クイズ日記 2006年6月

一心精進トップへ     過去日記へ

6月25日(日)
第7回クイズロードカップは加藤さんが2大会ぶり3度目の優勝。まさに「神の領域」。

6月18日(日)
クイズ王カーニバルは秋田さんが優勝。企画に1○1×があったりと紛れも多いかと予想してたけど、決勝の顔ぶれを見る限りでは普通に実力者が残っている印象。参加者数は今回が68人、前回が71人と増減は少なかったので、参加費はあまり関係ないのかなとか思った。参加した人の感想も概ね良好みたいだし。現状、自分が主催者の立場で参加費を2000円にするのは少し勇気がいるけど、とりあえずは社会人1000円、学生500円というのが相場になりつつある感じ。(と、勝手に都合の良い既成事実を作る。)

6月11日(日)
勝抜杯当日。9時に都島区民センターに着くと、まだ施設が開くまえで主催者もは入れない状況。というわけで、某とねぬまの方と共に参加者1番乗りを達成。
大会は三木さんがアメリカに3週間も行っていたというのが信じられないような、非常に完成度の高い素晴らしい大会だった。結果の方は加藤さんの3連覇。勝抜杯で連覇を達成するというのは本当に難しいことだと思う。大会前に加藤さんが語っていた「3連覇は、まず2連覇をしないと狙えない記録」という言葉は、当たり前のことだけど意味深い言葉。
当日はQBC2問題集を販売させて頂いた。義理で買って頂いた方も大勢いらっしゃるとは思うけど、とにかくありがとうございます。皆様から集めた資金を、必ず今後のクイズ界の発展の為に使いたいと思います。

6月10日(土)
午後から大阪に移動し、QBC2問題集を印刷所から直接引き取る。ケチケチせずに宅配で送ってもらえれば良いのだが、大会当日に皆からカンパまで集めているので節約できるところは少しくらい無理して節約したいと思った。

6月9日(金)
勝抜杯に向けてするべき作業(自分の為の勉強とかではなく)が多くあったのだが、時間が無くて全てが出来ない。趣味の世界とはいえ、もっと効率的に毎日毎日の業務を進めることが出来ればと悔しく思う。力不足。

6月8日(木)
PRIDE。「ファンの熱い声援がある限りPRIDEは生き続ける」らしい。仮にPRIDEという団体が永遠に不滅だとしても、現在の豪華な参加選手に払うギャラをどこから捻出するのかと考えると将来性は厳しいよね。大晦日のテレビ放送を中心とした「格闘技ブーム」も、案外あっさりと終わってしまうのだろうか。個人的にはもう少し続いて欲しかったのだが。
クイズにしても「いつまでも現状が続いていく」などと考えてる人がいるとしたら、それは大きな間違い。皆が楽しいと思える状態が続くように、全員が努力してこそのクイズ界だと思う。

6月7日(水)
何回も書いているけど、大会の参加費について。現状の相場である500円が安すぎるというのは本当に何回も書いているとおり。クイズは趣味の世界なので「赤字でも当然」と考えるのが普通なのだとは思うけど、主催者のポケットマネーで大会が成り立っている現状は何とかしたい。せめて会場代くらいは準備段階で気にしないで済む環境にしないと、将来的にも厳しいのでは無いだろうか。
もちろん、「銭金」というのは非常にシビアな問題。それぞれで金銭感覚や生活環境も違うでしょう。自分も大学時代は貧乏学生だったので、色々な考えや価値観があるというのは理解しているつもりである。「参加費の500円を払うと生活が厳しくなる」という人だっていると思うし、それは仕方の無い話である。
また、「参加費」ということを考えるた時、どうしても「参加費に見合った満足度を得ることができるか」という話になってしまう。この「満足度」という観点が、クイズ大会では非常に難しくなる。多くの大会ではクイズの機会は均等では無いし、そもそも参加者の主要な目的が「クイズへの参加」なのか「舞台上の勝負の観戦」なのかでも話は違ってくる。
ただ、多くの参加者が数万円の遠征費を使って各地の大会に遠征している現状を考えると、参加費が500円や1000円くらい上がっても負担に感じる人は少ないのではと思う。そして、主催者が金銭以外にも莫大な時間と労力を使って大会を作っている(主催者にかかる負担が大きすぎる)という現状を考えると、少しでも参加者が肩代わりする必要があるのではないだろうか。

6月6日(火)
PRIDE、フジテレビでの放送中止。(フジテレビがPRIDEと決別、放送中止) フジテレビの動きの迅速さを考えると、たぶん厳しい状況なのだと思う。開催中の無差別級グランプリはどうなるのでしょうか。
「問.中央調査社による「一番好きなスポーツ選手」の調査で1位となったのは誰?」「答.イチロー」(人気スポーツ調査で、荒川静香が3位
 

勝抜杯のブログ


6月5日(月)
いよいよ勝抜杯の週だが、色々と忙しくて問題集を読み込んだりとかが出来ない日々。今年も自然体と望むことになりそうだ。「自然体」とか書くと少し格好良い感じだが、普段の「自然」な日常が勉強不足なので話にならない。今年は予選落ちすると思うけど、何とか100位以内に入れるように悪あがきで頑張りたいと思う。

6月4日(日)
日本代表。開始早々の玉田の得点は、目を離していて見逃してしまう。そして、そのまま1−0で終了。ドイツ戦からは一転して不安の残る試合内容であった。調整試合なので、これが普通なのかもしれないが。
ていうか、勝抜杯の1週間前で自由時間も少ないのにサッカーの時間を削っていないのは結構まずいかもと個人的には少し反省。もともと実力が無くて問題に触れている時間も少ないのだから、やはり直前くらいは対策で勉強するべきなのだと思う。

6月3日(土)
徳島ヴォルティスはベガルタ仙台を相手に0−1で敗戦。攻撃力のあるベガルタを相手に全員で守る「ウズナチオ」は作戦失敗。無念。ヴォルティスは怪我人続出で、ついに控えがGK含めて4人しかいない状況に。プロリーグで控えメンバーが1人少ないなんて、初めて見た。メンバーが足りません。メンバーが足りません。メンバーが足りません。

6月2日(金)
富山から6時間かけて帰宅。

6月1日(木)
富山出張。徳島→大阪→富山と6時間くらいかけて移動。勝抜杯の三木くんと比べたらスケールの小さくて「移動」などと表現するのも恥ずかしいくらいだが。


ホームへ戻る