2002年9月の日記


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9月30日(月)
時間があるようでないので適当に。できるだけ通常通り更新していきたいのですが。
「問.上場企業が力強く成長してほしいという期待が込められている、12月16日付で変更される大証ナスダック・ジャパンの新しい名称は何?」「答.ヘラクレス」(これくらい思い切ったネーミングが無ければナスダック撤退によるマイナスイメージは挽回できないということだろうか。いやはや。参考:「ヘラクレス」に、大証ナスダックJが名称変更
9月29日(日)
アタック25。「電波時計に使われる日本標準時の基準となる電波を発信している送信所は佐賀県と福岡県の県境ともうひとつはどこ?」みたいな問題。赤の方が「福島県」と普通に正解。なんじゃそりゃ? 一般の方でも知ってることなのに、全然知らなかった。有名なのかなあ。
9月28日(土)
オールスター感謝祭は観れなかったのでビデオに撮ったけど、見る時間ないだろうな。
9月27日(金)
今日は更新する時間がないので、とりあえず「タイマン」殴り合いに決闘容疑 暴走族13人逮捕とか。「決闘罪」とかいうのがあるのは聞いたことがあったけど、実際に適用されたりすることもあるんだね。明日も更新できないと思います。
「問.童話『おばあちゃんのおにぎり』が第13回ひろすけ童話賞に選ばれたシンガー・ソングライターは誰?」「答.さだまさし」(山形県高畠町出身の童話作家・浜田広介にちなんだ賞。日本のアンデルセン。)
9月26日(木)
ミリオネアは休み。
昨日のウィーケストリンクは僕がしつこいくらいに「関西圏でもウィーケストリンクを」とか書いてたから願いが通じたのだろうか。それにしても、お笑い芸人なのに全問正解できる水道橋博士は凄いと思った。「ビードロを吹く女」とかには物知りぶりを感じさせられた。さすがは博士だ。
あとは、トイレットペーパーが短すぎる! 測って測っていんちき見破るとか。「ジュエルさんには、報酬として休暇が与えられることになりそう」っていうのは、くだらないことに時間を使って仕事をサボったのでリストラという意味だろうか。
「問.女優の三浦リカと結婚したと発表した俳優は誰?」「答.堤大二郎」
「問.群馬県のアマチュア天文家小林隆男さんが1993年12月に発見した小惑星にその名前が付けられることになったSF作家は誰?」「答.小松左京」(参考:小惑星に作家・小松左京さんの名前
「問.本名中川透。1950年に雑誌「宝石」の懸賞小説に応募した『ペトロフ事件』が入選して作家デビューした、1960年に『憎悪の化石』『黒い白鳥』で日本探偵作家クラブ賞(現・日本推理作家協会賞)を受賞してるのは誰?」「答.鮎川哲也」(24日、多臓器不全のため死去。83歳。「鬼貫警部」とかが有名なのかな? 鮎川哲也賞とかも。 推理作家の鮎川哲也さん死去 アリバイトリックで人気
9月25日(水)
甲子園での優勝決定阻止はできなかったけど、阪神は昨日に続いて巨人に勝利。ビールを浴びて二日酔いのチームに負けるわけにはいかないだろう。来年の阪神には期待ができそうだ。とりあえず金本と中村とペタジーニを獲得だ。
ところで、11月17日に第1回『美味しんぼ』オープン(仮)が開催されるらしい。このページでは「もしも開催されれば」という空想を楽しむことを目的としていただけに、まさか実際に開催されるとはビックリだ。 しかしよくよく考えてみると「モーニング娘。」「映画」「地理」「スポーツ」とこの1年間くらいのカルト系オープンで実現しちゃってるものも多かったり。 やっぱり需要のあるところには供給が生みだしてしまうパワーが存在するものなのだろうか。何回も連続で関東に行くのは厳しいので自分自身の参加は難しいけど、「美味しんぼ」オープンはスタッフ・参加者ともに頑張って欲しいと思う。このページでも出来る限り応援したい。
あとフジテレビで放送されてた「鉄板神」がフードバトルクラブに似ていると思った人が数人くらいいるかもしれませんが、TBSが料理の鉄人をパクってるので勘違いだけはしないように。
「問.『「バトル・ロワイアルII』の企画発表会見で自らが骨がんに冒されていることを告白した、『仁義なき戦い』『蒲田行進曲』などで知られる映画監督は誰?」「答.深作欣二」(参考:深作欣二監督が「骨がん」を告白!
