私のPLAY記録〜「暁の女神」編

その2:2nd PLAY「違う未来を探して」

PLAY期間

2007/03/15〜2007/03/22

コメント

1st Playを終えてプレイ記録をまとめたあと、早速、2nd Playを 開始しました。1st Playでやりのこした事をやるため、難易度は ノーマルに下げました。
結論からいうと、大きな目的は達成できました。また、次の 3rd Playのために有益な情報(発見物)もありました。
プレイ時間は、1st Playと比べて約半分となりました。 戦闘を「切替」から「マップ」にしたりデモムービーを積極的にカットした他、 敵が少ない、弱い、などのためです。
敵が少なくても、経験値や武器経験値は多目に入りますから、 キャラクターの成長については問題ありません。 お手軽に楽しむならばノーマルが丁度よいでしょう。 ノーマルでは序盤のクリア条件が異なる章が多くあります。
不完全ながら、このプレイでのデータあります。

最終メンバー
アイク、ミカヤ、サザ、サナキ、ミスト、エリンシア、リアーネ、 セネリオ、シノン、ガトリー、ネフェニー、ローラ、ジル、ペレアス、 クルトナーガ、イナでした。

各章ごとのコメント

第一部
序章
特に問題ありません。ミカヤとエディの二人で始まり、 途中からレオナルドが参加します。敵が少なめです。
1章
やはり敵の数が少ないです。クリア条件が脱出から 敵将の撃破に変更されています。
2章
クリア条件がローラの到達から敵の全滅に変更されています。
3章
クリア条件が脱出から敵将の撃破に変更されています。 敵将は脱出地点にいます。
ブラッドは右からではなく、2ターン目にスタート地点辺りから 出現します。故に、簡単にローラで話しかけることができるでしょう。
今回は忘れずに敵将の持つ錬磨の書を盗みました。
4章
ノーマルでは敵将は動きません。 あっという間にレオナルドの弓がMAXのAになりました (以降も、次々に各キャラクターの武器レベルがMAXになりました)。
5章
クリア条件が防衛から敵の全滅に変更されています。 余裕でタウロニオ、ツイハーク、ジルとの会話ができます。 敵将は動かないので、光の結界を盗むことができました。
6章
この章は連続2マップとなっています。
Area-1では、敵の数が少ないです。 特に、厄介だった天馬騎士の数が減っています。
Area-2でも、敵の数は少ないです。敵将は攻撃範囲に入ると 即動き出すわけではありませんが、ある程度近付くと攻撃してきます。
7章
敵が少ない、弱い、それ以外はだいたいハードと同様です。
8章
敵は弱いのですが、増援のパターンや捕虜の守り方はハードと ほぼ同じです。 但し、敵将は動きません
9章
ハードと同様、暗闇マップです。 敵将が出現するまでのターン数が少なめです。 また、敵将の武器が間接攻撃用の武器ではないので、 ミカヤが攻撃を入れることができます。
終章
盗人が出るので、やはりニケの出撃となりました。 但し、ノーマルでは段差上の弓兵が動きません。 故に右の階段から回ることになります
第二部
序章
クリア条件はハードと同じです。 しかし、ハールが出るのが早く、5ターンで敵を殲滅できました。 でも、結局、8ターン経過しないと終わりません。
1章
敵の数や強さは違いますが、基本的にはハードと同様です。 今回は敵を殲滅しました。
2章
クリア条件がルキノの到達から敵将の撃破に変更されています。 敵の増援は篝火を消しません。増援は少なめです。
3章
敵は多いのですが、ハードよりは少なめです。 ホースキラーを持った敵はいません。 敵の動きがハードと異なるため、少し計画が狂いました。 敵将はジョフレのみで撃破できます。
終章
敵が弱くて少ないので、簡単に敵陣を破ることができます。 ハードで取れなかった練達の書や竜の盾を取ることができました。 竜の盾は、最後に手違いで「取り損ねたか…」と思ったのですが、 あれこれ(体当たりとか)やってなんとか入手できました。
第三部
序章
ハードとあまり変わりありません。やや敵が弱めです。
1章
ハードと比べ、増援パターンは同じですが、敵の数は少なめです。 特に、端の方に敵はいません。
2章
敵がやや少なめです。やはり敵将は動きます。 今回は左側に誘い出して武器を壊してから残りの敵を殲滅しました。 勿論、敵の持ち物を盗んで回りました。
