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2004年の春 8戦目 コスモバルクは固いんじゃ？ って馬券
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| 6枠 | 12番 | キングカメハメハ | 1着 |
| 3枠 | 5番 | ハーツクライ | 2着 |
| 8枠 | 17番 | ハイアーゲーム | 3着 |
| 2枠 | 4番 | ダイワメジャー | 6着 |
| 5枠 | 9番 | コスモバルク | 8着 |
| １着 | 6枠 | 12番 | キングカメハメハ | 2.23.3 | 単 勝 | 12 | 260円 | 複 勝 | ||||
| ２着 | 3枠 | 5番 | ハーツクライ | 1.1/2 | 12 | 150円 | ||||||
| ３着 | 8枠 | 17番 | ハイアーゲーム | 1.3/4 | 枠 連 | 3-6 | 1,600円 | 05 | 380円 | |||
| ４着 | 7枠 | 14番 | キョウワスプレンダ | 1.1/4 | 馬 連 | 05-12 | 2,490円 | 17 | 190円 | |||
| ５着 | 7枠 | 13番 | スズカマンボ | ハナ | ワイド | |||||||
| ６着 | 2枠 | 4番 | ダイワメジャー | 1.3/4 | 馬 単 | 12-05 | 3,250円 | 05-12 | 970円 | |||
| ７着 | 8枠 | 18番 | ピサノクウカイ | 1/2 | 12-17 | 390円 | ||||||
| ８着 | 5枠 | 9番 | コスモバルク | 1/2 | 3連複 | 05-12-17 | 3,460円 | 05-17 | 1,120円 | |||
| 今年のダービーは皐月賞の上位組で決まりでしょってところから、トライアルレースとNHKマイルCが終わると主役交代？って勢いすら感じる役者が出てきて、楽しみが増えたねぇってのが今年のダービー。単勝人気はNHKマイルC馬キングカメハメハが一番人気で2.6倍、続いて北海道競馬所属のコスモバルクが3.3倍、続いて青葉賞馬ハイアーゲームが6.4倍、次にやっと皐月賞馬ダイワメジャーが登場で7.6倍。と、ここまでが10倍以下。 スタートはともかく、その後押して押してマイネルマクロスがハナに立ち、後続との差を広げていく。続いてメイショウムネノリとコスモバルク、ブンダーとダイワメジャー。コスモバルクとダイワメジャーの位置が予想と反対だったことと、コスモバルクがやや掛かり気味なことでドキドキ。その後の集団にキングカメハメハ、それをマークするようにハイアーゲーム。ハーツクライは後ろから2頭目って位置取り。 3コーナーを迎える頃にはマイネルマクロスがポツンと一人旅。でも1000ｍ通過が57.6秒っちゃ早過ぎ。とにかく2番手のコスモバルクに注目。ちょっと驚いたのはその後ろも10馬身近く離れてること（＾＾； ただ、4コーナーを迎える頃にはコスモバルクが先頭に並びかけ、後続も一気に差を詰める。 直線に入る頃にコスモバルクはも大きく外に膨らみ、その後刺さったのかワザとなのかは不明も切れ込むように内側へ。それが残り500ｍ、人気馬4頭が中外で一直線。一番最初に抜け出したのは外から2頭目キングカメハメハ、続いて道中常にキングカメハメハをマークしていたハイアーゲームが抜け出していく。後はコスモバルクの根性に期待するしかないんだけど、大外からハーツクライが強襲をかけるもハイアーゲームを交わして2着に上がったところまで。 勝ったのは先に抜け出したキングカメハメハ。強い。強過ぎ。こういうタイプの馬に海外参戦してもらいたいもんだ。松田国厩舎だし、期待したいもんだなぁ。ハーツクライは直線にかけたとは言え、あれだけ後ろから伸びてきたのはお見事。最後にハーツクライに交わされたハイアーゲームも「キングカメハメハに勝負を挑んだ分」ってところでしょ。でも、コスモバルクはどうしたんだろ？道中折り合いついてないし、特に4コーナーであんなに膨らんじゃうし・・・。でも、各馬とも今回の結果が能力の適正値のようにも思え・・・ やぎ自信はダダ滑り路線驀進中。それに拍車をかけるように混戦な安田記念が来週でございます。 |