9月24日(火)
巨人優勝。甲子園での優勝を何とか阻止して欲しいと思っていたのに、ヤクルトが負けてしまって早々に巨人の優勝が決定。阪神も配色濃厚かと思っていたら、9回裏に濱中が同点ホームランを打って延長に。そして延長12回裏。ワンアウト満塁の場面でまさかのワイルドピッチ。試合終了。巨人はサヨナラ負けの後に胴上げという最悪の結果に。最後の最後で阪神の意地をみさせてもらった。
その後、「ナースのお仕事4」の最終回が2時間半遅れての放送になってた。野球に興味ない人はアンラッキー。
法政オープン。今年は通過人数62人で女性枠もあるらしい。去年みたいなセクハラ満載な大会もそれなりに面白いのだが、まあ女性枠を作ったりする方が将来的にも良いと思う。
あとは、農協、スイカ2万個山中に捨てる−山形とか。大食い番組よりもこういったことが行われている現状が批判されるべきだと思うのだが。
「問.アジア欧州会議(ASEM)が開催されたヨーロッパの都市はどこ?」「答.コペンハーゲン」(次回の2004年はハノイで。参考:ASEM閉幕、議長声明を採択
9月23日(月)
3連休は何もせずに。
少し前からクイズの勉強もボチボチやってるので11月のオープンまで出来るだけ毎日頑張ろうと思う。Takaさんにペーパーで負けるようなことは2度とないだろう。
ウィーケストリンク。第1回放送の特番以来、関西圏では一回も放送がなかったのだが、最後の特番は放送してくれるみたいである。ついに一般人の出場している回は観れないまま終わりそうなのは非常に残念。
「問.NASCARの最高峰シリーズ「ウィンストンカップ」に日本人ドライバーとして初めて出場した、全日本GT選手権でも活躍中のレーサーは誰?」「答.福山英朗」(よく知らないので上手いこと問題文にできなかったけど、ペーパーとかで誰かが出しそうな感じ。参考:NASCAR初出場の福山は39位
9月22日(日)
K−1。今回はネットで先に結果を知ってしまう失敗はしないよう気をつけたのだが、3R終わってCM後に判定とかいう時に「ついに延長戦へ!」とかいうテロップを入れるのはどうかと思った。判定の緊張感も楽しませて欲しい。あと、ベルナルドの試合は「負けたら引退」ていうのをやたらと言ってたので、逆に「ベルナルド勝ったんやな」とか思ってたら、もの凄い逆転勝ち。ハントとの対戦が楽しみだ。
あとは武蔵丸優勝。貴乃花が優勝してたら他の力士の立場がなかっただけに、これで良かったんじゃあないかな。ていうか、怪我人に負ける大関4人もどうかと思うが。クイズプレイヤーが休止中や休止明けなのに結構強かったりするのと同じようなものだろうか。と、強引にクイズの話に結び付けてみたりとか。
「問.4年ぶりにリーグ優勝した西武の監督は誰?」「答.伊原春樹」(厳しいらしいね。)
9月21日(土)
怒濤例会に参加。企画者は木下くん。健康状態が心配だったが、それなりに元気なってるようで安心した。
最初はサバイバルボード。「おすぎとピーコ。兄はどっち?」とかを間違えてしまい最初に脱落。次のイントロ早押しボードは地蔵。何で皆あんなに正解できるのか不思議。ボードで適当に書いた「地上の星」が正解だったのが嬉しかった。3つ目のタイムレース。「バザール」と「バザー」は同じなのかということが話題に。4つ目は最下位が脱落していく早押し。去年の法政オープンの時に覚えた「インディ、、アナ、ポリス、500」という超インチキ解答で正解するなどして準決勝へ。準決勝は早押し+多答。ここではTakaさんが「甲子園のナイターだけに現れる謎のピッチャーが/」という問題に「ミスター・タイガース」と答えて敗退。なんでやねん。決勝はTakaさんのいない分だけ気を楽にして押していたら勝利することができた。怒濤では久しぶりの優勝。木下くんには500円の食事券をもらった。ありがとう。レポート適当でスイマセン。
「問.天然ガスを原料にして液体燃料を生産することを意味するGTLは何の略?」「答.ガス・ツー・リキッド」
9月20日(金)
「としきのスポーツ大賞」は11月2日に、「法政オープン」は11月9日で確定ぽいですね。せっかく別の日になったので両方とも参加したいです。頑張ってグランドスラムXにも参加したいですね。
