東 京 優 駿




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2003年 牡馬3冠 第二弾(8戦目)


ネオユニヴァースは固いって馬券

買ったお馬さんの結果

7枠 13番 ネオユニヴァース  1
1枠 1番 サクラプレジデント 7着
7枠 14番 クラフトワーク 9着
5枠 9番 タカラシャーディー 11着
3枠 6番 スズノマーチ 17着

’2003春GT通算成績
 1勝7敗(収支 ▲17,150円、回収率 28.5%)

1着 8枠 13番 ネオユニヴァース 2.28.5 単 勝 13 260円  複 勝
2着 2枠 3番 ゼンノロブロイ 1/2 13 120円
3着 8枠 18番 ザッツザプレンティ 3/4 枠 連 2-7 760円 03 190円
4着 8枠 16番 サイレントディール 1.1/4 馬 連 3-13 760円 18 520円
5着 6枠 12番 ゼンノジャンゴ   3  ワイド
6着 2枠 4番 チャクラ 1/2 馬 単 13-03 1,210円 03-13 360円
7着 1枠 1番 サクラプレジデント 3/4 13-18 1,220円
8着 6枠 11番 リンカーン     クビ 3連複 03-13-18 5,930円 03-18 2,670円
レースとは関係ないけど、今回96年11月以来実に6年半振りの府中参戦。きれいになってたんだけど、人が多すぎてよく見る余裕がなかった・・・。馬券は皐月賞1.2着馬に青葉賞馬がどう絡むかって図式で、単勝1番人気皐月賞馬ネオユニヴァース2.6倍、皐月賞2着馬サクラプレジデント3.6倍、青葉賞馬ゼンノロブロイ6.4倍と続き、武豊JK騎乗としか説明できないサイレントディール9.9倍までが10倍以下。

きれいに揃ったスタートからエースインザレースがハナに立ち、1〜2馬身開いてゼンノロブロイ。その内にサクラプレジデントがいんるだけど、折り合い欠きまくりの一番嫌〜な状態。その上ネオユニヴァースまで後方の最内を追走し始めて、ドキドキ倍増。

向う正面に入って、期待馬達の位置取りはサクラプレジデントが4番手集団、その後ろ7番手辺りにスズノマーチやらタカラシャーディー。その後数等挟んでネオユニヴァースとクラフトワークが後ろから5〜6番手を追走。大丈夫なのかネオユニヴァース?

ところが3コーナーくらいからネオユニヴァースはスルスルとインを上がって行き、直線を向いた時にはサクラプレジデントの更に内を抜け出し、ゼンノロブロイを交わしに行く、その後をついて上がってくるはずのサクラプレジデントが伸びず、外から伸びてくるのはクラフトワークではない。タカラシャーディーとスズノマーチはどこ?っ状態。

レースはネオユニヴァースがキッチリとゼンノロブロイを交わし、外から詰め寄ってきたザッツザプレンティは3着まで。ウイニングランの時にデムーロJKが馬上でフルメットを取り、深々と一礼。何か嬉しさと感謝の気持ちが伝わり凄くいい感じ。当然スタンドからは拍手の嵐。ナマじゃないと味わえない光景ですな。

しかし今回って1/2の確率の馬券を外したようなもんだよなぁ。最初はゼンノロブロイにしようとも思っていたんだけど、デビュー以来徐々に馬体が減ってきていることが気に入らなくて、サクラプレジデントにしたんだけどなぁ。

次週は安田記念。やばい、もうラス前じゃんか・・・

過去のGT馬券君