クイズ日記・時事日記 2004年12月

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■2004年クイズ界新語・流行語大賞(2004/12/31)

今年も終わりとなりました。トップ10と解説については掲示板の方に掲載しましたので、投票が気になる方は御確認ください。僕が分かっていない項目で補足・追加情報がある方は是非とも掲示板に書き込んでください。
今年も本当に色々ありましたが、皆様のおかげで何とか1年を過ごすことができました。来年も一心精進ならびにクイズスケジュールをよろしくお願いします。
どこぞの掲示板

■abc/誤 問題提出締め切り間近(2004/12/30)

問題スタッフの方は忘れないように、年内に問題を提出しましょう。まだ問題を作っていない方も、1日30問くらいなら頑張ったら何とかなるかもしれません。
abc 〜the third〜誤3(公式サイト)

■アタック25 年間チャンピオン大会(2004/12/26)

例年は12月〜114月の1年間の獲得枚数上位4人によるチャンピオン大会でしたが、今回は上位10人から3〇2×で4人を選ぶという趣向。特番ぽくて良いですね。3〇2×はこういう形式に慣れている山下貴三香さんが強いかなとか思っていましたが、残念ながら実力を発揮できずに敗退となりました。慎重になりすぎていたのでしょうか。他にも多くの実力者がここで敗退となりました。(チャンピオン大会なので全員が実力者なのですが。)
それで、抜けた4人の方はそれぞれ強かったです。結果的にはパネルの展開的にも恵まれた白の方が優勝しましたが、他の方も鋭い押し、渋い知識が多くみられました。
あと、「ジルベスター」(ドイツ語で大晦日)で答が表示された瞬間に「ジルベスター・スタローン」とかつぶやいた人が日本中で1万人くらいは存在するでしょうか。ナイス、シンクロ率。

■第4回なんたまオープン結果(2004/12/25)

主催者の方から結果報告をしていただきました。ありがとうございました。詳しい内容については、舟太さんが詳細なレポートを書かれています。(今日の鈴木舟太 2004年
自分は仕事の都合で参加できなかったわけですが、みんなでクイズを楽しめる良い大会だと感じました。早押しだけではなく、ボードや3択など全員が最低3回はクイズが出来るというのも良いですね。
最後に優勝者を決めるという前提があることもあり、どうしても勝ち残りの大会が多いのが現状ですが、もっと柔軟に色んなスタイルの大会があっても良いのかなと改めて思いました。

■クイズの達人 挑戦編(2004/12/24)

いつ発売されるのかなとか思っていたら、いつの間にか発売されてたみたいです。コンセプトは「クイズドリル」。約1400問の問題が掲載されているということで、2005年のクイズの勉強はこの問題集を覚えることから始めようかなと思います。自分もまだ手元に無いので、とりあえずは手に入れることから始めないといけないのですが。徳島でも売っているのかどうか分かりませんが。幸いにも、最近ではネット本屋というものがあるので僕のように田舎に住んでいる者にとっても問題集で苦労することが少なくてすむのがありがたいです。(「quiz_too_fun」もあるしね) そして、今のご時世を考えると新しく市販のクイズ本が出版されるというのも本当にありがたい限りです。
クイズの達人 挑戦編(amazon.co.jp)

■第6回京都オープン(2004/12/20)

公式サイトがオープンしたということです。大会の構成は前回と同様ということなので、今回も期待したいと思います。僕は今回も下田Takaさんと組む予定で、例年通り投票ページでの公募によってチーム名を決定したいと思っています。毎年独特の盛り上がりをみせる京都オープンなので、今年も大会前から異色タッグ結成の噂など色々と盛り上がっていくのではないのかなと予想しているのですが、どうでしょうか。
第6回京都オープン

■第4回QuizRoadCup(2004/12/19)