3章
小手調べの書(3000G)を買ってみました。 結局、活用する機会はありませんでしたけど。
ターン数がある程度過ぎると敵将が動き出すようです。
気のせいかもしれませんが、クリア条件のターン数が長めだったように 感じられました。
4章
ハードとパターンは同じです。しかし、敵が弱いのでラグズが二人だけ 生き残りました。
5章
ハードと敵の出現パターンは同じです。 敵が弱いので敵将を討ち取ることができました。 でも、残念ながらエナジーの雫は盗めませんでした。
6章
レベルアップのため、友軍は「停止」しました。 漆黒の騎士はエタルドを外して盾にしました。
7章
ここでは名前付きのキャラクターを倒しても、引き下がるだけのようです。 ツイハークとジルは、終章と同様の会話で仲間になりました。 ただ、ここで引き抜き過ぎるとミカヤ側が大変なことになるかも しれません。
他、ヤナフとウルキもアイクで話すと仲間になるようです。 1st Playでは気付きませんでしたが。
リュシオンでミカヤに話しかけてみましたが、 これは戦況変わらずでリュシオンの死亡確定なのでやりなおしました。
ある程度近付いた状態でターンが進むと漆黒の騎士が動き出します。 とはいえ簡単に逃げることができるので問題はないでしょう。
8章
敵将の上側をジルで押さえていたためか、敵将は逃げませんでした。 敵将の攻撃範囲に入っても、攻撃してくることはありません。 やっぱりやる気はないようです。
9章
ハードとパターンは同じですが、敵が弱く、早く決着しました。
10章
パターンはハードと同じですが、敵は弱めです。 でも、その他の軍のクリミア軍もあまり賢くないのでいい勝負でしょうか。
敵将が割と考えなしに突っ込んできたので、銀の弓を無傷で 入手できました。
11章
よく見てみると、敵の数が少ない上に、武装が弱めです。 ホースキラーやハンマーを持った竜騎士がいません。
敵将は長弓でいじめてから止めをさしました。
12章
仲間の数が少ないので、ボーナスEXを適当に撒きました。 そんなに強くもありませんでしたが、ハードよりは 敵側に押し込むことができました。
13章
ここが今回の主目的です。 1st Playではイベントでペレアスが死にました。 では、今回は…というと、「願いを叶える」、「他の者に頼む」の他、 選択肢が一つ増えていました。「できません」というものです。 これを選択すればペレアスは生き残ります。
ニケとサザの会話には御利益はありませんでした。
ラグズが弱いので割と押し込むことができますが、流石にアイクには 敵いません。デイン兵が二人ほど、あっさりとラグネルで 切り倒されました。
終章
拠点で一覧を見ると、ジルやツイハークの会話が出ていますが、 これは進撃になると消えます。これは、仲間になっていない場合の 会話が表示されているものと思われます。
ペレアスも出陣してきます。1st Playではツイハークが先陣ですが、 今回はブラッドでした。他、フリーダも突っ込んでくるようです。
その他の軍のスクリミルとティバーンが突っ込み過ぎて、スクリミルが やられそうになりました。つられて突っ込んだら、ケビンがエディに やられてやりなおしです。よく条件を見たら、スクリミルとティバーンは 勝敗に関係ありませんでした。
敵の出方がハードと少し異なります。
マップの右寄りの木が丸く集まっているところの上辺りに、 レスキューの杖が落ちていました。
イナが突っ込んで倒されましたが、とりあえず放置することにしました。
なお、マップの終了条件はハードと全く同じです。
第四部
序章
ハードと異なり、自陣内への敵出現がありません。また、 敵将を含む敵将周りの敵が動かないので、楽に倒せるでしょう。
今回は、サザを20LVにしてクラスチェンジすることができました。
1章
ここで、マスタークラウンをたくさん使いました。
敵の数が少なく、増援で天馬騎士が飛んできません。 また、ハードでいびった司祭がいません。
飛び出してきた敵将にラフィエルがやられてやりなおしました。
2章
この章で、ようやくペレアスが参戦します。闇魔法が使えます。 クラスチェンジすると大賢者となりますが、 他の大賢者とは使える魔法の種類が異なります。
ハードで現れた、ブリザードを持った敵が出てきません。 敵将の横に弩を持った敵がいましたが、それもいません。
