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2002年 秋のG1ラス前
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1枠 | 2番 | サクラプレジデント | 2着 |
2枠 | 3番 | テイエムリキサン | 3着 |
5枠 | 9番 | タイガーモーション | 4着 |
7枠 | 14番 | マイネルモルゲン | 7着 |
1着 | 3枠 | 5番 | エイシンチャンプ | 1:33.5 | 単 勝 | 5 | 2,130円 | 複 勝 | ||||
2着 | 1枠 | 2番 | サクラプレジデント | クビ | 5 | 570円 | ||||||
3着 | 2枠 | 3番 | テイエムリキサン | クビ | 枠 連 | 1-3 | 3,800円 | 2 | 150円 | |||
4着 | 5枠 | 9番 | タイガーモーション | 1.1/2 | 馬 連 | 2-5 | 4,810円 | 3 | 230円 | |||
5着 | 2枠 | 4番 | ワンダフルデイズ | 1/2 | ワイド | |||||||
6着 | 1枠 | 1番 | マイジョーカー | クビ | 馬 単 | 5-2 | 14,610円 | 2-5 | 1,890円 | |||
7着 | 7枠 | 14番 | マイネルモルゲン | 2.1/2 | 3-5 | 2,250円 | ||||||
8着 | 6枠 | 12番 | サイレントディール | 1/2 | 3連複 | 2-3-5 | 9,620円 | 2-3 | 570円 |
有力候補が回避したにも関わらず、粒ぞろいって言われる今年の朝日杯フューテュリティーステークス。距離経験や間隔で一長一短ってのが多かったからだろうと分析しておりやすが、この時期のマイル戦ってのも微妙になってきているのかもしませんな。単勝人気の方もサクラプレジデント3.4倍、ワンダフルデイズ5.4倍、サイレントディール6.1倍、マイネルモルゲン7.3倍、テイエムリキサン8.4倍と続いてまいりました。 今回は初めからドキドキの連続で、まずはスタートでサクラプレジデントが出遅れ。そして先頭に立ったのが意表をついて武豊JKのサイレントディール。この馬にはこのまま飛ばして直線でつかまってくれればいいんだけど、それに続いたのはマイネルモルゲン。ペ・ペリエ・・・。何てことするの!そうは言っても始まったレースじゃ後戻りできず、その後は3番手にエイシンチャンプ、サクラプレジデントは3コーナーをまわる頃にやっと中団後ろまで押し上げる、テイエムリキサンはほとんど最後方。 1000mの通過が57秒くらいってすんごく速い流れ。相変わらずサイレントディールがハナに立ち、マイネルモルゲンがピッタリマークする。マイネルモルゲンには残って欲しいけど、サイレントディールにはつぶれて欲しいなんて都合のいいこと考えてるうちにレースは4コーナーへ。サクラプレジデントは開き直ったように最内に突っ込んで上がってくる。 直線を向く頃になると流石に前に行っていた2頭は苦しくなり、その間を割ってエイシンチャンプがハナに躍り出る。その後ろからサクラプレジデントが一完歩後毎に差を詰め、もう一頭を探すと外の方にテイエムリキサン。エイシンチャンプも垂れるだろうから、ここは頂きだ!って思ったんだけどねぇ。一瞬交わしたように見えたサクラプレジデントは差し返され、テイエムリキサンはもうひと伸びが足りないのか?ってところでゴール。 う〜ん。もう有馬記念しか残ってないぞ。 |