舟太さんページによると、優勝は加藤さんということです。今年のオープンは加藤さんのQBC優勝に始まり、加藤さんのQRC優勝で終わるという1年になりました。しかも今回は10○0×で優勝したみたいで、結果の画像を見て身震いしてしまいました。「加藤さん、強すぎです」。
他の決勝進出者は古川くん、上野さん、市川さんということで、この中では特に市川さんの決勝進出が印象的です。グランドスラム掲示板で行われたという対策企画にはレポート読んだだけで「すげぇ」と唸らされましたからね。決勝進出も肯けます。
自分も来年は基本から勉強をやり直そうかなとか思っているのですが、短文系の大会で昨年以上の結果を出せるように頑張りたいと思います。
それにしても、結果を聞くにつれて今回の2連戦に参加できなかったのが至極残念だと改めて感じます。
今日の鈴木舟太 2004年

■第4回なんたまオープン(2004/12/19)

主催者からの正式な結果報告はもうしばらく待っていただくとして、舟太さんページで決勝進出者の画像が掲載されています。優勝は東大輔さんということです。おめでとうございます。優勝賞品のグリーンジャケットは、なんだか普通にうらやましいです。4位のグリーンガムに似た水鉄砲というのが面白かったです。
自分は仕事の都合でクイズロードカップともども不参加となってしまいましたが、面白そうな企画が盛りだくさんだったみたいで、参加できなかったのが本当に残念に感じます。次回はまた2年後の2006年末に開催されるのかどうかは分かりませんが、次の機会があれば何としても参加したいなと思いました。
今日の鈴木舟太 2004年

■時事問題(2004/12/19)

問.54歳年下の大学院生、翁帆さんと来年1月に結婚することが伝えられた、1957年にノーベル物理学賞を受賞した現在82歳の中国系アメリカ人は誰?
答.楊振寧(よう・しんねい ヤン・ツェンニン Yang Zhenning)
結婚相手の翁帆さんは楊振寧博士の財産目当て? なんていう邪推をしてしまうのは僕の心が濁っているからでしょうか。どっちにしても凄いことです。
「楊振寧」はボラ杯で出題されていて、その後にPRIDE-2で出題された時にはボラさんが答えています。ボラ杯の問題集(700円)はまだ在庫があるらしいので、欲しい人はボラさんに頼んでみましょう。
82歳ノーベル賞博士“ギネス級”再婚…新婦は28

■大奥〜第一章〜[最終回](2004/12/18)

今クールのドラマは『大奥』のみを観ていて、それなりに面白いと思っていたのですが、最終回で「なんじゃこりゃぁ」と仰天しました。序盤は史実に沿って話が進んでいってたので「勉強になるな」と思ってたのですが、終盤にかけてフィクションが増えてきて、最終回ではお万の方が綱吉を生んでしまったりとか、やりたい放題。まあ教養番組では無いし、無理やりにでも八方丸く収めるためにはこれくらいのアレンジは必要なのかなと理解してはいますが。あと、全撮影クランクアップの後に出演者全員で『愛と欲望の日々』に合わせてダンスを踊ったということだったので、エンディングで流れるものだと楽しみにしてたのすが(北野武の『座頭市』みたいに)、残念ながら放送されませんでした。たぶん後でDVDボックスとかが出たときの特典映像になるんだろうなと思います。阿漕な。
時代劇ドラマといえば、今年は大河ドラマの『新撰組!』を「なんとなく」観ていなかったのですが、夏ごろから「面白い」という意見を各方面で聞くことも多くて非常に悔しい思いをしたりしていました。来年の『義経』は日本史の勉強がてら観ようかなとか思っています。
大奥~第一章~ オリジナルサウンドトラック

■2004年クイズ界新語・流行語大賞について(2004/12/17)

「ブイヤベース」という投票がありましたが、「他の閲覧者に不快感を与えるような投票」と判断して削除させていただきました。たぶん5月のクイズロードカップの正誤トラブルを意味していると思うのですが、当日参加者であった自分にとっても「流行語」などとしてネタにされるのはあまり気持ちの良いものではありません。あくまでも自分を基準とした判断になってしまうのですが、削除しました。措置が適正ではないと感じる人は連絡ください。
本家の流行語大賞でも「自己責任」みたいにブラックなネタがトップ10になったりするわけですが、クイズ界の流行語大賞では出来るだけ皆で楽しくやっていきたいと思っているので御協力お願いします。

■時事問題(2004/12/16)

