ジ ャ パ ン カ ッ プ

本線馬券見せるの恥かし過ぎ(^^;

馬柱はこちら

2003年 冬の訪れ (秋8戦目)

昨日の雨じゃどうなるかわからんって馬券


買ったお馬さんの結果

1枠 1番 タップダンスシチー 1着
5枠 10番 ザッツザプレンティ 2着
3枠 5番 シンボリクリスエス 3着
7枠 14番 イズリントン 9着
2枠 4番 フィールズオブオマー 18着

’2003秋GT通算成績
 0勝8敗(収支 ▲24,000円、回収率 0.0%)

1着 1枠 1番 タップダンスシチー 2.28.7 単 勝 01 1,380円  複 勝
2着 5枠 10番 ザッツザプレンティ 9 01 280円
3着 3枠 5番 シンボリクリスエス 3/4 枠 連 1-5 2,290円 10 300円
4着 4枠 8番 ネオユニヴァース  アタマ 馬 連 01-10 7,020円 05 110円
5着 6枠 11番 アクティブバイオ  1.1/4  ワイド
6着 8枠 17番 タイガーテイル クビ 馬 単 01-10 15,660円 01-10 1,710円
7着 5枠 10番 アンジュガブリエル 1/2 01-05 470円
8着 1枠 2番 デノン 1/2 3連複 01-05-10 4,210円 05-10 570円
連日GTの2日目ジャパンカップ。今年は珍しくフルゲート。しかも、外国馬の参戦が多く日本馬と同じ9頭であり例年以上に外国馬の取捨の難しいレースとなりました。単勝人気の方は天皇賞圧勝のシンボリクリスエスが1.9倍と圧倒的な人気で、続くネオユニバースが7.0倍とここまでは昨日のJCDと同じよな勢力図だけど、この後単勝10倍台がナント6頭ってのが外国馬多数参戦を象徴してます。

スタンド前からのスタートの後、ハナを切ったのは予想通りタップダンスシチー。続いてザッツザプレンティ・アクティブバイオがいて、やぎ期待の外国馬フィールズオブオマーとイズリントンの2頭に、期待してない外国馬アンジュガブリエルの3頭といった順に進む。その外国馬たちをマークするようにシンボリクリスエスが追走。それより後は興味なし。

TVの画面が最後方の馬まで一通り映し、カメラが前に戻った時にはタップダンスシチーが他馬をかなり離してます。こうなることも想定はしていたので早々に馬連は諦め、シンボリクリスエスが最後に飛んでくることは信じつつ、外国馬2頭に注目。ただ、3コーナーを過ぎる頃に先頭と後続の差は10馬身。そんな状況で4番手グループにいるフィールズオブオマーには期待できないので、イギリスからやってきた牝馬イズリントン1頭に注目。

多少差は詰まったものの、それでもまだ5馬身の差を持ってタップダンスシチーが先頭。2番手もザッツザプレンティのまま。ここから颯爽とシンボリクリスエスがつき抜けタップダンスシチーに迫り、イズリントンが団子の3着争いを制すって筋書きなんだけど、イズリントンは「もがく」し、シンボリクリスエスにはいつもの伸びがないとなっては・・・。

結局はタップダンスシチーが9馬身差の圧勝。2着もザッツザプレンティが粘る。ザッツザプレンティをはさんで内外離れた3着争いはシンボリクリスエス先着し、ネオユニヴァースが4着。結局は日本馬の上位独占なのね。外国馬の中ではタイガーテイルが再び最先着ってのが悲しくなるね。前日のJCDの結果を見て外国馬に重い印を打ったわけではないけど、重馬場とは言え思った以上に「ただの荒れ馬場」という中途半端な状態まで回復しちゃったことが以外でございました。本戦馬券は別として3連複は「抜け」というより「抜いた」のだからしょうがない。今年はJC&JCDともに記憶に残りやすいレースでした。

今年も残すところ後3戦。しかも2戦は2歳GTという状況の中で、GT連敗記録を大幅に更新中のやぎではありますが、連敗止めるだけなら有馬記念でタップダンス-クリスエスのワイド買えばいいくらいの気持ちでおります。この日はその他の馬券も全敗をくらいだけど、得意(?)の中山コースで巻き返しをはかります。
過去のGT馬券君