2004年2月の日記
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2月29日(日)
朝までネットカフェで更新した後、「怒濤」に参加するために大阪へ。本当はレポート全部書きたかったのだが、飲み会後に東海のプレイヤーと語っているうちに時間がなくなってしまう。次の日にレポートが完成したらみんなビックリしただろうね。理想は翌日にレポート完成・掲載なので、頑張りたい。
2月28日(土)
妻の誕生日だったような気もするのだが、そんなことには関係なく久栗杯に参加。僕は自由だ。
2月27日(金)
久栗杯に行けるかどうか心配だったが、何とか大丈夫そう。
2月26日(木)
年度末で忙しい日々。金曜日に仕事が終わらなかったら久栗杯に行けないなと不安になる。
2月25日(水)
仕事が忙しくてゲンナリ。民間の人や高級役人たちは毎日こんなに忙しいのでしょうか。頂いたメールの返事とか中々しなくてスイマセン。そうでなくても筆不精なのに、疲れているので超遅筆になっています。
久栗杯は大丈夫だと思うけど、休日出勤になる可能性が少しずつ増えているのが辛い。1月末がこの状態だったらQBCは成立しなかったのではないかと思う。ていうか、たぶんこんな状態だったのに大会を成功させたRyuさんとRyu杯は凄いんだなと改めて思った。
2月24日(火)
勝抜杯掲示板にあった、「映画とかを見に行く度に、ここで出来たらなーと思う」みたいな書き込み。大会の運営を意識したことがある人なら皆が1度は考えてそう。僕もQBC1で大会の主催者側に回ったこともあって、昨年とかは何かあるたびに「これをオープンで出来ればなあ」とか思ったものだ。
2月23日(月)
久栗杯までに色々とやりたいことがあったのだが、出来なくて残念。
2月22日(日)
(奨励会員だった友達が初の東大生棋士誕生 将棋奨励会10期目で夢かなう)
2月21日(土)
勝抜杯の掲示板。凄いですね。少しずつ情報が公開されることで、皆の期待感も良い感じで高まってくるのではないでしょうか。
大会にとって大切なのは「雰囲気」なのではないかなということを最近特に感じます。問題やテンポ、司会ぶりetcによって、あれだけの雰囲気を作り出している勝抜杯は凄いと思うのですが、その他の評価が高かった大会もこの点については例外は無いと思います。(って、たぶん上手く書けてないけどスイマセン。) また、この辺は問題集とかでは充分に伝わりきらない所もあったりするのかなとか思ったり。
QBCも主催者の予想を上回るくらいに盛り上がることが出来たけど、これについては参加者の人たちに本当に助けられたな思う。やはり参加者あっての大会であり、主催者と参加者が一体となって大会を作り上げるというのが理想的なんだなと改めて思った次第。
「問.5月26日発売のアルバム『SUNRISE』で歌手デビューすることになった小雪の姉は誰?」「答.弥生」(結局のところ気になるのは、小雪と弥生は本名なのかという点。小雪の姉、弥生がシンガー・ソングライターデビュー)
2月20日(金)
仕事から帰ってバタンキュー。来週は本当に久栗杯に行けるかなあ。仕事の都合で行けないかもしれません。先に謝っておきます。
「問.第27回日本アカデミー賞の最優秀作品賞を受賞した滝田洋二郎監督の映画は何?」「答.『壬生(みぶ)義士伝』」(毎年気になっているのだが、日本アカデミー賞に「外国作品賞」は必要なのでしょうか。必要だから有るんでしょうが。日本アカデミー賞に「壬生義士伝」 「座頭市」5部門受賞)
2月19日(木)
仕事から帰って、すぐに力尽きる。僕より忙しい人なんていくらでもいるだろうが、それでも毎日クイズを頑張ってる人もいるのかと思うと、どうやって時間と体力を工面しているのか不思議で仕方が無い。まあ僕が自分に対して甘すぎるというのもあるのだが。
「問.94年の『リッチー・リッチ』を最後に俳優を休業していたマコーレー・カルキンが9年ぶりに出演する映画は何?」「答.『パーティ・モンスター』」(人生やり直し? マコーレー・カルキン9年ぶりの映画)
2月18日(水)
ディズニーがカーミットなどのマペットの権利をジム・ヘンソン・カンパニーから買収したらしい。(ディズニーがマペットの権利取得) ただ、ビッグバードなどの大半のセサミストリートのキャラクターの権利は別ということなので、クイズに出題しようにも、微妙。
「問.今年のカンヌ国際映画祭の審査委員長を務めることになった映画監督で、94年には『パルプ・フィクション』でパルムドールを受賞しているのは誰?」「答.クエンティン・・タランティーノ」(映画には詳しくないので『パルプ・フィクション』に関してはピーター・アーツの入場曲ということしか知らなかったり。ギャングの映画でしたっけ? そもそもタランティーノがカンヌの審査委員長を務めることが「!」というほどのニュースのなのかどうかもよく分からない。タランティーノがカンヌ映画祭の審査委員長に!)