あとは、英科学誌:愛読者に人体冷凍保存と蘇生のチャンスをプレゼントとか。冷凍保存って340万円もするんだね。ウルトラ史上最高額の賞品は実は第13回だったということになるのかな。
「問.1965年にはNFLのダラス・カウボーイズに入団し、金メダルとスーパーボウル優勝リングの両方を手にした初めての選手となった、東京オリンピックの陸上100メートルで優勝し「褐色の弾丸」と呼ばれたのは誰?」「答.ボブ・ヘイズ」(400メートルリレーでもアメリカチームのアンカーを務めて金メダル。18日、米フロリダ州ジャクソンビルの病院で死去。59歳。褐色の弾丸。マイケル高橋。)
「問.医師の稲田幸子さんと結婚していたことが分かった、都知事の次男である俳優は誰?」「答.石原良純」
9月19日(木)
ミリオネア。鴻上尚二が「一般枠から勝ち上がってきた」とか紹介されてたけど、出場者は最終的に面接で選ばれるんだから少し違うような気がした。とはいっても、対策してきたというだけあって早押し並び替えもクリアして14問目まで行ったのは立派。番組に真剣にチャレンジしている姿勢には好印象を受けた。あと、「まさか正解が間違ってるってことはないですよね?」とかいうタイムリーな発言が飛び出したのには笑った。
「問.曙から金星7個を含む15勝を挙げ「曙の天敵」としても名をはせた、本名を納谷忠茂という力士で、今場所で引退し年寄「大嶽」を襲名することになったのは誰?」「答.貴闘力」(2000年春場所には史上初の幕じり優勝を果たしている。敢闘賞10回は歴代最多。)
9月18日(水)
ミリオネア裁判。「そんなに金が欲しいか?」というのが率直な感想。仮に裁判で勝ったり和解して賞金の一部をもらったりしても、今後の人生にはマイナスになると思うし。だいたい、「マイエンヌ公爵の料理人が〜」とかいうエピソードを知ってて間違ったのならまだしも、後で自分を正当化する情報を調べてきてまで訴えるのはどうかと思う。次の15問目で間違えてたかも知れないと素直に諦めて欲しいものだ。所詮はテレビのバラエティ番組なんだし、面接に通って100万円貰えただけで充分ラッキーだと思うのだが。
とはいっても、厳密な限定の難しい語源問題を終盤で出題するのはチェックが甘い気はするんだよね。マヨネーズの語源が訴えられるのなら他にも微妙な問題は何問もあったような気がするのだけど、今後はどうなるかが注目。
あとは、モンゴメリとマリオン・ジョーンズが交際中とか。(モンゴメリ&マリオン同棲中 ) 「世界最速のカップル」以外の表現が見付かりません。出来すぎた話だ。
「問.銅像をモスクワ市中心部に再設置する構想の是非をめぐりロシアで大論争が起きている、KGBの前身である組織「チェカー」の創設者は誰?」「答.フェリクス・ジェルジンスキー」(ディナモ・モスクワの命名者。参考:秘密警察創始者の銅像復活構想、ロシアで大論争に
9月17日(火)
サバイバー第2シーズンが終了。今まで頑張って観てたけど、たぶん次のシーズンからは観ないと思います。
ミリオネア裁判とかにも興味があるのですが、また明日にでも書きたいです。
「問.欧州プロゴルフシニアツアーの賞金王が確定した日本人は誰?」「答.海老原清治」(日本人初らしいけど、すごいの? 参考:海老原が賞金王、日本選手では初めて 欧州シニア 
9月16日(月)
秋のオープンをどうしようか、いまだに迷い中。
安貞桓の清水エスパルス入りは何だかなという感じ。話題づくりとか移籍金の関係とかでは商売的にはエスパルスらしくないくらい上出来なんだろうけど、長くても1年で海外に移籍する選手を獲得しちゃったのは正直嬉しくない。
あと、日本サッカー協会の会長は「キャプテン」と呼ばれることになったらしいが、ポルトガル語では「カピタン」と呼ばれるのだろうか。(呼ばれない。)
「問.本名内藤厚。著書に『賢者の食欲』『すきやばし次郎 旬を握る』などがあるエッセイイストで、文芸春秋社で「ベスト・オブ・ラーメン」などのシリーズを編集し、庶民の食文化「B級グルメ」を提唱してブームの火付け役となったのは誰?」「答.里見真三氏(さとみ・しんぞう)」(15日、皮膚がんで死去、65歳。有名ですか? よく知らない人を取り合えず問題にする癖は是か非か。)
9月15日(日)
アタック25は高齢者大会。老人には甘い判定の児玉が印象的だった。白は3問正解しただけで効率よく優勝。しかし新聞のテレビ欄に「最後の問題で大逆転」とか書いてるのは、いくらなんでもどうかと思った。