最後に、司祭を慈悲でいたぶりました。 どこが慈悲なのやら。(--;;
3章
ローラをボーナスEXを使って20LVにし、聖者にクラスチェンジしました。 エリートや大器晩成は拠点でのボーナスEX獲得には関係ないようです。 少なくとも、ボーナスEXの減少量は同じです。
漆黒の騎士は救出できません。 体格の足りない者が殆んどですが、体格の十分なスクリミル(化身後) でも救出しようとしても断られます。 残念ながら、敵(=経験値)の損失を抑えるには速攻しかないようです。
左下、大きめの岩肌の右下側に白の宝玉がありました。 また、真ん中、横に長い岩肌の中央上側辺りに天敵/竜の書がありました。 1st Playのコイン、化身の宝玉と合わせ、4つの宝を発見しました。 他にもあるものと思われます。
今回はソーンバルケを出さずに進めてみることにしました。
4章
オルグをアイク隊に入れていなかったので、 特効薬は入手できませんでした。
ハードと異なり、マップの下の方から現れる増援はありませんでした。 特に、メティオを持った魔道士が現れないので、楽に進めることが できます。
5章
エイミのイベントはカリルがいるかどうかで変わるものと思われます。 今回は1st Playと同じでした。
ここは、やはりティバーンの特攻作戦です。 他のメンバーでも、なりそこないを若干は掃討しました。
終章
最初の戦支度ではスキルの着脱ができないようです。 一部スキルを回収し損ねて、失敗しました。
イナは第三部終章で倒れたにも関わらず、出撃します。
Area-1は、ハードに比べて、やや敵が少なめです。 サンダーボルトやブリザードを持った敵はいません。安心して進めます。 ルカンは、やはり広範囲沈黙というふざけた事をしてきますが、 その直後にスタート地点辺りにワープしてきたので、 シノンでさくっと倒しました。
究極の弓、バルフレチェを持つ敵の位置が異なります。 この敵は動きません。
Area-2では、戦支度でスキルの着脱ができます。 でも、出ないメンバーから回収し忘れたものは如何ともできません。 やはり失敗でした。
ボーナスExでリアーネを40LVにしました。
究極の槍、ゼーンブストはブリザードで入手しました。 セネリオが容赦なく連続攻撃したのです。
漆黒の騎士はこちらから手を出すまでもなく自滅しました。
それから、Area-3に進む前の準備です。
残念ながら、杖を装備していても、無限にはならないようです。
ミカヤの光がSSでなかったので、今回も究極の光魔法、 レクスオーラを使うことは出来ませんでした。 代わりにパージを装備しておきました。
女神の加護については、ノーマルでは更に、 全員のパラメータ全てに+5のボーナスがつくようです。
さて。今回の影の目的を。1st Playが終わった辺りから、次の (妄想)会話が頭にありました。
ミスト「わぁい、お兄ちゃん、私もエタルド使えるよ!」
ぶんっ、ぶんっ(←エタルドを振り回す音)
アイク「危ないから振り回すのヤメロ」
…そうです。ミストは剣がSSになるのでエタルドを装備できる のです。ということで、今回はミストにエタルドを握らせました。 見切りのオマケつきです。 結論から言えば、力が足りないのでデギンハンザーにはダメージを 与えることができないのですが、セフェランや女神にはダメージを 与えることができました。
Area-3では、竜鱗族との対決です。 クルトナーガとイナには、一般兵も攻撃・反撃をしてきません。
赤竜はミカヤがパージを落としてどんどんと倒していきました。 …ついでにゴートも。(^^;; もっとも、これはイベントを収集するためにわざとやったことなのですが。 ただ、ハード以上の難易度でやると後悔するかもしれません。
誤ってリザーブを一回使ってしまいました。 結果的には問題ありませんでしたけど。
Area-4では、ボーナスExでクルトナーガを40LVにしました。
精霊は守護のスキルを使うようです。 そのため、倒すのに少し手間取りました。
Area-5では、ボーナスExでイナとネサラを40LVにしました。 パラメータは十分なので、今回はナーシルは出しませんでした。
能力勝負でもオーラを無効化できるようです。活用しましょう。
ハードと異なり、女神は偶数ターンしか攻撃してきません。 倒すまでに一回しか攻撃を受けませんでした。


anraku@lemon.plala.or.jp