私のPLAY記録〜「聖戦の系譜」編

その3:ソードファイター・ティニー

PLAY期間

1996/11/23 〜 1996/12/28

前置き

はっきりいって、今回の PLAY記録は長いです。
そういうわけで、いちおう、Index をつけておきます。
簡略版として、「付録:レポート・ティニーについて」 があります。

Index

  1. この PLAY の動機
  2. 開始前の計画
  3. PLAYER RANK
  4. 親の組み合わせとその子供に対する所見
  5. 全体としてのコメント
  6. 各章ごとのコメント
    1. 序章
    2. 1 章
    3. 2 章
    4. 3 章
    5. 4 章
    6. 5 章
    7. 6 章
    8. 7 章
    9. 8 章
    10. 9 章
    11. 10 章
    12. 終章
  7. クリアして…
  8. おしまい!
  9. 付録:レポート・ティニーについて

この PLAY の動機

前回の PLAY では、ティニーの境遇に同情してしまった。
というわけで、今回は「ティニーをソードファイターとして使おう」 と考えたのである。 (←どういうわけだ?)

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開始前の計画

とにかく、ティニーの剣の攻撃力を上げなければならない。
ところで、マージファイターの剣の武器レベルは C である。このままでは、もっとも攻撃力のある武器で、 祈りの剣、炎の剣、雷の剣、風の剣、光の剣、あたりである。 魔法としても使える剣を除外すると、祈りの剣だけであるが、 祈りの剣は命中率が低い。そこで、ホリンを父親にして、 剣の武器レベルを B にする。 こうすれば、せめて、STR ぐらいは期待できるし、あわよくば月光剣も 継いでくれるかなーという期待もある。が、とにかく重要なのは、 勇者の剣が使えること。 もちろん、☆の数が 50 になっているのを装備させて…と。 両親とも個人スキルに追撃がないので、追撃リングを持たせる のも忘れてはいけない。
それから、 ティニーの STR の最大値は 18 なので、パワーリングも必須 である。念のため、 シールドリングも持たせておく。
以上が今回の PLAY のために考えたあれこれである。他には、 「後半のレヴィンは別人だ!説」を裏付けるために、レヴィンが 死んだ状態で前半を終えよう(もちろん、倒されたときに消えるかどうか 確認する)ということなどをやろうということにした。

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PLAYER RANK

攻略 E 経験 A 生存 B 戦闘 B
総合 C
クリア時間:約 111 時間

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親の組み合わせとその子供に対する所見

アゼル-エーディン
二度あることは、三度ある。今回もこの組み合わせにしてしまった。
次回は変えるべきかな、やっぱり。
レヴィン-シルヴィア
その1に同じ。
今回は、コープルがフォルセティを使う場面はあまりなかった。 (その理由は、この PLAY の在り方に関係がある。)
クロード-フュリー
その2に同じ。
フィーもセティも SKI が低いようである。 フィーに至っては STR よりも MGC のほうが高かったりする (^^;
アレク-ブリギッド
そもそも、終章で、ファバルをユリウスにぶつけることが目的だった のだが、MDF が低いのではお話にならない。ファバル、パティ、 共に追撃は不要なので、スキルの上では損をする組合わせである。
アレクの子供のパラメーターについては、その2 でも述べた通り、 あまり問題はない。
ホリン-ティルテュ
今回のプレイの目玉。
月光剣は継がれなかったものの、武器レベルのアップにより、 ティニーも勇者の剣が装備できるっ!
しかも、MHP の上がりが非常によい。
反面、マージとしての能力は、あまり期待できない。
また、スキルも怒りだけ と貧弱である。
特に、アーサーについてはまったく使えないキャラになってしまった。 剣の武器レベルは A なのにね。
デュー-アイラ
アイラは、誰とくっつけても子供の活躍が期待できる。
この組合わせの特長は、太陽剣が継がれること。 MGC や MDF の上がり方も、多少よいようである。
フィン-ラケシス
ラケシスは、誰とくっつけても子供は活躍できない運命なのか?
この組合わせでは、確かにスキルはましなのだが、 デルムッド、ナンナ、共にパラメーターが悪かった。
カリスマを使うことを考えると、DEF や MDF が上がって欲しいのに、 全然上がってくれないの、この二人。

