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2002年 秋のG1の8戦目日本馬に頑張ってもらいましょうって馬券
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4枠 | 7番 | シンボリクリスエス | 3着 |
5枠 | 10番 | ジャングルポケット | 5着 |
7枠 | 13番 | ナリタトップロード | 10着 |
8枠 | 16番 | エアシャカール | 12着 |
1着 | 1枠 | 1番 | ファルブラヴ | 2:12.2 | 単 勝 | 1 | 2,050円 | 複 勝 | ||||
2着 | 4枠 | 8番 | サラファン | ハナ | 1 | 550円 | ||||||
3着 | 4枠 | 7番 | シンボリクリスエス | クビ | 枠 連 | 1-4 | 2,660円 | 8 | 910円 | |||
4着 | 8枠 | 15番 | マグナーテン | 1.1/2 | 馬 連 | 1-8 | 25,600円 | 7 | 160円 | |||
5着 | 5枠 | 10番 | ジャングルポケット | ハナ | ワイド | |||||||
6着 | 1枠 | 2番 | インディジェナス | 1/2 | 馬 単 | 1-8 | 45,850円 | 1-8 | 7,220円 | |||
7着 | 2枠 | 3番 | ゴーラン | クビ | 1-7 | 1,360円 | ||||||
8着 | 5枠 | 9番 | ノーリーズン | 2 | 3連複 | 1-7-8 | 35,730円 | 7-8 | 3,040円 |
天皇賞(秋)の1.2着と去年の年度代表馬が参戦して、今年も日本馬でいただきだ!って雰囲気が周知の認識となっていた今年のジャパンカップ。外国馬は去年以下って言われれば、単勝人気の方もシンボリクリスエス3.4倍、ナリタトップロード3.9倍、ジャングルポケット4.2倍と日本勢って言うより3強の図式。外国馬ではブライトスカイが5番人気で17.9倍、続いてゴーランが6番人気の19.6倍ってとこ。 ホームストレートの端からのスタートは各馬牽制しながらもマグナーテンがハナへ。1コーナーをまわる時にゴチャついたけど、その後隊列となっても先頭はマグナーテン、続いて2枠の2頭が横並びで、1枠と3枠の両馬が内外縦に並んで続く。その後ろに人気のシンボリクリスエスとナリタトップロード。その他ジャングルポケットとエアシャカールは一番後ろを並んで追走。 3コーナーをまわる頃に隊列が縮まり、日本勢は外をまわって追撃開始。直線に入っても先頭はマグナーテン。まさかこのまま?ってところで、馬場の真ん中からファルブラヴ。外からシンボリクリスエスが差を詰めるも、脚色が一緒で馬券はピンチ。そんなこんなしてるうちに最内からスルスルとサラファンが差を詰め、ファルブラヴに馬体を併せたところがゴール。シンボリクリスエスはどう見ても3着で、勝ったのは写真判定の結果ファルブラヴ。またもデットーリ・・・ 外国馬同士の決着。最後の攻防を前からのカメラで見ると馬体を併せるってより、お互い押し合ってるような迫力。サラファン陣営から走行妨害の申し出があったけど、着順には変更なし。まぁ外国だとこういう抗議って結構あるみたいなんだよね。ジャパンカップらしいってことにしておきましょう。 昨日といい今日といい当てることは不可能ですな。 来週から2週間は2歳馬のGT戦。でも強いのがいるから例年よりわかりやすいかも? |