宝 塚 記 念


3連複分いつもより増資して・・・

馬柱はこちら

2003年 世間では夏競馬・・・ (春最終戦)


アグネスデジタルを中心にした差し馬台頭
って馬券

買ったお馬さんの結果

3枠 5番 シンボリクリスエス 5着
8枠 17番 ダイタクバートラム 6着
4枠 7番 サンライズジェガー 8着
1枠 2番 アグネスデジタル 13着

’2003春GT通算成績
 1勝9敗(収支 ▲25,150円、回収率 21.4%)

1着 5枠 10番 ヒシミラクル クビ 単 勝 10 1,630円  複 勝
2着 5枠 9番 ツルマルボーイ   1.1/2 10 640円
3着 8枠 16番 タップダンスシチー クビ 枠 連 5-5 13,250円 09 610円
4着 3枠 6番 ネオユニヴァース クビ 馬 連 09-10 14,080円 16 270円
5着 3枠 5番 シンボリクリスエス 3/4  ワイド
6着 8枠 17番 ダイタクバートラム クビ 馬 単 10-09 27,990円 09-10 3,810円
7着 7枠 13番 ダンツフレーム   クビ 10-16 2,020円
8着 4枠 7番 サンライズジェガー 3.1/2 3連複 09-10-16 30,290円 09-16 1,830円
いつの間にかすっかり板についてしまっている宝塚記念オリジナルファンファーレ。今年は各世代の現役最強馬が揃ったって感じの豪華メンバー。それはそれで嬉しいけど、当たりにくくなるのも事実・・・。単勝人気の方は年度代表馬シンボリクリスエス2.1倍、今年のダービー馬ネオユニヴァース4.4倍、G16勝馬アグネスデジタル6.8倍、上がり馬タップダンスシチー9.3倍と続いて、10倍以上にもG1馬がチラホラ。

スタートしてしばらくは最初の直線を。マイソールサウンドがハナに立ちバランスオブゲームやら何頭か挟んでアグネスデジタルがタップダンスシチーと並んで5〜6番手を追走。中団にシンボリクリスエス、中団後方10番手くらいからヒシミラクルやらサンライズジェガーやらダイタクバートラムやらと期待の差し馬群がいい感じで追走。その後ろにネオユニヴァース。個人的にはタップダンスシチーとネオユニヴァースが思っていたより後ろの位置取りだったので、シメシメなんて思いつつ向こう正面の動向を見守る。

3コーナーをまわる頃には馬群がぐっと縮まり、4コーナーを迎える頃にはシンボリクリスエスとタップダンスシチーがいつでも抜け出せる手応えで上がっていき、変わりという訳じゃないけどアグネスデジタルはズルズルと後続に飲まれていく・・・。

直線に入ってシンボリクリスエスとタップダンスシチーのマッチレースの様相。馬券はもう3連複しか残ってないので「タップダンスシチーはいらないのに・・・」なんて見てると、外からヒシミラクルが凄い脚、更にツルマルボーイはもっと凄い脚。ダイタクバートラムにはそこまでの勢いがなく、サンライズジェガーはどこにいたんだろう?

最後はヒシミラクルが抜け出し、ツルマルボーイが半馬身差までせまったところがゴール。3着にはタップダンスシチーが粘り、シンボリクリスエスはネオユニヴァースに交わされ5着止まり。結局春は幸先がいいだけでその後一回も当たりませんでした(涙)

短期放牧にでもでよっと・・・

過去のGT馬券君