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全体としてのコメント

今回の PLAY でもクリアまでの時間が長くなってしまいましたが、 これは パラメータを調整するのに時間がかかってしまった からです。 おかげで、 セリスも MGC 以外のパラメータはロードナイトとしての 最大値まで上がっています(MHP を含む)
それから、レヴィンを死なせたまま 5 章を終えた ため、生存評価は B です。

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各章ごとのコメント

序章
いつものように、騎兵隊はシアルフィ城に向かってくる敵を出来るだけ 回避して、ユングヴィ城の北の方から攻める。
あとはこの章の最後のボス、ゲラルドを、ノイッシュ、アレク、アーダン でいびる。エスリンの所持金が足りなくなったため、 次の章の始めでのクラスチェンジは無理となった。残念。
1 章
まず、 アレクの鉄の剣とノイッシュの鋼の剣を交換。 こうすれば、アレクの攻撃力は確保できる。 ノイッシュは追撃のスキルがないので、槍をメインの武器にすることに する。
とりあえずキンボイスの軍でシグルドの鋼の剣と銀の剣の☆を 50 に しておく。やっぱりやってしまったか、って感じで。
ガンダルフをいびる。この時点で、エスリン、エーディン、デュー、 アーダン、アレク、ノイッシュはクラスチェンジ。この時に、 初めてノイッシュの 4 回突撃(つまり、 5 回攻撃)を見た。
んで、更に進んで、この章をクリアする前に闘技場を活用して ディアドラも LV30 にした。ここで初めてディアドラがクラスチェンジ できないことに気付いた。手元の攻略本にも載ってるのに。
この章が終わった時点で、エスリン、エーディン、ディアドラが LV30 であった。とゆーことで、 一番 DEF が高いのがエスリンだったりする。 闘技 LV も、レックス以外は☆だし。
気付いたことをひとつ。サイレスがかかっている敵でも、武器は装備 されている。相性の悪い武器を装備していると相変わらず当たりづらい し、万が一(絶対ありえないけど)ユリウスにサイレスがかかっても…。
2 章
基本に則り、この章の始めは速攻。前章で LV を上げておいたことも あり、あっさりと最初の城を攻略。その次もあっけなく陥落。
そーそー、ベオウルフの奴がお間抜けにも(この時点では)とっても つおいアレクに攻撃して死にかけるという一幕もあった。 残り HP が 2 という際どさであった。
早くもアゼルとエーディンが恋愛関係に。
残りの城もまったく問題なし。
この章では、レックスとラケシスがクラスチェンジ。 クラスチェンジ前に、ラケシスの必殺のアクションをしっかりと 見ておいた。闘技 LV は、シルヴィアを除いて☆。
3 章
こちらのキャラの LV が高いためか、最初の城も、クロスナイツも、 ドラゴンナイツもあっさりと片付けられてしまう。
その後、シャガールをフュリーでいびる。うーん、なんか敵のボスを いびってばかりいるような気もするぞ(笑)。
この間に、レヴィンとシルヴィア、デューとアイラ、フィンとラケシスが くっつく。
レッグリングをつけた海賊が退却型の行動を取ることに気が付いた。 ゲイボルクとイチイバルを鍛えたいという欲求が…(笑) 。でも、ここではやめておく。
で、この章ではフィン、フュリー、アイラ、ベオウルフが クラスチェンジ。闘技 LV は…やはりシルヴィアは論外。ディアドラも だめだった。クロードも無理か。
…なに、アゼルよ、お前もか。情けないなー。そんなことじゃあ、 エーディンの尻に敷かれてしまうぞ、まったく。
4 章
この章も攻略に関してはまったく問題なし。いつものごとくターン数は かかってしまったけど。
戦闘シーンを見て「ををっ、雪を踏む音がするっ!」とか、 「川を挟んだ戦闘シーンは綺麗だなー」とか 思いつつ、話を進めたのであった。
あとは、 パメラがレヴィンの必殺で一撃で 倒されたことぐらいかなー(そーとー頭にきてたな、レヴィン)。
この章で、全員のクラスチェンジが完了。闘技 LV はシルヴィアを除き ☆。
5 章
残りの 2 組もくっつく。
スレイダー(グレートナイト)もアンドレイ(ボウナイト)も レヴィンのフォルセティであっさり昇天。 レヴィンひとりでもクリアできるのでは (^^; 。 いやー、やっぱり超気象変動兵器(おいおい)は最強っす。
ランゴバルドのスワンチカも、支援効果× 3 にすれば当たらない… (^^; 。 そのまま、レヴィンの必殺であっけなく逝ってしまった。
しかし…レヴィン死す!? いーえ、わざと殺したんですってば。レヴィンって、殺そうとしないと、 死んでくれないので。
レヴィンはちゃんと消えたし、 「傷付き倒れた者」のリストの中にも入ってたし。 はてさて、後半はどうなるのか?
闘技 LV は、やはりシルヴィアを除いて☆。 レックスについては、HIT 率 30% 以下でも「根性」で勝ぁつ!
6 章
死んだはずのレヴィンは…やっぱり現れた。これは、やはり…
で、今回はヨハルヴァを採った。
「…俺の部隊ごとくれてやらあ」って、 みんなラクチェに斬り倒されてますってば(笑)。
でも、ヨハルヴァは、ヨハンに対して 比べ物にならないほどいい(まともな)やつだ。
ヨハンの部隊を叩き潰したあと、シュミットの部隊で経験値を稼ぐ。
セリス、スカハサ、ラクチェ、フィー、アーサーがクラスチェンジ OK になる。
そこで、シュミットの部下をうまく誘導して、中立になっている城を 落とさせる。でも、ユリアの魔道書はリザイアにした。 リザイア、オーラ、両方とも取れないのは残念。
ダナンは、まずレスターでいじめて、レスターの LV を 20 にしてから 攻撃。ここでも、ヨハルヴァのまともさを(笑)実感できる会話が あった。いいやつだ、ヨハルヴァ。
7 章
前章で 20LV を超えた連中はとっととクラスチェンジする。
シャナンとラクチェの会話は、ラクチェの STR が振り切っていたため、 浮いていた。
シャナンの方が力がないんだってば(笑)。
ロードナイトのセリスは 15 ターン目にイード城を制圧。
実はその前にリーフ、フィン、ナンナがリボー城に帰還してたりする。 ナンナに、リターンの杖と、リターンリングを継がせていたので。
ラクチェとヨハルヴァがくっつく。ヨハンじゃないから許す(笑)。 アクスファイターの必殺を見ることができたし。
ヴァンパ、フェトラ、エリウの、 トライアングルアタックを見ることができたー。 その実は必殺攻撃。しかし、 フィーは見事に耐えたのだった(フィーの MDF は 25 )。
