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2003年 牝馬3冠 第二弾(7戦目)
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2枠 | 3番 | スティルインラブ | 1着 |
1枠 | 2番 | アドマイヤグルーヴ | 7着 |
7枠 | 15番 | メモリーキアヌ | 8着 |
2枠 | 4番 | ピースオブワールド | 13着 |
1着 | 2枠 | 3番 | スティルインラブ | 2.27.5 | 単 勝 | 03 | 560円 | 複 勝 | ||||
2着 | 8枠 | 17番 | チューニー | 1.1/4 | 03 | 200円 | ||||||
3着 | 7枠 | 14番 | シンコールビー | 1.1/4 | 枠 連 | 2-8 | 6,050円 | 17 | 1,980円 | |||
4着 | 6枠 | 12番 | ヤマカツリリー | ハナ | 馬 連 | 03-17 | 24,480円 | 14 | 1,240円 | |||
5着 | 3枠 | 5番 | センターアンジェロ | クビ | ワイド | |||||||
6着 | 1枠 | 1番 | ポップコーンジャズ | 1/2 | 馬 単 | 03-17 | 33,950円 | 03-17 | 5,770円 | |||
7着 | 1枠 | 2番 | アドマイヤグルーヴ | 1.1/4 | 03-14 | 3,210円 | ||||||
8着 | 7枠 | 15番 | メモリーキアヌ | 3/4 | 3連複 | 03-14-17 | 95,530円 | 14-17 | 23,330円 |
祖母も母もオークス馬で、桜花賞は最後凄い脚で飛んできたものの出遅れが大きく響いて3着なんて馬がいたら、実力があろうがなかろうが人気になりますってのが今年のオークス。単勝人気はアドマイヤグルーヴ1.7倍、スティルインラブ5.6倍と10倍以下は2頭だけで、続いてピースオブワールド等10倍代に数頭。 桜花賞とスタートでアドマイヤグルーブが出遅れて、TVでもわかるほど場内ガヤガヤってとこから始まって、タイムウィルテルが好発もトーセンリリーがハナを主張してペースが落ち着く。やぎ期待の馬達は9〜10番手にスティルインラブとメモリーキアヌが並んで追走、その後ろにピースオブワールド、アドマイヤグルーヴは後ろから2〜3頭目の位置取りとそろって後ろから。 前の方に有力馬がいなかったので、レース中はず〜っと中団から後ろを見てたけど、3コーナーを迎えるまでは特に大きな動きもなし。3コーナーを過ぎるあたりで、メモリーキアヌが上がっていくのを、「そのまま行っちゃえ〜!」って期待と「ちょっと早すぎるんでないの?」って不安半分半分で、見つつ他の有力馬はまだ動きなし。 直線に入ってまずは馬場の真ん中からチューニーが伸びてくる。いつでも交わせる馬だなんて見てると、外からスティルインラブの脚色が良く、その内でメモリーキアヌが早くももがいている。あ〜あぁ不安の方が当たっちまったい・・・。この時点で早くも馬券モードからレース観戦モードに切り替え、その後チューニーが踏ん張るもスティルインラブが抜き去り、3着争いは先行していたヤマカツリリーと最内を伸びてきたシンコールビー。 得てして、桜花賞馬が一番強かったって競馬になったんだけど、馬券は大荒れ。個人的にはメモリーキアヌの乗り方が・・・。あれなら、前走と同じ武幸JKの方が良かったんじゃないの?って苦言を呈してみる。 どこまで行くのか連敗街道。次週は東京優駿。皐月賞1.2着以外の馬が来るのか? |