私のPLAY記録〜「聖戦の系譜」編

その4-1:キュアン・エスリン救出作戦

PLAY期間

1997/04/12 〜 1997/05/15

目的

第5章において、キュアンとエスリンを救う。

計画

  1. キュアンとエスリンを強くする。
  2. 弱いキャラを本城に置いて、ひたすら乱数操作をする。
  3. 歩行ユニットとフュリーを、出来るだけ早く、キュアンとエスリンの 方へ向かわせる。そして、キュアンとエスリンを、ドラゴンナイトの 攻撃からブロックする。
  4. キュアンとエスリンがやられる前に、フィノーラ城を制圧する。

実行結果と反省点

計画は、失敗に終わった。
キュアンとエスリンが生きている間に、フィノーラ城に到達できたが、 フィノーラ城を制圧してしまうと、その時点で、 キュアンとエスリンは死んでしまうのである。
もっとキュアンとエスリンに粘ってもらおうと思ったが、エスリンが、 トラバントのグングニルを、どうしてもかわしきれずに、アウト。 残念ながら、あきらめることとなった。ドラゴンナイトの残りは五、六人 程度だったのにね。
ちなみに、トラバントを返り討ちにすることは、絶対にできない。 キュアンで、どんなに頑張っても、HP が 7 ポイント残ってしまう。 トラバントは、「リカバーリング」を持っているから…。

  1. 二人とも、DEF、SPD は MAX であったが、LUK が上がりきって いなかった(キュアン… 8、エスリン… 21)。MHP についても、 もっとあげておけばよかったと思う。
  2. シルヴィアを乱数操作に使ったので、歩行ユニットの移動に 支障が出た。他のキャラ(騎馬ユニット)に壊れた武器を持たせて やるべきである。
  3. ひとつは、フュリーに持たせた杖がライブであったこと。せめて、 リライブぐらいにはしておいた方がよい。
    もうひとつは、歩行ユニットは、三人ぐらいで十分であろうということ。 これは、トラバント以外のドラゴンナイトは、すべて返り討ちにできる からである。つまり、トラバントを囲めるだけの人数があればよいので ある。
  4. そもそも、フィノーラ城を制圧してしまうと、キュアン、エスリン共に 死んだことになってしまう。直接、シグルドを二人の方に送った方が よかったかもしれない。

その他、怪奇現象として、 キュアンのゲイボルクで返り討ちにされたマゴーネが、 トラバントと会話していた (トラバントがトラキアに帰っていくとき)、ということを報告しておく。

まとめ

キュアン、エスリンを生かすのは、たいへん難しい。
難易度は S、といえる。


戻る


anraku@lemon.plala.or.jp