2月17日(火)
プロバイダのシステム障害でHPや掲示板が丸一日完全に閲覧不能に。HP開設5年目にして初めて出来事。
ついにというか、勝抜杯の掲示板がオープンしましたね。オープンして2日くらいしか経っていないのにアクセスが200くらいになってるし。今年は真剣に200人超えとかもありえるのかも。僕も少しでも調子が悪ければ予選落ちすることになりそう。勉強しないとね。
「問.本名・哲壮(てっそう)。昨年には日本ジャズ界最大の栄誉とされる南里文雄賞を受賞している、軽妙な語り口で広く親しまれたジャズピアニストは誰?」「答.世良譲」(せら・ゆずる。よく知らないから適当。ジャズ・ピアニストの世良譲さんが死去)
2月16日(月)
ようやく毎日更新出来てるので嬉しい感じ。でも明日からまた仕事が忙しくなるので再びピンチに。
この間のトリビアの「リュリが指揮棒が刺さって死んだ」ていうネタは大昔に「タモリの音楽は世界だ」で紹介されてませんでしたっけ。でもタモリも結構高ポイントだったし、僕が何か他の番組と勘違いしてるのかも。もう1回確認してみます。
「問.番組の冒頭で1万円札の福沢諭吉の顔を0・2秒だけ挿入するサブリミナル的表現を行っていたことが話題となっている、日本テレビ系のバラエティー番組は何?」「答.『マネーの虎』」(この数日はテレビや大会で出ないような問題ばかり出題して申し訳ない。でも「マネーの虎」は法政で出てたか。日本テレビ「マネーの虎」でサブリミナル的表現)
2月15日(日)
村の無い都道府県。兵庫と香川の2県というのがベタ問だったが、市町村合併で大幅に増えるらしい。(「村」がなくなる? 合併加速化、村の7割が協議会参加 岩手県の滝沢村(人口最大の村)とかも合併するかもしれないらしい。当分の間、市町村に関連した問題作りには気をつけた方が良さそうな感じ。頑張って覚えたのに事実関係が変わってしまうのはやっぱり残念。
「問.愛知県犬山市の日本モンキーセンター内の動物病院で死んだ、日本で飼育されているテングザルの最後の1匹であった雌の名前は何?」「答.ググール」(「日本で最後」とかいうのに反応してしまったけど、どれくらい大事なのか知りません。国内唯一のテングザル死ぬ)
2月14日(土)
「ヴァレンタイン」と聞いて真っ先に思い浮かぶのはヴァンアレン帯。毎年こんなことばかり考えてるけど、パラレルで既に出した人もいるでしょうか。
「天下一武道会」の公式ページがオープンしてましたね。「3→1」という第6回全日本みたいなコンセプト。参加出来なさそうなので無責任に予想してしまうおう。2Rは3人対決で1人が勝利。4対戦を同時に行い、正解数の多い1組だけ2人抜けとかで、48人→20人。コース別は(6→2)×4コース。今回も早ボと多答は有るでしょうか。準々決勝からは8人でトーナメント。組み合わせはペーパー順ではなく、原作の天下一武道会みたいに完全抽選を希望。決勝はノビさんとムレさんの対決になるのでしょうか。とか、適当なこと書いてスイマセン。PRIDE3の時も適当なこと書いて大ハズレしてるので、決して信用しないでください。
「問.日本マクドナルドのCEOに招聘されているアップルの社長で、マックからマックへの転進として話題となっているのは誰?」「答.原田永幸」(マックつながりというのは単なる偶然なのでしょうか。日本マクドナルド、CEOにアップルの原田社長)
2月13日(金)
牛肉に続いて「こてっちゃん」の販売も休止されるかもみたいだね。(「こてっちゃん」休止も…豪州産では味出せず) 毎日牛肉の話題ばかりして、なんだかなという感じだけど。
年度末にかけて忙しくなってきた。天下一武道会と愚問式への参加も無理ぽい。FIFQAへの参加も微妙に。
「問.ボーイフレンドのケンとの関係を解消されることになった、アメリカのマテル社が販売している人形は何?」「答.バービー人形」(まあすぐに復縁するだろうから、過去問を墨で塗りつぶしたりはしないでも大丈夫かと。バービーが破局か!?ケンが「結婚渋り」冷却期間)
2月12日(木)
久栗杯に向けた勉強も、毎日ほんの少しずつしてたり。勉強というか、忘れたことを思い出すことすら無理ぽいが。久栗杯では3Rのボードで24位以内に入ってコース別進出を目標に頑張ります。(・・・絶対無理。現実的にはペーパー40位以内を目指します。って中途半端な)