問.フリオ・イグレシアスの息子エンリケ・イグレシアスと極秘結婚していたことが伝えられた、ロシアの人気テニス選手は誰?
答.アンナ・クルニコワ
結婚ネタでは、高嶋政宏とシルビア・グラブが結婚とかもありました。年末って結婚発表が多いイメージがあるのですが、僕の気のせいでしょうか。
クルニコワとイグレシアスが極秘結婚と、米誌報道

■クイズ・ヘキサゴン(2004/12/15)

今週は、堺正章などが出演するかくし芸出演者大会。今週も普通に面白かったです。僕は「ヘキサゴンの面白さは島田紳助の司会があってこそ」とという持論を持っていたのですが、出演者さえ工夫すれば三宅正治アナで充分なのかもしれません。他の番組も滞りなく続いているのが多いようですし、このまま島田紳助は消えてしまうのでしょうか。クイズ好きで知られる芸能人なので、できれば早いうちに復活して欲しいのですが。

■2004年クイズ界新語・流行語大賞(2004/12/15)

投票を開始しました。こっそりと開始して1日放置したのですが、割とたくさんの人が気が付いたみたいでビックリしました。今のところ「人間不信」が1番ですが、これが最終的に1位(大賞)になってしまうと色んな意味で困るので頼むから勘弁してください。ていうか、毎年トップテンに入ってくるんだけど本当に流行したの?
今回も「1日1票」というレギュレーションなので、皆さんキッチリとルールを守ってください。朝昼晩と1日3回ネットをする人、職場と家でネットをする人など色々あるかと思いますが、とにかく1日24時間で1回しか投票できないというルールです。1人で何票も投票したくなる気持ちというのは凄く分かるのですが、何とか我慢してください。出来るだけ現行どおりで今後も楽しく投票サイトを運営して行きたいと思っているので、ご協力をよろしくお願いします。

■マンオブレポート(2004/12/14)

ムレさんのところの結果速報以外では、『まあくんのにっきちょう』や『T.M.operaOのダラダラ日記』でレポートが掲載されています。(他にも書いてる人がいたら教えてね。) 主催者・参加者それぞれの立場での大会レポートが面白いです。僕は、マンオブには3年生と4年生の時に参加して2回とも予選落ちという有様ですが、それでもそれなりに思い入れもあったりします。4年生の時は「大教大初の予選通過」(たぶん原田さんはマンオブに参加していないので)に向けて頑張ったりしてたのですが、最終的に予選通過が出来なかったというのが今でも悔しくて仕方がありません。
マンオブは来年は休憩するかもしれないということですが、個人的な気持ちとしては何とか開催して欲しいと思います。学連OBでもない社会人が勝手なことを書いているとは思いますが、「開催して欲しい」というのが率直な感想です。自分も、abcみたいに問題協力を求められたら喜んで協力するし、観戦に行ったつもりで交通費をカンパするくらいはしても良いです。中止されてからでは遅いので、今のうちに書いておきます。
もちろん、色々な状況・考え方があるので最終的に来年はマンオブが開催されないという結果になっても仕方が無いことだとは思うのですが、せっかくこれだけ長い間続いてきた大会が途切れてしまうのは勿体無いと感じるのです。
まあくんのにっきちょう(12月11日)

T.M.operaOのダラダラ日記
(12月11日)

■『第4回Quiz Road Cup』締め切り直前(2004/12/13)