「問.パリで行われた陸上の国際グランプリ男子100メートルで、9秒78の世界新記録で優勝したアメリカの陸上選手は誰?」「答.ティム・モンゴメリ」(モーリス・グリーンの記録を0.01更新。ついにベン・ジョンソンのドーピング記録9秒79を正式記録が塗り替たわけだ。男子100mの記録もこの辺が頭打ちというか、人間の限界なのかなあ。トレーニング方法やシューズなんかは進歩しているはずなのに、3年かかって0.01しか更新できてないし。)
9月14日(土)
明日は更新できません。なんてわざわざ告知するほどの更新頻度でもないけど。これでも少し前よりはマシになってきてるはず。
「問.恐喝など2件の容疑にかけられていたが無罪が確定した、NBAの76ersのスター選手は誰?」「答.アレン・アイバーソン」
9月13日(金)
カブレラは凄いね。よほどのことがなければ王貞治のシーズン最多本塁打を塗り替えるのは間違いないでしょう。また能勢本の問題が使えなくなるのは少し残念。
「問.音楽専門誌ブレンダーの最新号で発表されたロック界の悪党番付25人でワースト1位に選ばれた、1980年にジョン・レノン氏を射殺したのは誰?」「答.マーク・デビッド・チャップマン」(参考:「ロック界悪党番付」1位はジョン・レノン射殺犯
9月12日(木)
ミリオネア。早押し並び替えでアメリカの都市に関する問題が出題されてた時は有森への差し込みだと思ったのだけど、センターには行けずに残念。早押し並び替えは英語で「Fastest Finger」というらしい。
「問.東京五輪の時には代表コーチを務めている、中央大学在学中の1956年メルボルン五輪レスリング・フリースタイル・ウエルター級で金メダルを獲得した、12日に食道がんで亡くなったのは誰?」「答.池田三男(いけだ・みつお)」(出題されてるの見たこと無い。石井庄八に続いて日本レスリング界2番目の金メダルっていうのも弱いしなあ。)
9月11日(水)
江沢民とグレイ(GLAY)が会見。(GLAYに「誰?」と聞いたあの大人物 江沢民主席と歴史的会見) TAKUROは「握手をしたら力強く握り返していただいて、人の大きさを感じた」らしいけど、どこの国でも政治家はそういうものですよ。
「問.自国リーグの試合で12分間もロスタイムを取ったことで更に物議をかもしている、ワールドカップの韓国対イタリア戦における疑惑の判定もしられるエクアドルの審判員は誰?」「答.バイロン・モレノ」(「ロスタイム12分」が提示された時点で副審も気がつけよな。参考1:あのモレノ主審、母国エクアドルでも“疑惑の笛” 参考2:あのお粗末サッカー審判、また大誤審
9月10日(火)
昨日の日記で『「60匹のネコ」掲示板で西山繭子が話題』と書きましたが、特に話題になってないということを御本人から掲示板で指摘していただきました。事実を捏造したことを謝罪します。
そういえば、豊中に出没していたモンキーたちが捕獲されたみたいですね。(参考:会社の実験室に入り込んだ親子ザル、3時間かけて捕獲) しかも、親モンキーは捕獲の際にショック死したらしいです。(この話題に、他意はありません。)
「問.モスフードサービスから総合商社のニチメンに売却された、業界4位牛丼チェーンは何?」「答.なか卯(う)」(一回くらいしかいったことがない。)
9月9日(月)
舟太さんのページの過去問クイズのテーマが徳島県になる日が来るのが楽しみな今日この頃。順番にいけば、10月13日頃かな。
秋のオープン大会への参加が微妙な感じになってるので、勉強に対するモチベーションが下がり気味。グランドスラムXと法政オープンだったら傾向も全然違うだろうしね。まあボチボチ頑張りますが。ていうか、今年の上半期よりは断然頑張ってるはず。
そういえば、「60匹のネコ」掲示板で西山繭子が話題になってました。最近人気が出てきたりしてるのでしょうか。僕は98年初頭くらいに時事として作ったのですが、その後ブレイクすることもなく現在に。ようやくクイズ関係者が話題にしてくれて嬉しい。一般的にも「芸能人に伊集院静の娘がいる」ということすらあまり知られてないような気がする。ちなみに、たぶん(というか明らかに)実母は夏目雅子や篠ひろ子ではありません。伊集院静の最初の妻の名前は?