僕も色々な傾向が好きな割には学生系が弱すぎるので、今年は重点的に頑張りたい。(毎年書いている気もするが) とりあえず、あと2週間は学生系の勉強を頑張ってみて、5月までは勝抜杯と明大オープンに向けてベタ系の勉強を重点的にして、その後は次の大会に向けて〜という具合に上手いことローテーションを組んでいければ理想なのだが。(そして、出来る限りNS杯への対策も。) まあ仕事が忙しかったりしたら、どうしてもモチベーションを保つのが難しいんだけど。
でも問題集とか読んでて毎日思うけど、やっぱりクイズは面白いね。楽しみながら色々なことを覚えていくのが、ある意味での理想なんだけどね。
「問.本名ヘンリー・アームストロング・ミラー。プロ格闘家へ転向し、PRIDEへ参戦することが決まった大相撲の元力士で、故郷であるセントルイスからシコ名をつけたことで知られるのは?」「答.戦闘竜」(入門当時からチェックしていた力士なのだが、このような形でメジャーになってくれてある意味嬉しい。でも曙との対戦は、むしろ見たくないかも。戦闘竜がPRIDE参戦を表明 ヘビー級GP出場へ
将来的には曙と格闘技マッチも)
2月11日(水)
へぇボタンがあれだけ人気があるなら、リアルガッテンボタンも販売して欲しいと思う今日この頃。
吉野家も毎日ニュースになってるね。(「なぜ吉野家に牛丼ない」と暴れる 容疑の男を逮捕」) FBC2の決勝で23杯とか食べてた時が懐かしい。「ごく一部の店舗を除いて販売休止」の「一部」が気になっていたのだけど、1号店である築地店と、契約の関係による競馬場内の店舗については販売を続けるとのこと。吉野家は株価も随分下がってきているが、これだけ下がれば逆に「買い」かもとか思ったり。でも株主優待で並盛券もらっても使えないしね。(280円券として使えるとからしい) 毎日吉野家について書いてるけど、実は徳島の吉野家に行ったことは1回もなかったり。ていうか実は、すき家派なのだが、徳島には無いんだよね。ハーブチーズ豚丼が食いたい。牛丼屋も遠征の時は重宝しているのだが、このまま再開されなかったら困ってしまうよね。勝抜杯も当日の朝は「毎年食べてる」とか書いてたような気がするのだけど、どうするんだろう。
とか、最後にクイズぽいことを少しだけ書いてごまかしてみたり。
「問.命名者は青木和人さん。日本卓球協会が発表した卓球台、ボール、ラケットを擬人化したキャラクターの愛称は何?」「答.ピンポン三球士」(たぶん出ないから覚えないでいいかもね。「三球攻撃」というのはサーブで相手のミスを誘うなどしてリターンのボールを決めに行くという攻撃方法です。キャラクター名は「ピンポン三球士」に)
「問.4月に北京で開催される卓球のアテネ五輪アジア大陸予選の女子ダブルスに福原愛とペアを組んで出場するのは誰?」「答.小西杏」(こっちの方は普通に出そう。卓球ダブルス五輪予選、福原・小西組も派遣)
2月10日(火)
吉野家など牛丼チェーンから牛丼が消えていく中で、神戸らんぷ亭だけは牛丼を販売し続けるみたいだね。一気に牛丼のシェアトップに躍り出る可能性も出てきたというわけだ。投資家の人とかは要注目。(とか適当なことを書くと風説の流布で捕まりそう。)
「問.第46回グラミー賞授賞式で最優秀R&B楽曲賞など5部門を受賞した、R&Bグループ「ディステニーズ・チャイルド」のリードボーカルは誰?」「答.ビヨンセ」(去年のノラ・ジョーンズほどはクイズにならなさそう。グラミー賞、ビヨンセ5冠
バンドロス4冠)
2月9日(月)
せめて2日に1回は更新したいと思っていたのだが、頑張って自分の掲示板に返事してたら日記を更新する時間が無くなる。こういうのは本末転倒なので無くしたいのだが、中々難しい。今年の目標は、遅筆と筆不精を解消することである。
2月8日(日)
半年振りくらいに強迫観念を感じない休日を過ごす。ていうか、もしオープンを来年の同時期に開催するとしたら、リフレッシュ期間は数ヶ月しかないんだよね。6年も連続で開催される勝抜杯や、年に2回も開催されるクイズロードカップは本当に凄いと、身にしみて実感。
2月7日(土)