エントリーの締め切りは12月15日(水)必着ということなので、参加される方は早急にハガキを投函しましょう。公式サイトによると12月10日現在で60人がエントリー済みということですが、最終的には前回並みの100人近くになるのでは無いでしょうか。前回の第3回は2Rから決勝まで熱戦の連続で本当に素晴らしい大会でした。「レベルが高すぎて・・・」と敬遠される方もいるかもしれませんが、たとえ予選落ちしてもクイズ的にプラスになることが多い大会だと思います。毎回参加している人は半年間で自分がどれくらい成長したかを知ることができますね。半年間というスパンで大会を主催されている日高さんには本当に感謝します。
自分としても前回のペーパーで1点足りずに早押しに進めないという悔しい思いをしたこともあり、今回のリベンジに向けて半年間勉強してきました。勉強してきたつもりなのですが、休日出勤を命じられてしまい今回は参加できない予定です。どうしても参加したい大会なのでズル休みをしようかとも思ったのですが。一応は、「クイズのために仕事を疎かにしない」「仕事のためにクイズを疎かにしない」と自分の中で決めているのです。(ていうか、前者は社会人として当たり前か。)
そんなわけで、僕は本当に残念ながら参加できませんが、今回の『第4回Quiz Road Cup』でも皆様の熱戦を期待しています。
あと、第1回〜第3回の大会の模様は『quiz_too_fun』で販売されているビデオで観ることが出来ます。僕も購入して3本とも持っていますが、ビデオで観ても面白い大会なのでお勧めです。
正統派知識クイズ・メールマガジン Quiz Road



quiz_too_fun〜クイズ総合支援サイト〜

■『Man of the Year 2004』(2004/12/12)

主催者の方から結果報告を頂きました。優勝は第3回イージオスカップに続いて歌川くん。これまでのオープン大会で優勝していないのが不思議なくらいの強さです。他の決勝進出者は2位・植田くん、3位・若林くん、4位・木村くんと明治・法政・京都と今年度の大会主催者3人が並びました。学生のクイズ界も色々と難しい時期にあるとは思うのですが、とにかく学連のマンオブスタッフの皆様お疲れ様でした。でも、ウィニングアンサーの「川俣軍司」っていうのはビビリました。ムレさんのところでウィニングアンサーを知った時は、とんでもない問題文が結果報告されたら掲載できないかもと心配になってしまいました。(浅草キッドの玉袋筋太郎が、かつてグンジ川俣という芸名を使っていたのは有名でしょうか。) これから大会を主催される方は、ウィニングアンサーが上手いこといくように調整してください。

■マンオブ結果(2004/12/11)

第22回マンオブザイヤーが開催されました。主催者からの正式な結果報告はしばらく待っていただくとして、とりあえず優勝は歌川くん、準優勝が植田くんということです。ムレさんが結果速報をしてくれていましたが、カウンタの回りが速い速い。皆がマンオブに注目していることを改めて実感しました。
できれば来年も当サイトでマンオブの告知を行いたいですし、情宣以外でも出来ることがあれば可能な限り協力したい所存です。
日本学生クイズ連盟

マンオブ2004速報板
(60匹のネコ)

■イントロオールスター感謝祭’04(秋)(2004/12/10)

主催者の方より結果報告をいただきました。(ありがとうございます。優勝はhiroyuki GTさん。おめでとうございます。まあクイズ関係者なら正体が想像が出来るかなと思いますが。自分はあまり音楽を聞かないこともあってイントロ系の大会に参加したことは一度も無いのですが、どの大会でも楽しそうな印象を毎回受けているので将来的にはイントロの勉強をして参加してみたいなと思いました。

■マンオブ前日(2004/12/10)

明日はマンオブですね。本当は展望とか色々書きたかったのですが、時間が無くて書けなかったのが残念でなりません。そもそも現役の事情に詳しく無いというのもありますが。今年の学生最強のクイズプレイヤー(正確には学生クイズ学生最強のクイズプレイヤー)が誰になるのか、非常に楽しみです。
個人的には、マンオブ観戦のために東京に行きたいなと実は毎年のように目論んでいるのですが、職場の餅つきと重なって実現していないのが残念でなりません。
現役の皆さんは悔いの無いように実力を発揮されることをお祈りしています。

■春川市のヨン様像、廃棄に(2004/12/10)

先日の日記で紹介した「ヨン様像」ですが、あまりにも不評で廃棄されることになったらしいです。まあファンでも無い自分が「もう少し良い像は作れなかったの?」という感想なんだから、ファンから非難轟々というのにも納得はしますが。ただ、似ていないというだけで像が廃棄処分になってしまう所に現在のヨン様ブームの凄さを感じた気がしました。
なんてブッサイク…ヨン様等身大像に非難殺到

■清水エスパルスの新監督に長谷川健太(2004/12/10)