「問.第59回ベネチア国際映画祭で今年から新設されたコントロコレンテ部門賞を受賞した塚本晋也監督の映画は何?」「答.『6月の蛇』」」(北野たけし「Dolls」、受賞逃す コントロコレンテ部門賞に「6月の蛇」
「問.北朝鮮の重量挙げ女子の監督として釜山アジア大会に参加する力道山の孫娘は誰?」「答.パク・ヘジョン」(参考:北朝鮮代表に力道山の孫娘=重量挙げ女子監督で−アジア大会
9月8日(日)
アメリカやイギリスのミリオネアに突然興味が出てきたので検索してみたら、A Tribute To Who Wants To Be A Millionaireとかいうページの中のSights Soundsみたいに音や映像が充実してるページがあっさり見つかった。外国のミリオネアは「みのダメ」が無いんだね。オフィシャルページは日本もアメリカも同じような感じかな。ていうか、思いつきで突然こんなこと書いてスイマセン。そのうちリンクに加えようかなと思います。NBCのページで売ってたウィーケストリンクグッズが欲しい。
ミリオネア(米) ウィーケストリンク(米) ウィーケストリンク(英) 世界のミリオネア
「問.1966年に『季節についての試論』でH氏賞、1982年に『死者たちの群がる風景』で高見順賞、1999年には宮沢賢治賞を受賞している、詩集『遐(とほ)い宴楽(うたげ)』で第10回萩原朔太郎賞を受賞することになったのは誰?」「問.入沢康夫」(問題文適当でスイマセン)
「問.福岡県小郡市で72歳の長女の京子さんと2人暮らしであるという、これまで最高齢だったイタリア人男性が1月に亡くなったことからギネスブックから最高齢男性に認定された、112歳のおじいさんは誰?」「答.中願寺雄吉(ちゅうがんじ・ゆうきち)」(世界最高齢の「本郷かまと」とのパラレルに期待。)
9月7日(土)
マンオブサイヤーの一周年クイズ。ヒントをたくさんもらったおかげで正解、コラム閲覧の権利を獲得しました。
それで、コラムの感想ですが、やっぱりマンオブサイヤーはさいやさんが色々と考えた上で作りあげた大会なんだなということを改めて感じました。だからこそ僕も頑張って作戦を投稿したり、知恵を絞って優勝へ向けての策を考えたわけですが。そして、明確な考え方・コンセプトのもとに作られたからこそ「ベテランから若手まで、自分のクイズさえ本気でやっていれば、誰にでも活躍のチャンスがあり、交流の機会になる「異種格闘技戦」だった」(マンサイ問題集より)わけですが。そもそも、「異種格闘技戦」も多種多様な参加者がいて初めてなりたつわけですし。当初はこれだけ多種多様な参加者がいることを単に「さいやさんの顔の広さ」だと考えていたのですが、それだけではあの人数、顔ぶれは説明できませんしね。
「一周年記念雑記」は面白かったので、是非「クイズ」に解答してみることをお勧めします。ヒントは、既に掲示板に書かれています。今日の僕の日記もかなりヒントになってるかも。ていうか、ほぼ正解は出てるに等しいので、問題集を最初から最後まで読み返したら大体の人が正解できるとは思います。
「問.2001年にはエベレスト登頂に成功している、9月5日にコジウスコの登頂に成功し、盲人として初めて7大陸最高峰を制覇したアメリカの登山家は誰?」「答.エリック・ウィーンマイヤー」(後世に残るかどうかは微妙だなあ。参考:快挙! 米の盲目の登山家、7大陸最高峰を制覇
9月6日(金)
宇多田ヒカルの結婚にビックリ。
ていうか、これにはやられた。これで、宇多田ヒカルの本名は岩下光に。ちなみに今日は大安。アメリカ暮らしの長い二人でも六曜を気にしたのかな。
今日は四国地方限定(?)で俳句甲子園が放送されていました。本当にこの大会を甲子園(全国規模の大会)と呼んで良いのかどうかはかなり微妙だと思いました。
