高 松 宮 記 念


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2003年 2戦目

ショウナンカンプでしょうがないでしょ?
って馬券

買ったお馬さんの結果

1枠 1番 ビリーヴ 1着
8枠 18番 サニングデール 2着
1枠 2番 ショウナンカンプ 7着
6枠 12番 カフェボストニアン 14着
6枠 11番 エコーエディ 17着

’2003春GT通算成績
 1勝1敗(収支 +850円、回収率 114.2%)

1着 1枠 1番 ビリーヴ 1:08.1 単 勝 01 1,010円  複 勝
2着 8枠 18番 サニングデール  1 01 370円
3着 7枠 15番 リキアイタイカン 1.1/4 枠 連 1-8 320円 18 210円
4着 2枠 4番 テイエムサンデー クビ 馬 連 01-18 3,520円 15 590円
5着 4枠 7番 ゴールデンロドリゴ アタマ  ワイド
6着 8枠 17番 アグネスソニック クビ 馬 単 01-18 7,340円 01-18 1,220円
7着 1枠 1番 ショウナンカンプ アタマ 01-15 4,070円
8着 7枠 13番 ネイティヴハート アタマ 3連複 01-15-18 31,580円 15-18 1,960円
初めて外国馬が出走し、しかもそのうちの1頭に武豊JKが乗るもんだから、みんな憶測の世界で見事なまでに穴人気を作り上げたのが今年の高松宮記念。今回は諸般の都合で結果を知ってからのレース観戦。

単勝人気はショウナンカンプ1.5倍、続いてサニングデール8.2倍と2頭だけ、しかも10倍代にも2頭しかいない、完全な一本被りってやつですな。やぎ自身も世間には逆らわずショウナンカンプから前々で競馬する馬に馬連+サニングデールを絡めた3連複にて勝負!

ショウナンカンプが逃げるも思っていたよりモタモタした感じで、そのすぐ後ろに期待の6枠2頭エコーエディとカフェボストニアン、そのうちにマンデームスメと続き、その直後にビリーヴとやぎとしては想定通りの展開。他では人気のサニングデールが中団につけての追走してるのは大外枠が応えてのことかな?

4コーナーを迎える頃にビリーブが2番手まで押し上げ直線。直線半ばでビリーヴがショウナンカンプに並びかけ突き抜ける。そこに外目からサニングデールがやってきて、生で見てたら「そのまま!そのまま!!」って状態だったけど、ショウナンカンプに勢いがなく、サニングデールのみならずその後ろからやってきた一団に飲み込まれてゆく・・・。

1着ビリーヴ2着サニングデール。終わったからいえるけど、単勝2・3番人気の組合せで馬連3,520円ってのは、やぎを含め世間の皆様が如何に「ショウナンカンプ」だったかってこと。そのショウナンカンプには、ビリーブに交わされたのはともかく、せめて3着には残ると思っていただけに何にも言えないっす。しかも前残りを期待していた6枠2頭はズブズブ沈んでいってるし・・・・。

次は中1週で「桜花賞」。ここ10年当てた記憶がない。春シーズンで最も苦手なGTっす。

過去のGT馬券君