最近は悲しくなるほど低迷している清水エスパルスですが、来シーズンから長谷川健太が監督を務めることになりました。長谷川健太といえば、漫画家さくらももこの同級生ということで93年くらいにクイズでも頻出だったわけですが、知らない間にJリーグの監督が出来るようになっていたんですね。ドーハの悲劇の経験者がJリーグの監督になるのは柱谷哲二以来でしょうか。(※ドーハ組では都並敏史のベガルタ仙台監督就任が柱谷よりも遅いという指摘を頂きました。)
「強い清水を復活させる」と力強いコメントも残してくれているので、来シーズンは楽しみにしたいと思います。
清水の新監督に長谷川氏 元日本代表FW 

【サッカー】強い清水復活させる−長谷川新監督が抱負

■時事問題(2004/12/09)

問.1981年のスペースシャトル初飛行ではコロンビア号の船長を務めるなど人類史上最多の6度の宇宙飛行を行った人物で、NASAでは史上最長となる42年間の飛行士生活から引退することを発表した宇宙飛行士は誰?
答.ジョン・W・ヤング
ていうか、74歳の今でも「現役」だというのが1番の驚きなのですが。クイズ的なエピソードも満載で、偉大な人もいたものです。
宇宙へ最多の6回飛行、ヤング氏が年末に引退、NASA

■「サッカーW杯最終予選の組み合わせが決定」(2004/12/09)

サッカー2006年ワールドカップドイツ大会アジア最終予選の組み合わせ抽選会が行われ、日本の対戦相手はイラン、バーレーン、北朝鮮と決まりました。ちなみに、A組は韓国、サウジアラビア、ウズベキスタン、クウェートという組み合わせ。ニシダ的にはイランよりはサウジアラビア、バーレーンよりはウズベキスタンの方が・・・と思っていたので、やや厳しいかもという印象です。ただ、日本の天敵ともいえるクウェートとは別の組になったのはむしろラッキーかもしれません。
もちろん、日本の目標は本大会で前回のベスト16を上回る成績を残すことだと思うので、バーレーンやイランを相手に臆しているようでは困るという話なのですが。1次予選では微妙な試合の連続だったジーコジャパンも、最終予選では意外とあっさりと本大会出場が決めてくれるかもしれません。(希望的観測)
【サッカー】北朝鮮と初戦も厳しいB組−サッカーW杯最終予選

■「ヘキサゴン、ダウンタウンが司会」(2004/12/08)

島田司会者が自粛していることから、ダウンタウン司会による『ヘキサゴン』が放送されました。浜田雅功が司会、松本人志が解答者に回って行われたわけですが、普通に面白かったです。前のロンドンブーツの時もそうでしたが、ダウンタウンが普通にヘキサゴンをゲームとして楽しんでいるという印象で、クイズ番組として楽しむことが出来ました。もっとトークの部分が冗長になって従来の良さが損なわれるかなと心配していたのですが、これなら全然大丈夫やなと思った次第です。
ヘキサゴンは島田紳助の司会があってこそ成り立つ番組だと思っていたのですが、代役でも充分面白いという意外な結果は残念なような安心したような、微妙な心境です。いやはや。

■時事問題(2004/12/08)

問.香港のハッピーバレー競馬場で行われた国際騎手選手権の1レース目で1着となり、日本人騎手初の海外通算100勝を達成した旗手は誰?
答.武豊
(武豊ってまだ35歳なんですね。実績が凄すぎるのでもう少し上かと錯覚していました。武豊に続いて海外100勝を達成する日本人旗手が登場するのはいつの日になるのでしょうか。)
武豊騎手、香港で日本人初の海外通算100勝目

■「米チェス選手権でナカムラ・ヒカル君が優勝」(2004/12/08)

 カリフォルニア州サンディエゴで行われたアメリカ・チェス選手権で、ニューヨーク州ホワイトプレーンズに住む日本生まれの16歳・ナカムラ・ヒカル君が優勝しました。16歳での優勝は1958年に14歳で優勝したボビー・フィッシャーに次ぐ若さということで、将来が楽しみです。日本生まれの人がチェスの大会で優勝するのって快挙だと感じるのですが、実際のところはどれくらい凄いことなんでしょうか。
 それにしても、チェスの天才少年が「ヒカル」ということで、ジャンプ漫画を閃いた人も結構いるのではないでしょうか。「ヒカルのチェス」では全然しっくりきませんが。
米チェス選手権、日本生まれ16歳が王者に