でも、こういう形でナイトキラーが役に立つなんて思ってなかった。 他の武器だとトライアングルアタックが出る前に倒してしまうので…
ナンナとフィンの会話を聞く。1st PLAY の時に聞いた、ベオウルフと ラケシスの会話を思い出してしまった。
ユリアの恋の行方は、っと… 「セリスを好き」!? なにー、6 章では「愛してしまった」までいって いたはずなのにー。 じゃ、セリスは…「ラナを愛してしまったようじゃ」… がーん(二重の意味で)。
やっぱり 6 章の セリス → ラナ の会話がいけなかったのかな? しかし、恋愛度が下がるとは…
経験値稼ぎ作戦その 2 。
アルスター城から出てくるアーマーナイト × 6 +サンダーマージを ひたすら倒す。
さらに、パティを盾にして、毎ターンのように「あげる」をすれば、 金も稼げて一石二鳥。
ここで、非戦闘ユニットを除いて 15LV を目指す。
ブルームを、主にアレス、リーフ、パティでいびる。 (^^;
で、ラナ、アレス、パティ、ナンナ、ユリアがクラスチェンジする。
リーフもクラスチェンジ。あー、もったいない(って、何が?)。
そして、今回の目玉、ティニーの クラスチェンジも行う。で、すぐさまラクチェで鍛え上げた勇者の剣を 持たせる。これでティニーも実戦参加だ!
闘技 LV はリーンを除いて☆。
8 章
最初は問題なし。リーフもマスターナイトだし。でも、前半において フィンが持っていたはずの勇者の槍が、敵の手に渡っているのは 解せない。その槍って、フィンにとっては、キュアンから賜った大事な ものなのでは。
イシュタルは、ミストルティンの一撃で「さくっ」と斬られてしまった (必殺じゃなくて (^^; )。 ちなみに、イシュタルは死なないけど、ミストルティンの☆はちゃっかり と増えていたりする。
ブルームはとーぜんティニーで斬り倒す。
セリスとラナがくっつく。でも、その瞬間、ラナはコノート城に、 セリスはマンスター城以南にいたのにー。 がくー(崩れる音)。
戦闘シーンについて。4 章でも触れたけど、川越しの戦闘における 背景は綺麗だと思う(リアル戦闘にて)。一回ぐらいは見ておいても よいかも。
某村で聞いた話では、トラキアを興したのは「ディーン」ということに なっているが、「ダイン」では? まあ、読み方を替えただけなのかも しれないが。
あとは問題なし。デルムッド、ヨハルヴァがクラスチェンジ。 闘技 LV は、やはり、リーンを除いて☆。
9 章
2 ターン目にはハンニバルの部隊をほぼ壊滅。
4 ターン目の「全軍突撃せよ」の台詞の時には、 配下は一人もいなかったりして (^^;
ここで、ひとこと。 ハンニバルは「全軍突撃」する前は、配下の数が減っても、 城に帰ろうとはせずに、こちらのユニットを攻撃しようとする ので注意。
7 ターン目にコープルを仲間にする。同ターンにトラヴァント戦死。
シャナンとパティがくっついた。パティとコープルの組み合わせに しようと思ってたんだけど、シャナンとくっつきそうだったので。
この章にて、初めて ソードファイター・ティニーの弱点が明らかになる。
それは、もともとティニーのSTR の最大値が低いことである。 見切のある敵に対しては、お手上げになってしまうことが多い。 特に、アリオーンにはまともなダメージが通らないのである。
もっとも、アリオーンの場合は、魔法を使えば倒せると思うのだが、 それは、ソードファイターとしてのプライドが許さない(笑) のである。
ということで、アリオーンはバルムンクとミストルティンで倒す。 シャナンの攻撃のときは、アリオーンの連続が出て「だめか」と思った けど、シャナンはなんとか 2 度目の攻撃をかわした。
もちろん、アルテナの攻撃も入れておいた…手槍で。
で、ファバル、コープルがクラスチェンジ。闘技 LV は、全員☆。
リーンも祈りを使えばなんとか勝てる。ただし、この方法だと、 リーンが与えるダメージの期待値が小さい(攻撃力が低いし、攻撃も 当たりにくい)ので、べらぼーに時間がかかる。
(もっとすっきりと勝てる方法については、 前回の PLAY の記録(その2)を参照のこと。)
んー、でも、 「リーンをソードファイターにする」ってのも、おもしろそーだなー。 で、どんどん闘技場で勝たせてあげるの (できるのか? いや、そもそも、そんなことやってる暇はあるのか?)。
10章
1LV シビリアン(子供)をみると、パラメータはすべて 0 で、MHP は 21 。MHP の基本値はこのあたりかな? ちなみに、各ユニットの MHP 、LUK 以外の基本値(即ち、最大値)は、以前 fj.rec.games.video.home.superfamicom でみかけた。
1 ターン目の会話で、ナンナとリーフがくっつく。
当然のように、2 ターン目で本城南のクロノス兵をほぼ壊滅させる。
7 ターン目には、リデールをティニーで斬り倒す。
8 ターン目には、ヒルダを斬り倒す。 戦う前に会話あり。これは、前回の PLAY の、レヴィンとティニーの会話 から想像できた。
なお、あまり関係のないことだが、セリスで攻撃すると、ヒルダに 台詞がある。
また、ここでのヒルダの「神々の系図」は、ファラの傍系 だった。
で、さくっと進んで、ユリウスとイシュタルが出てきた。ここでは、 ☆ 58 のバルムンクで、ユリウスを仕留めることにする
結果は…
と、その前に、ここでも セリスをぶつければあの曲になることは述べておく。
で、結果。リーンで応援したものの、見事に流星剣の発動中に 3 回の必殺が出てユリウスを K.O. できた。
まー、ここでのシャナンは、ほぼ パラメータ が MAX だったし、 4 人の支援効果がついてたし、これで倒せなければ、「… …」(泣) ってとこだった。
で、狙い通り、コープルとティニーが恋人に。やったー。
で、何故か、オイフェとフィーが恋人に。ふしぎー。
アルヴィスの曲は、いい。「紋章の謎」のハーディンのところも そうだったけど。
クラスチェンジは、残ったアルテナのみ。闘技 LV は、前の章と同様に、 全員☆。
この章で、とうとうセリスの LV が 30 に、 そして MHP が 80 になる。他のパラメータも、 MGC を除いて、上限値に 達している。リセットの嵐は無駄ではなかった。
終章
シャナンとパティの会話はさいこーっす。今までの PLAY ではレスターと パティがくっついてたから…。でも、ひとつだけ事実誤認が。
パティ「…あまり出番ないし」
パティは至る所で金を盗んでまーす(笑)。

