天 皇 賞 (春)



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2004年の春 5戦目

 軸不動!って馬券

買ったお馬さんの結果

4枠 8番 シルクフェイマス 3着
5枠 10番 ファストタテヤマ 11着
7枠 14番 リンカーン 13着
4枠 7番 ウインジェネラーレ 14着
1枠 1番 ザッツザプレンティ 16着


’2004 春GT通算成績
 1勝4敗(収支 ▲9,600円、回収率 43.5%)

1着 3枠 6番 イングランディーレ 3.18.4 単 勝 6 7,100円  複 勝
2着 8枠 16番 ゼンノロブロイ 7 06 1,930円
3着 4枠 8番 シルクフェイマス 1.3/4 枠 連 3-8 8,960円 16 320円
4着 5枠 9番 チャクラ      1/2 馬 連 06-16 36,680円 08 500円
5着 1枠 2番 ナリタセンチュリー 1.1/4  ワイド
6着 8枠 17番 アマノブレイブリー クビ 馬 単 06-16 75,650円 06-16 9,050円
7着 2枠 3番 ダービーレグノ   クビ 06-08 10,170円
8着 3枠 5番 サンライズジェガー ハナ 3連複 06-08-16 211,160円 08-16 2,000円
四歳4強ってのがキャッチフレーズの今年の春天。去年の勝ち馬やら、引退した馬やら、いわゆる昨年iに引き続きって馬がいなくなっちゃったし、抜けた存在がいないことの裏返しってことですな。単勝人気の方は、前走で阪神大章典を勝ったリンカーンが2.2倍の一番人気。続いて去年の2冠馬ネオユニヴァースが4.1倍、ザッツザプレンティ5.0倍、ゼンノロブロイ7.7倍と続いておりました。

スタートはともかく短距離戦のようにゴリゴリとしごいてイングランディーレがハナに立つ。1頭おいて3番手にシルクフェイマス。もう2頭ほど挟んだ6番手くらいにザッツザプレンティ。人気と馬券の中心リンカーンは8番手程。軸馬3頭は、ザッツザプレンティが思っていたより後ろにいること以外は理想的な位置取り。その後ろにウインジェネラーレがいて、後ろの方でファストタテヤマ追走。

3分あっても書くこと短い長距離戦。イングランディーレが他馬を大きく離して逃げる姿だけが不安材料も、誰も鈴をつけに行くことはできず。その後の態勢も大きくは変わらず、そのまま向こう正面を通過して、3コーナーに突入。未だその差縮まらず。

4コーナーを迎える前にネオユニヴァースが大外を回して追撃開始。リンカーンはイマイチ迫力がなく、馬券的には早くも黄色信号点滅。直線に入って一旦脚色が鈍ったと思えたイングランディーレがそこからもう一頑張り。シルクフェイマスを交わしてゼンノロブロイが2番手にあがるものの、その差は決定的なもの・・・。あらあらまぁって感じで結局はそのままイングランディーレが逃げ切り。鞍上を含めてセイウンスカイが逃げ切った菊花賞の時のようで・・・

これは買えません。てか、リンカーンはどうした?折り合い欠いてたようにも見えたけど、それにしても負けすぎ。道中同じような位置にいたチャクラが4着に残ってるんだから・・・。レース後のインタビューでいろんな騎手が距離を原因に挙げてたけど、それは如何なものかと思うぞ。

次は連闘で、NHKマイルカップ。全くわからん・・・。

過去のGT馬券君