馬柱はこちら |
2004年の春 9戦目 混戦ならBOXでいいかな? って馬券
|
5枠 | 9番 | テレグノシス | 2着 |
4枠 | 7番 | ローエングリン | 5着 |
4枠 | 8番 | イーグルカフェ | 6着 |
3枠 | 5番 | ウインラディウス | 14着 |
3枠 | 6番 | アイランドファッション | 16着 |
1着 | 7枠 | 14番 | ツルマルボーイ | 1.32.6 | 単 勝 | 14 | 1,130円 | 複 勝 | ||||
2着 | 5枠 | 9番 | テレグノシス | クビ | 14 | 360円 | ||||||
3着 | 8枠 | 16番 | バランスオブゲーム | 1.1/4 | 枠 連 | 5-7 | 1,770円 | 09 | 280円 | |||
4着 | 6枠 | 12番 | ユートピア | クビ | 馬 連 | 09-14 | 3,120円 | 16 | 290円 | |||
5着 | 4枠 | 7番 | ローエングリン | 3/4 | ワイド | |||||||
6着 | 4枠 | 8番 | イーグルカフェ | アタマ | 馬 単 | 14-09 | 6,470円 | 09-14 | 1,390円 | |||
7着 | 8枠 | 17番 | マイネルモルゲン | アタマ | 14-16 | 1,860円 | ||||||
8着 | 7枠 | 15番 | ダンツジャッジ | クビ | 3連複 | 10,630円 | 10,630円 | 09-16 | 1,390円 |
去年の最優秀短距離馬で、高松宮記念2着のデュランダルが回避しちゃったもんだから、なんか締りがなくなってしまった今年の安田記念。ここ3〜4年ほどの傾向ではあるけど、「豪華なGU」って感じだよな。中距離路線からの参戦多いし。単勝人気もローエングリン4.1倍と一歩リードも、ウインラディウス5.5倍、ファインモーション6.7倍、テレグノシス7.4倍、バランスオブゲーム9.0倍と連なっておりました。 スタートでイーグルカフェが出遅れるも気にすることなく先頭を確認すると、メジロマイヤーがグイグイ押しながらローエングリンを交わしてハナヘ。その後香港のセルフフリットも上がって行き、ローエングリンは3番手を追走。その他期待の馬達は中団から後方にかけて点在。前が早そうなので、このアタリはファインモーションが掛かり気味なことを確認できるくらい余裕っす。 この馬場で最初の3ハロンが34秒切るくらいなのって、かなりハイペースでローエングリンがハナに立たないのも納得。4コーナーを迎える前に外を回ってバランスオブゲーム、続いてアイランドファッションが追撃開始。ウインラディウスはまだ仕掛けず、テレグノシスもジックリ構えて直線に向かう。 直線に入って、一旦は先頭に立つ根性見せるローエングリン。以外と頑張る?って期待したけど、それに内から、中から、大外からと、いろんな場所から追撃する馬多数。ただ、3枠の2頭は伸びがなく馬券は終了。外目からテレグノシスが伸びてくるけど、その内目を違う脚色で伸びてくる馬がツルマルボーイ。あれま、雨降ってたから切ったのになぁ・・・ まぁツルマルボーイに勝たれちゃしかたないっす。それより、ウインラディウスがだらしなさ過ぎだったのはやっぱり騎手のせい? もうちょっと藤沢さんが強情にカツハルをキープしてれば、結果は違ったんだろうなぁ。そんなカツハルは珍しく根性見せてバランスオブゲームを3着に持ってきました。パチパチ。 春シーズンの最後は中2週での宝塚記念。出てくればシルクファイマス中心と決めております。 |