。その後ろ内側をシルクフェイマスがピッタリマークするように位置取り、続いてゼンノロブロイ。また何頭かはさんで、リンカーンは中団後方に待機し、ダイタクバートラムが後ろから二番手、ツルマルボーイは最後方からの追走。

2コーナーを回って向こう正面に入ると隊列はカナリ縦長。実況アナが各馬の位置取りを再確認していき、最後方のツルマルボーイの名前が呼ばれる頃には、先頭集団はそろそろ3コーナー。よく見ると先頭がタップダンスシチーに変わっていて、3コーナーを回る頃にはシルクフェイマスまで2番手に上がってきた。

タップダンスシチーはともかく、シルクフェイマスがココからスパートして最後まで持つの?って心配しながらも、後続とは差があり早くも「そのままモード」に突入。直線に入っても先頭はタップダンスシチー、続いてシルクフェイマス。後続からゼンノロブロイが3番手に上がるも、内にモタれる様な仕草を見せ前を交わすまでの勢いがないどころか、外からリンカーンが差を詰めて、並び、交わす! これで馬券がより美味しくなりました。
久しぶりに当てたけど、買い目多すぎだよな・・・

タップダンスシチーの強さよりも4歳世代だらしなさが目立だってしまいました。
秋以降の中距離戦線は3歳勢に席巻されそうな気もするなぁ・・・


過去のGT馬券君