「新・暗黒竜と光の剣」メモ

好きなキャラ

基本的には「使える」ことが条件です。
男性では、マリク。
次点は、ゴードン、ジュリアン、ラディ、オグマ、カイン、アベル、フレイ、 ベック。
好きなキャラとまでは言いませんが、ドーガは優遇されているような…。
女性では、レナ。
次点は、チキ、シーダ、カチュア、エスト、エリス、アテナ、それから、 あんまり伸びませんでしたが、マリア。
追記：やりこんでいないので、追加や順位の変動があるかもしれません。

まわるターン数

ターン数が一定数を超えると、戦績でのターン数表示が 小さくなってしまいます。 256が0になるようです（プログラマーにはお馴染みの数ですね）。

旧作からの変更点

旧作と比べ、シナリオは変わっていないと言えます （前振りが追加されてはいますが）。 しかし、ファイアーエムブレムもシリーズを重ね、新たなルールが 導入され続けてきました。そのルールが今回の「新・暗黒竜と光の剣」 にも採用されています。基本的には「封印の剣」「烈火の剣」に類似した システムとなっているようです。
採用されたものは以下です。

• [紋章の謎] 闘技場の賭け金制度、およびキャンセル。
• [紋章の謎] 魔防の成長。
• [紋章の謎] 魔法の遠距離攻撃。敵専用ですが。
• [紋章の謎] シューターの遠距離攻撃。 本作の特徴として、シューターの移動が可能となっています。
• [聖戦の系譜] パラメータ、力と魔力の分離。
• [聖戦の系譜] パラメータ上限の変更。 キャラクター毎に違います。
• [聖戦の系譜] 武器ごとの武器レベル。 武器を使う毎に成長します。（成長は [トラキア776] より）
• [聖戦の系譜] 武器の三すくみ。 但し、魔法の三すくみはありません。
• [トラキア776] 位置指定によるマップ配置。 以前は出撃位置の直接指定ができませんでした。
• [トラキア776] 武器の重さ補正。 但し、体格のない本作では力で補正されています。
• [封印の剣?] マップ間の店。
• [本作] 兵種変更。 キャラクター毎に設定されたクラスに変更できます。
• [蒼炎の軌跡] 武器の錬成。
• [蒼炎の軌跡] クラスチェンジアイテムの統合。 マスタープルフに統一されました。
• [暁の女神] Lv上限の変更。キャラクター毎に違います。
• [暁の女神] 武器の売り切れ。
• [本作] 武器の統合。 使用回数の減ったもの同士をくっつけることができます。

他、主に [封印の剣] で出たユニットが追加されています。
採用されていないものは以下です。

• 騎馬ユニットの再移動
• 救出
• 体当たり

以上の採用されていないルールは、旧作マップのままでは著しく ゲームバランスを崩すことになりかねないので見送られたのだと思われます。

「新・暗黒竜と光の剣」

「まるごとファイアーエムブレム」