■「冬ソナ舞台に「ヨン様」像完成」(2004/12/08)

冬のソナタ」の舞台、春川(チュンチョン)市にぺ・ヨンジュンの等身大の像が完成したということです。立派な銅像や石像が完成したのかと思ったら、プラスチック製ということで微妙な感じ。制作費が約500万ウォン(約50万円)ということですが、せっかく大勢の日本人がお金を落としていってるんだからもっと金をかけてあげても良いのではというのが率直な印象。そういえば、今年の年末年始で海外旅行の行き先は韓国が1位だったらしいです。来年も「ヨン様」(あるいはペ様)ブームは続くのでしょうか。いやはやです。
冬ソナ舞台に「ヨン様」像完成

■「15歳の読解力低下」(2004/12/07)

 
子どもの学力低下がかなり厳しいらしいです。自分もパソコンで毎日のクイズ日記をキーボードに叩き込んでいますが、正しい日本語が書けている自信は全然ないですね。最近は雑誌中心で読書量が減っているような気がするので、「もっと本を読まねば」と日々痛感していたりします。
 クイズの問題も一応は日本語だと思うのですが、妙な問題文のクイズが氾濫しないかが心配ですね。ていうか、日本語が破綻しているような問題文を作らないように注意しようと思います。
 とにかく「もっと本を読め」という結論になるのでしょうか。
学習到達度調査: 日本15歳の読解力低下 「少ない読書量」重く

■時事問題(2004/12/07)

「問.プロの総合格闘家への転向を発表し、大晦日の「PRIDE男祭り」に出場することになった、2000年のシドニー五輪81キロ級で優勝している柔道選手は誰?」「答.滝本誠」
(柔道選手は金メダルを取ってから総合格闘技に転向というルートが確立されつつあるような気がします。関節技に対する適応がある分だけ相撲やレスリングよりも有利だと思うのですが、どうでしょうか。大晦日も「元金メダリスト」が何人も出場するので楽しみです。)
シドニー五輪柔道金の滝本がPRIDEへ 大みそか出場

■サイトリニューアルに向けて(2004/12/07)

 今日から年末年始に向けて、少しずつサイトリニューアルに向けて動いていく予定です。まずは日記ページのデザインを変更しました。来年からは日記と時事問題を別のページに分離しようかなと思っていたりします。閲覧が不便になったとか感じた人は連絡ください。一応は自分の携帯でも表示可能な範囲で更新していますが。最近はブラウザも色々増えているので全員が大丈夫なのかどうかが不安だったりします。って今更すぎでしょうか。

12月6日(月)
あまりクイズの話をしないでゴメンなさい。abcの問題提出締め切りが今月中ということなので、提出予定の方はそろそろまとめておきましょう。自分も、今日から毎日2、3問ずつ作っていく予定。
川口能活がJリーグに復帰するそうです。(川口、磐田入りへ 7日に会見、4年ぶりのJリーグ復帰) エスパルス入団も少し期待していたのですが、ジュビロですか。あと、Jリーグのニュースとしては、徳島ボルティスとザスパ草津のJ2昇格が承認されました。(徳島、草津のJ2入り承認) 来年からは徳島でもJリーグが観れると思うと楽しみです。
あとは「仏ルモンド紙でドロ沼お家騒動」とか「米タイムズ紙「全国版」廃止」のニュースが目にとまりましたが、なんだかよく分かりません。
「問.プロ野球・楽天の2軍の本拠地が置かれることになったのは東北地方の何県?」「答.山形県」(あまり気が付いていなかったけど、来シーズンの2軍はイースタン7、ウェスタン5という変則で行われるんだね。楽天2軍本拠は山形 イースタン運営委が承認