セリスは一気にエッダ城へ突撃。ボイスの部隊とエッダ兵をセリスと アレスで壊滅。
しかし、ボイスの台詞は、いつ聞いても(ぴー)である。
ボイスの部隊がいなくなったところで、残りはセリスに任せる。
セリス( MDF 18 + 5 + 20 = 43 )には エッダ兵の攻撃は通用しないので、なぶり殺し状態 。 (^^;
ここで、ティルフィングが一回折れる。 (^^;;
その次、 ブリアンは、ノーダメージの状態から 1ターンのうちに、 ティニーで斬り倒す(ただし、コープルの「はあと」と、 リーンの踊りも使った)。 8 回の攻撃のうち、 4 回が必殺だった。必殺が出れば、堅い相手でもなんとかなる! …でも、10 章のユリウスは無理か。
なぜなぜ恋愛その 2 が発生。レスターと、リーンが恋人関係に なっちゃったの。なぜー、どーしてー?
今回も、ファバル一人で、バイゲリッターをほぼ壊滅。スコーピオも イチイバルの必殺でとどめを刺された。
この章のヒルダの「神々の系図」はダインの直系であった。 これは有名な話。
で、ヒルダは当然、ティニーで斬り倒す。コープルの「はあと」が また出て、最初の 2 回の必殺で終わった。
で、残ったゲルプリッターでティルフィングの☆が 50 になる。 そこから、狂ったように必殺を出し始める。
実は、聖戦士の武器を鍛えることにも精を出していたりする。
イシュタルの捕獲成功。試しにティニーで攻撃したところ、コープルの 「はあと」が出て、これまた最初の 2 回の必殺で斬り倒してしまった (これは、リセットした)。
セリスがマンフロイと戦う。 いつもはセリスでユリアをフリージ城の北の崖の上におびき出し、 その隙にアレスらでマンフロイを倒す のだが、今回はセリスがユリアを引き付けつつヴェルトマー城に向かった。 やはり、マンフロイとセリスの会話があった。このあと、 マンフロイは、セリスの怒りの一撃 (ティルフィングでの必殺)の前に倒れたのであった。
そのあとは語るまでもなく、 ユリア(ナーガ?)によって、あっさりとロプトウスは消滅した。 前回とは異なり、十二魔将をほとんど相手にしなかった。
今回は、ユリアにマジックリングを持たせてみたが、そのために、 一回の戦闘(ユリアの連続が 1 回でて、ユリウスに 30 ダメージ× 3 回) で片がついてしまった。
なお、イシュタルは、ユリウスが倒れた後に、自決したようである…