今日もマンサイについて。(このペースで9月末まで書き続けられたら面白いのだけど、たぶん無理かな。)
「正誤判定が甘かった」みたいな意見が多かったらしくて、さいやさんもこのことについて問題集で触れています。それで、大会中は同じ判定基準で通されていたのだから甘めの判定基準を逆手にとって自信がなくても解答していくという姿勢が必要だったのかなということを後で思いました。(この辺は、そうりさんも書いてますね。) 例えば、僕は時事の「鶴保庸介(つるほようすけ)」を「ようすけ」と「ゆうすけ」で迷っていたのですが、仮に間違ってる方を解答したとしても言い直しで正解できたかなということも思いました。(そっちの方が作戦大賞らしかったかも。) もちろん、無理に勝負に行く場面ではなかったので押さなかったんですけどね。
「問.自己記録は10秒05。釜山アジア大会の代表でもある東海大学の陸上選手で、100m走でアジア初の9秒代が期待されているのは誰?」「答.末続慎吾」(いや、何か最近ニュースでよく耳にするのでね。)

9月5日(木)
ミリオネアは面白いのですが、その後の「アンビリバボー」のイントロ部分が怖いので何とかして欲しい。CMとかでミリオネアの余韻に浸りたいと思ってる人は僕だけではないはず。ていうか、ミリオネアをリアルタイムで観てる時点で社会人として間違ってるかも。
11月3日に「グランドスラムX」という大会が開催されるみたい。11月2日の法政オープンと連戦になるのだろうか。ていうか、11月2日は「としきのスポーツ大賞」の予定日でもあるのだけど、いったいどうなるのだろうか。ていうか、この辺の情報が全然入ってこないので誰か教えてください。
今日もマンオブサイヤーについて書こうかな。問い読みについて。色々な傾向の問題があったのに全問題を読んだ斉藤さんはスゴイなと思った。各傾向に独自のリズムがあるので、問い読みにもオールランドな資質が問われたのではないかと思う。
「問.年末の大統領選に出馬する意向が表明された、父に韓国有数の財閥を築き上げた鄭周永(ジュ・ヨン)を持つ現代重工業の大株主で、韓国サッカー協会会長としても知られるのは誰?」「答.鄭夢準(チョン・モンジュン)」(大統領選出馬は前々から噂されてたけど、本当にするとはね。現代自動車。現代風クイズ。)
9月4日(水)
マンオブサイヤーの傾向内ジャンルについて。色々な傾向が出題されたことが特徴だったマンサイだけど、傾向内のジャンル分けもしっかりされていたと思う。ジャンル別の企画なんかがされると、ジャンル内での傾向が偏ったりすることはよくあることだと思う。しかし、マンサイでは各傾向の20問がそれぞれバランスよく作られていたと思う。例えば、科学が作りにくいと思われる「時事」で「いん石(の成分分析)」といった問題が出題されていることには感心させられたのだけど、何といっても「日本の首相」。文学歴史(「坊ちゃん」「鎌倉幕府」)、科学(「鉄板」「芯」)、スポーツ(「ボール」)、芸音(「女(←モーニング娘。)」)と各ジャンルを網羅するように作られていたと思う。アンケートで土屋さんも同様の感想を持ってたみたいなのだけど、本当に凄いことだと思う。いや、ホントに。「自らの敗戦に後悔できる企画」(つまりは、自分の実力不足・作戦ミス以外は言い訳にはできない企画)をつくるという、さいやさんのこだわりをみたような気がする。
「問.高さ約50メートルのタワーの頂上で約9分間にわたり停止するハプニングがあった、走行時速172キロがギネスブックに世界最速と認定されている、山梨県富士吉田市の遊園地「富士急ハイランド」にあるジェットコースターは何?」「答.ドドンパ」
9月3日(火)
面白くないということで評判のサバイバー。何故か毎週みてる。
