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2003年 秋も深まり (秋4戦目)ローエンは3着までに残るだろ?って馬券
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8枠 | 18番 | シンボリクリスエス | 1着 |
4枠 | 7番 | ツルマルボーイ | 2着 |
8枠 | 16番 | イーグルカフェ | 9着 |
3枠 | 5番 | ローエングリン | 13着 |
1着 | 8枠 | 18番 | シンボリクリスエス | 1.58.0 | 単 勝 | 18 | 270円 | 複 勝 | ||||
2着 | 4枠 | 7番 | ツルマルボーイ | 1.1/2 | 18 | 140円 | ||||||
3着 | 2枠 | 4番 | テンザンセイザ | 1.1/2 | 枠 連 | 4-8 | 710円 | 07 | 250円 | |||
4着 | 1枠 | 2番 | エイシンプレストン | 1/2 | 馬 連 | 07-18 | 1,310円 | 04 | 560円 | |||
5着 | 6枠 | 12番 | カンファーベスト | 1/2 | ワイド | |||||||
6着 | 1枠 | 1番 | サンライズペガサス | 1/2 | 馬 単 | 18-07 | 1,900円 | 07-18 | 530円 | |||
7着 | 5枠 | 10番 | ファストタテヤマ | クビ | 04-18 | 1,820円 | ||||||
8着 | 5枠 | 9番 | ロサード | 1./14 | 3連複 | 04-07-18 | 12,870円 | 04-07 | 2,950円 |
トライアル戦でいい結果を残していた馬がことこごとく回避。結果として秋天連覇を狙うシンボリクリスエスを巡る多士済々な2番手集団の争いって縮図の天皇賞(秋)。単勝人気はシンボリクリスエス2.7倍の後は、ローエングリン5.6倍、エイシンプレストン7.5倍、アグネスデジタル7.9倍と海外競馬経験組が続き、ツルマルボーイ9.6倍までの5頭が単勝一桁。 東京2000mにしては普通にスタート。内からローエングリンがハナにたったところに外からゴーステディが絡んで行く。ここでローエングリンが控えゴーステディが先頭に立つ。と、思ってたのにローエングリンが引かず、この2頭が後続を離していく。そのあとにポツンポツンと2頭挟んでエイシンプレストンが5番手、シンボリクリスエスとイーグルカフェが並んで10番手くらいを進み、ツルマルボーイは決め打ちの最後方から追走。 前半1000m通過が56.9秒・・・・。場内どよめく。軸馬ローエングリンの暴走にやぎは非常にドキドキ。それでもローエングリンに頑張って頂くしかなく、直線入ってからが凄く長く感じた。 そんな思いも虚しく残り300mでシンボリクリスエスが二番手集団から抜け出し、早くもいっぱいいっぱいのローエングリンをあっさり捕らえる。捕らえられたローエングリンは残り200mで力なく馬群に飲み込まれ、馬券を期待するなら後はイーグルカフェなんだけど、そこまで期待しちゃいけないよな(苦笑)。突き抜けたシンボリクリスエスに迫るのは大外ブンまわして来たツルマルボーイ。これも予想の範囲だったので問題ないけど、軸のローエングリンが深く深〜く沈んではどうにもならん。 ツルマルボーイの勢いもシンボリクリスエスには届かず。1着シンボリクリスエス・2着ツルマルボーイ。3.4着には先行したテンザンセイザとエイシンプレストンが入る。馬券は縦目炸裂。軸馬が13着じゃねぇ・・・。後藤JKは、もうちっと考えて乗れなかったのかねぇ。「外から来られて引くに引けなかった」とか言い訳するんだろうけど、56.9秒ってサイレンススズカでもなきゃ無理だろ?「この時計の決着なら3着までには残れるだろうが!」とやぎのみならず、ローエングリンを軸にした日本中の人が思ってるはず。反省しなさい。 とはいえ13連敗。一週挟んでエリザベス女王杯。買える馬は数頭しかいないので抜けないように頑張りますです。ただ、外国馬が出てきたら話は別だけどね。 |