QBCの参加人数71人というのはネオダダイスト杯と同じらしいですね。いやはや。オープンも開催時期とかによって参加人数が20人くらいは上下したりすると思うんだけど、何か法則でもあるんでしょうかねえ。100人が参加する大会と120人が参加する大会では明確な違いがあったりするものなのでしょうか。「大会ならば何でも参加」というような節操のないスタンスなので、よく分かりません。大会の参加人数も、もっと参加人数が多い方が面白いような気もしますし、敗者復活を含めて全員が無理なく1度は早押し機に触れるような現状の参加人数の方が調度良いような気もしますし、どのような状況が理想的なのかは難しいものです。
「問.初代学長には西沢潤一が就任する、来年4月に東京都立大学、都立科学技術大学、都立保健科学大学、都立短期大学の都立4大学を統合して開設される新しい大学は何?」「問.首都大学東京」(凄い名前だね。自分の出身大学がこんな名前に変更されたらショッキングだろうな。西沢潤一は学生系で出題されそう。ていうか、出題されてそう。都立新大学の名称、「首都大学東京」に 「首都大学東京」初代学長、西沢潤一氏に打診 近く内定)
2月6日(金)
大会終わったら更新再開と思いきや、サボってしまってスイマセン。日記も書いたりとかしていたのですが、更新意欲が消滅していました。1週間でオーバーホールしたつもりなので、これから頑張ります。
「問.タイトルを保持したまま引退することになった、WBCヘビー級王者は誰?」「答.レノックス・ルイス」(タイトルを保持したまま引退するのはロッキー・マルシアノ以来らしい。ボクシングのルイス王座保持したまま引退)
2月5日(木)
ようやく生活のリズムが戻ってきた感じ。
「問.今年6月に小笠原署の名称変更により誕生する、全国で唯一カタカナの入る警察署は何?」「答.南アルプス署」(こちら山梨県南アルプス市「南アルプス署」…6月から)
2月4日(水)
大会の時に皆さんに書いていただいたアンケート。じっくりを読ませていただいる。上手い下手含めて、色んな字を書く人がいるんだなと感心。などというクイズと関係ない感想はどうでもよいとして、皆からの意見は非常に参考になる。(アンケート結果をまとめたいと思っているのだが、結構大変そう。)良かった点、改善点など次回につながる感想や評価が多くて嬉しい。中にはアンケートの大半の項目に「問題をしっかり作って欲しい。量産系はやめて欲しい。問題の質が・・・」と延々書き続けてくれた人もいて多少ヘコんだりもしたが。(悪意は無いんだろうけどね。ていうか単に「質が・・・」とか書かれてもね。他の人が書いていた「しっかりとした前フリが付けられないなら早ボは無い方が良い」とかいう意見なら充分に参考になるし、次回につながるけど。) 次回の要改善項目としては「何があっても開始時間は守る」「ペーパー時にBGMは不要」「スポーツが多かった等の意見があったので、ジャンル配分を再検討」とかたくさん。大きなトラブルとかは無かったけど、改善点は多いね。ていうか、これだけ改善点が多かったのに大会が盛り上がったのは参加者の協力があってのことなんだなと改めて実感。
会場は、今回の守口の使い勝手は非常に良かったんだけど(壁に両面テープで色画用紙を貼り付けても文句言われないし)、今回の71人でも飽和気味だったので次回も同会場で開催することは「不可能」だと思う。(机を取り除いてイス席だけにしたら100人くらいは可能かもしれないけど) ただ、人数が70人くらいまでのオープンだったら良い会場だと思うので、カルト系オープンとかを開催される方にはお勧めしてみたり。今回使った小道具(得点板とかフックとか)くらいなら貸してあげますよ。(他の会場でも貸してあげますよ。)
2月3日(火)
参加者の方にお礼のメールをしたり、感想を書かれた方の掲示板に書きこんだり・・・ということを早くしないとね。怠け者でスイマセン。
2月2日(月)
生活のリズムが崩れてしまっていて、病気明けのような不思議な感覚に苦しむ。
2月1日(日)
抜け殻のようになり、適当に1日を過ごす。
ノボリさんがモンキーズ掲示板にクイズバトルクラブの感想を書かれていました。あんなに褒められると照れてしまいます。
前にも書いたが、「アルジャジーラ」と「アルジェリア」の語源は概ね同じ。(12へぇ)
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