日付

2006年3月4日（土）

会場

名古屋港ポートビル４Ｆ講堂

記憶とメモを中心に書いているので、間違いなどもあると思うので当日の雰囲気を推測する参考程度にしていただければと思います。特に、名前などが間違っている場合はゴメンナサイ。
画像については携帯で撮ったものなので画質は低いですが、ご容赦ください。

参加者は７０人。地元の中部･東海を中心に、関東・関西やそれ以外の地域からの遠征組も多く、若手・ベテラン含めて多様な顔ぶれが集まった。

50問のペーパークイズ。上位20人が3Rに進出。21〜56位が2Rに進出する。
問題は普通のものから渋系、トリッキーな問題まで幅広く出題されていた。ペーパートップは松尾さん。難問杯、ＱＢＣ２に続いて関東・関西・中部での３大会連続でペーパー１位という絶好調ぶりをみせた。
５６位のボーダーは９点。それなりの難易度の問題が幅広く出題されたこともあって、得点は全体的に低めとなった。

ペーパー５７位以下全体での上座クイズ。
桐山さん、横井さん、藤澤さん、塩野さんの４人が勝ち抜け。

10人から4人勝ち抜けのコース別クイズ。

９人から４人勝ち抜けのコース別クイズ。ただし、４位は準々決勝で不利な条件となる。

４セットによるクイズ。

準決勝は松尾、秋田、横田、ムレ、加藤、横田、遠藤、森伊蔵の７人。陸上の棒高跳びをモチーフにしたクイズで、決勝の椅子を競う。

決勝は加藤・森伊蔵・秋田の３人。ボード＋早押しの１０ポイント選手で行われ、「橋本行弘」で森伊蔵の優勝が決定した。

優勝は森伊蔵。スタッフからは投げ捨てるように優勝トロフィーと賞品が授与され、２位の秋田さん、３位の加藤さんにも万博に関連した賞品が手渡された。