ジャパン カップ ダート



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2003年 冬の訪れ (秋7戦目)

この雨じゃどうなるかわからんって馬券

買ったお馬さんの結果

3枠 6番 アドマイヤドン 2着
4枠 7番 スターキングマン 4着
4枠 8番 サイレントディール 7着
8枠 15番 ビッグウルフ 13着

’2003秋GT通算成績
 0勝7敗(収支 ▲21,000円、回収率 0.0%)

1着 3枠 5番 フリートストリートダンサー 2.09.2 単 勝 05 4,930円  複 勝
2着 3枠 6番 アドマイヤドン ハナ 05 870円
3着 5枠 9番 ハギノハイグレイド 5 枠 連 3-3 4,470円 06 120円
4着 4枠 7番 スターキングマン 1/2 馬 連 05-06 4,450円 09 430円
5着 7枠 13番 ディーエスサンダー 3  ワイド
6着 8枠 16番 シロキタゴッドラン クビ 馬 単 05-06 14,830円 05-06 1,600円
7着 4枠 8番 サイレントディール 3.1/2 05-09 9,010円
8着 2枠 4番 リージェントブラフ クビ 3連複 05-06-09 25,740円 06-09 780円
来年は50周年記念でJC&JCDが同日開催なんだよねぇ。ダート交流GT連勝中のアドマイヤドンにはお手上げって馬が多く、アメリカから2頭参戦してるけど実績がない。単勝人気もその通りで、アドマイヤドンが1.5倍と圧倒的な人気、続いてアドマイヤドンと未対戦の魅力?サイレントディールが4.1倍。3番人気でも10倍台、4番人気が25倍くらいって珍しいね。

ある意味注目の1枠2頭のハナ争いは、カネツフルーヴがアッサリとハナへ、スマートボーイは2番手。3・4番手に外国馬の1頭フリートストリートダンサーと船橋から参戦のネームヴァリューが続く。2コーナーをまわる頃には人気の両頭アドマイヤドンとサイレントディールがお互いを意識するように5・6番手を追走。その他やぎ期待の馬はスターキングマンが人気馬をマークするように7〜8番手。ビックウルフはその2頭ほど後ろを追走。

レースの流れとは関係ないけど、ハナを切れなかったスマートボーイが向正面で早くも後退していく。いくらなんでも早すぎるし、だらしないでしょ。いい歳なんだし、そろそろ引退させてあげないと馬が可哀想だよなぁ。

3コーナーを過ぎた頃にアドマイヤドンとサイレントディールが並んだまま追撃を開始し前との差を詰めるのを見た時は、このレース固そうだなぁとも思ったけど、最終コーナーを迎える頃にフリートストリートダンサーが先頭に並びかけ、アドマイヤドンも更に差を詰めるもサイレントディールは息切れ状態。おや?

それなら、まずはアドマイヤドンがつき抜け、インをついてスターキングマンが上がってくるってのが理想なんだけど、なんとまぁフリートストリートダンサーが粘る粘る。この2頭が抜け出した時点でGT連敗記録が16へと更新確定なので、後は島国根性でアドマイヤドンの応援(^^; まさにマッチレース。フリートストリートダンサーが粘りに粘るもアドマイヤドンもジリジリと差を詰め、残り100mで交わし半馬身くらい前に出る。「コレで決まり!」って見てたら、ナントそこからフリートストリートダンサーが差し返す。

そして馬体をピッタリ並べたところがゴール! 当然写真判定。

1着フリートストリートダンサー。アドマイヤドンはハナ差の2着。最後は気にする余裕もなかった離された3着争いにはハギノハイグレイドが入ってたらしい。馬券が外れたことより。アドマイヤドンが負けちゃったことほ方が悔しいなぁ。そこまで出来るかしらないけど、結果として交わすのが、ちょっとだけ早かったってことなのかなぁ。ホント外国馬ってわからん。

もう馬券は買ってあるけど、シンボリクリスエスには是非ともスッキリ勝って頂きたい。

過去のGT馬券君