最近の展開は、辰巳という女が情報操作や票の取りまとめなんかをして追放寸前なのにしぶとく勝ち抜いていくという感じ。この辰巳がかなり嫌な女。演出か作戦か本性なのかは分からないけど、後々の実生活にも影響を及ぼしそうな気がする。ていうか、絶対に影響を及ぼす。それで、この辰巳が他の参加者に嫌われながらも生き残っていく姿勢は、サバイバーの戦略としも「?」なんだよね。何故なら、最後の2人になったら他の参加者の投票によって優勝者が決まることを考えると、これだけ他の参加者に嫌われた辰巳の優勝は絶対にありえないからである。つまり、「高い確率で上位に残れても、更に高い確率で優勝は出来ない戦略」を取るのは明らかな戦略ミスだと思うのである。これが優勝1000万円以外に準優勝の賞金とかがあるのなら話は別だけど。嫌われてまでボーンヘッドな戦略しか取れない辰巳はどうかと思った。(とか言って辰巳が優勝したらどうしよう)
さて、前置きが非常に長くなったけどマンオブサイヤー。僕は時事対策で時事コースを勝ち抜けたけど、これは作戦ミスだったかもというのが最近思っていることである。もちろん「10○10×」で勝ち抜けられれば、準決勝、決勝でもそれなりに戦えたという気持ちはある。あるいは、時事対策をせずに他の傾向の予選に参加したとしたら僕は予選落ちしてた可能性が高いはずである。しかし、それでも予選通過を最大の目標にしてしまったことは「全員が『優勝』のみを目指す」という行為とは反していたかもしれないなということを、サバイバーを観ていて改めて考えさせられた。
9月2日(月)
クイズ掲示板Zのマンサイ1周年クイズ。問題集をもう一回読んだけど、分からなかったです。また明日考えてみようと思います。せっかくだからマンサイについて何か書こうかな。「カンニングペーパー」。実は一瞬だけ予想してました。ていうか、1年くらい前の『NARUTO』っていうジャンプ漫画にカンニングペーパーが登場するんですよね。(◎40:第一の試験) 『NARUTO』は忍者の漫画なので「いかに忍術を使ってカンニングを上手にするか」という展開になるわけですが、これをクイズでやったら面白いだろうなとか思ったりしました。それで、このネタを事前に書こうかどうしようか迷っているうちに「カンニングペーパー」のことはすっかり忘れてしまったままマンサイ当日に。カンニングルールが発表された時は「やられた」と思いました。結局、カンニング対策なんてしてなかったので、大混乱でペーパーの成績は散々でした。時事コースの早押しで抜けれて本当に良かったです。いやはや。
あとは、水俣出身の漫画家、内山安二さん死去とか。一瞬、「だれそれ?」とか思ったのだけど、『代表作に「コロ助の科学質問箱」「できるできないのひみつ」などがある』というのを見て納得。
「問.第1回は斎藤美奈子の『文章読本さん江』と、橋本治の『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』が受賞することに決まった、従来の新潮学芸賞に替えて新潮ドキュメント賞とともに新設された、『考へるヒント』などの著書で知られる評論家の名前が冠せられている賞は何?」「答.小林秀雄賞」(有名人の数だけ賞がある)
9月1日(日)
今日でマンオブサイヤー1年になりますね。この1年間で「渋系ベタ」「学生風最先端」「日本の首相レベル」といった用語もすっかり定着したような気がします。(とか書いて、更なる既成事実を作り出してみたり。)
アタック25。優勝した人の知識が渋すぎ。
鳥人間コンテスト。優勝した人の服にマジックで「国府田マリ子」と書かれてのに爆笑。
「問.本名林佳樹。globeに加入することが発表されたX JAPANの元リーダーで、8月には駐車場に止めていた車から400万円相当が盗まれたことでも話題となったのは誰?」「答.YOSHIKI」(どうなんでしょうか。)

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