12月5日(日)
今日もアタック25がありませんでしたね。色々と更新しようと思っていたのですが、急な用事で時間が無くなったので更新とばします。先月の連戦のレポートはいつになったらアップされるのでしょうか。来週から更新頑張ります。とりあえずは、年内中は毎日更新するのが目標でしょうか。
「問.サンスターが実施した「歯と歯ブラシに対する意識調査」で、歯が魅力的な有名人の男性1位に選ばれたプロ野球選手は誰?」「答.新庄剛」(女性の1位は松嶋菜々子。【 歯が魅力的】 1位は新庄と松嶋菜々子さん サンスター調査

12月4日(土)
K−1グランプリ2004。名勝負やアクシデントなどありながら、レミー・ボンヤスキーが連覇。ボンヤスキーの精神力は凄すぎです。武蔵も頑張ったが、合計13ラウンドも戦ったらスタミナ不足になるのも仕方が無いのかな。キックに慣れてきたボタと、今回の台風の目となったガオグライには来年以降の活躍に期待。ガオグライは体重を調整すればK−1 MAXにも出れそうな気もします。むしろ増量中みたいなので難しいかもしれませんが。ていうか、いまいち不可解な判定、KOが激減していることなど、様々な問題が表面化したようなグランプリだったという印象でした。最近はK−1も迷走している印象ですが、ボンヤスキーという絶対的な看板選手がいるうちに何とか立て直してもらいたいものです。
「問.イギリスの芸術賞ターナー・プライズを主催するゴードンズによる「最も影響を与えた世界のモダンアート」で1位となった、陶製の白い男性用の小便器にサインが施されているだけということで知られるマルセル・デュシャンの作品は何?」「答.『泉』」(最も影響を与えたというか、影響を与えたこと事態が芸術というべきか、どちらにしてもデュシャンが偉大なんでしょうね。最も影響を与えたモダンアートに、陶製の「便器」

12月3日(金)
職場の忘年会。12月は毎週のように忘年会があるので大変です。
「問.三井住友銀行の子会社SMBCコンサルティングが発表した年末恒例「今年のヒット商品番付」で東の横綱に格付けされたものは何?」「答.『冬のソナタ』と韓流関連商品」(SMBCコンサルティング

12月2日(木)
第2回歌詞王は朴さんが優勝とのこと。おめでとうございます。徳島の大中さんが前回に続いてペーパー1位で、予選総合1位となったそうです。歌詞王界における予選のクイズ王となりつつありそうです。
あと10日でマンオブですね。ようやく年末らしい気分になってきました。
「問.巨人の清原和博が市民栄誉賞を受賞したのはどこの都市?」「答.岸和田市」(将棋の南芳一さんに続いて2人目。プロ野球巨人の清原選手に市民栄誉賞=大阪府岸和田市

12月1日(水)
今日から12月ですね。『クイズの達人』も今月中に発売予定なので楽しみです。
アメリカの人気クイズ番組『ジェパディ』で74連勝中だった男性が敗退、獲得賞金記録が252万700ドル(約2億6000万円)でストップということです。(賞金も途絶え2億6千万円、米クイズ王74連勝で敗退) 何とも景気の良い話ですね。少しくらい分けて欲しいものです。
あと、M−1グランプリの決勝8人が決定しましたね。(公式サイト) スピードワゴンなど、優勝候補も多数が準決勝敗退となりました。下馬評どおり笑い飯が優勝するのでしょうか。ていうか、この面子で笑い飯とアンタッチャブル以外が優勝することは有りえるのでしょうか。
「問.来年4月に開講する映像研究科の映画専攻教授をビートたけしが務めることになったのはどこの大学の大学院?」「答.東京芸大」(黒沢清監督も教授に就任。たけしの兄の北野大も淑徳大の教授なので、兄弟での教授ということになるのかな。たけし、東京芸大大学院の教授に就任
「問.今年のユーキャン流行語大賞で大賞に選ばれた、アテネ五輪で金メダルを獲得した北島康介による名ゼリフは何?「答.「チョー気持ちいい」」(いつから流行語大賞はユーキャンが冠になったのでしょうか。クイズ界の流行語大賞も15日頃から投票が開始される予定ですが、誰かスポンサーについてくれないかなあ。2004 ユーキャン流行語大賞 速報

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