「トラキア 776」メモ

好きなキャラ
男性では、アスベル。 次点は、セティ、カリオン、リーフ、フィン、シヴァ、フレッド。 その他、はぐれロプトのセイラムにも心惹かれるとゆーか。 オーシン、ハルヴァンも良いでしょう。
女性では、サラ。 次点は、マリータ、エダ、オルエン、タニア、サフィ、カリン。 その他、エーヴェルやティナも挙げるべきか。
なお、ナンナとデルムッドの評価はアップ(「聖戦の系譜」比)。
うーむ、やはり魔道士偏重?
追記1:今のところ、片方のルートしか歩いていないので、 追加があるかもしれません。
追記2:どうでもいいことだが、「フレッド」と変換しようとして 「不レッド」と出るのはちょっと…。彼のマントは赤色なんだしさ。
恐怖の「1%」
「聖戦の系譜」では命中率は「0%」から「100%」の間でしたが、 「トラキア 776」では「1%」から「99 %」の間です。 「1%」と云うと大した事は無いように聞こえますが、これで 昇天したこともあります。逆に、「99 %」で回避された事も ありますから、「1%を笑う者は1%に泣く」ことになります。
なお「聖戦の系譜」では当たれば必ずダメージが入る事に なっていましたが、「トラキア 776」では DEFで全ダメージを 吸収できます。
暗黙のターン数制限
特定のターン数以内にクリアしないと、自軍の音楽が変わることが あります。これは、幾つかの場合、外伝に入る為の条件を逸して しまっている事を示唆しています。その外伝で仲間になる筈の キャラクタを見捨てる事になる為に、この曲に変わるのでしょう。 これに当てはまらない場合でも、仲間を加える事が困難になっている 事がしばしばです。 なお、この曲は仲間が倒れたときの曲でもあります。
どーでもいい計算式
(必殺) = SKL + [weapon's];
(命中) = SKL * 2 + LUK + [weapon's];
(回避) = SPD * 2 + LUK - ((([weight] - BLD) > 0) ? ([weight] - BLD): 0) * 2;
(攻速) = SPD - ((([weight] - BLD) > 0) ? ([weight] - BLD): 0);
なお、「((([weight] - BLD) > 0) ? ([weight] - BLD): 0)」 は、「([weight] - BLD) が 0 より大きければ ([weight] - BLD)、 そうでなければ 0」という意味です。
また、魔道書では、武器に対する BLDの修正が効きません。即ち、 魔道書の場合は上の式の BLDは 0となります。
恐怖の必殺剣?
この「トラキア 776」では、各種のスキルを身に付ける為の マニュアルが存在します。その中に必殺剣(月光剣、太陽剣)の マニュアルもあります。このマニュアルは、何と、魔法にも 効果があります。これぞ「月光剣」ならぬ「月光魔法」?
「聖なる剣」の効用
聖なる剣の説明では「オルエン専用、祈り、魔力 +10」と 書いてありますが、更に「二回攻撃」も付いています。 「必殺 +20」もありますから、「マリータの剣」「ベオの剣」などと 並んで強力(凶悪?)な剣と言えます。
「怒り」「待ち伏せ」は使えるか?
「怒り」「待ち伏せ」を両方持つのはあまり意味がありません。 「怒り」が発動する前に攻撃するので、第一撃が必殺になりません。 再攻撃で必殺となるようですので、「全く」意味が無い訳では ありませんが、マニュアルがちょっと勿体ないです。
「聖戦の系譜」と「トラキア 776」
「トラキア 776」の位置付けは「聖戦の系譜」の外伝となっています。 その関連について考察してみたいと思います。
ストーリー比較
「聖戦の系譜」では、リーフ、フィン、ナンナがレンスター軍として 登場しました。一方「トラキア 776」では、大勢の人がレンスター軍 に加わっています。これは、矛盾というよりも寧ろ視点の違いと 考えるべきでしょうか。
聖戦士の系譜
セティがフォルセティを持っているので、セティの父親はレヴィン でしょう。ナンナとデルムッドの父親については、デルムッドの 所有する「ベオの剣」から、ベオウルフであると考えられます。
出演者達
「聖戦の系譜」後半で登場するキャラクターの中で「トラキア 776」 に登場するキャラクタは数多くいます。私が確認した分を以下に 挙げます。
名前参考
リーフ「トラキア 776」の主人公
フィンリーフに仕える騎士
ナンナ「聖戦の系譜」でリーフと共に登場
デルムッド何故かリーフ軍に参加
セティリーフ軍に加わるかはPlay次第
セリス「トラキア 776」の中で合流
ユリアセリスと共に現れる
コープルリーフに助けてもらう
ハンニバルレンスターの遺臣を匿っていた
アリオーントラキアに此の人在り
アルテナ複数回登場
トラバントトラキアの梟雄
ブルームレンスター軍を返り討ちにする
イシュタルユリウスと共に登場
ユリウス地下牢の傍に登場
マンフロイトラキアでの謀略の黒幕
レヴィンリーフ軍の軍師の黒幕
生存確認名簿
「聖戦の系譜」前半登場キャラクタの安否です。
名前生存/死亡 参考
シグルド死亡 「聖戦の系譜」後半で幽霊が現れる。
アレク不明 消息不明。
ノイシュ不明 消息不明。
アーダン不明 消息不明。
キュアン死亡 「聖戦の系譜」前半でイード砂漠にて戦死。
エスリン死亡 「聖戦の系譜」前半でイード砂漠にて戦死。
フィン生存 「トラキア 776」、「聖戦の系譜」後半、共に登場する。
アゼル不明 消息不明。
レックス不明 消息不明。
ミディール不明 消息不明。
アイラ不明 消息不明。
エーディン生存 「聖戦の系譜」後半の六章導入部、ラナの台詞の中に登場し、 生存していることが判明。
デュー不明 消息不明。
ジャムカ不明 消息不明。
ディアドラ死亡 「聖戦の系譜」でユリウスが自ら殺したと言った。
ホリン不明 消息不明。
ラケシス死亡? 砂漠を越えられず、亡くなった可能性が極めて高い。 フィンの捜索も失敗した様である。
レヴィン死亡? 「聖戦の系譜」エンディングの会話から、 後半のレヴィンは、前半のレヴィンと別人である 可能性が極めて高い。
シルヴィア不明 消息不明。
ベオウルフ不明 消息不明。
フュリー死亡 「聖戦の系譜」にて、フィーがセティに心労で亡くなった旨を 話している。
ブリギッド生存? 少なくとも「トラキア 776」で生存していて、 物語の始めに参加している事は確か。 「聖戦の系譜」の最後で生存しているかは 「トラキア 776」のシナリオ展開次第。
クロード死亡 「トラキア 776」のキャラクタの話による。
ティルテュ死亡 「聖戦の系譜」のティニーの話によれば、心労により病死した。


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