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クリアして…

とりあえず、ティニーのソードファイター化はまずまずの成功であった。 聖戦士の武器の☆を稼ぎつつ進んだため、あまりザコ相手には使わなかった が、☆ の数が 50 を越えた勇者の剣があれば、闘技場でも負けることは ない。見切りのある相手には通用しない という弱点はあるが、逆に DEF の高い相手でも、見切りがなければなんとかなる!
ただし、月光剣は継がれてなかったので、ティルテュの相手として レックスを選び、 「剣の武器レベルは低いものの、スキルが凶悪なソードファイター」 に仕立て上げても良いかもしれない。
いずれにせよ、 ティニーのパラメーターに気をつけなければならない ということには変わりはないだろう。 SKI や SPD には問題はない。STR も、最大値が低いので、あまり気にする ことはないだろう。MGC が上がりにくいが、魔法を使わなければ関係はない。 しかし、DEF や MDF には気をつけるべきである。
最後に。今回の PLAY で、 やっとティニーが「幸せに」なれたよー。 コープルがティニーをシレジアに連れて行ったのである。いつもは アーサーがフィーに連れて行かれちゃって、ティニーがフリージを継ぐこと になっちゃうんだけどね。まあ、アーサーには悪いけど、よかった、 よかった。

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「聖戦の系譜」

「まるごとファイアーエムブレム」


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