2002年2月の日記
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2月28日(木)
「穴ねのね」という番組で岸さんと新井さんが大食い論を熱く交わしていたようなのだが、見逃してしまう。
クイズ論も最近聞かないなぁ。
「問.「axis of evil」の訳語である、ブッシュ大統領が一般教書演説で大量破壊兵器の保有をめざすテロ支援国家として北朝鮮、イラン、イラクの3国を非難して使った表現は何?」「答.悪の枢軸」
2月27日(水)
フットサルをしたりとか。
フットサルではゴールキックは行わないことや、4秒ルールなどを初めて知った。半年もやってるのに。
2月26日(火)
ちょっと小休止してスイマセン。何事もなかったように適当に更新しますが。
ていうか、3月末くらいから長期間更新を停止するかもしれません。自分を取り巻く環境が大きく変化していくことに対して、HPの更新という行為が難しくなってしまうかもしれないのです。分かるように書きましょう。いつまでも両親にパラサイトするわけにもいかないので実家から分離することになりました。新しく住むマンションでのネット環境がイマイチ不透明なので、ネット環境が落ち着くまでは更新できないかもしれません。ADSLで接続できるのとダイヤルアップではえらい違いです。
あるいは、医療保険制度の抜本的改革により僕の働いている職場が本当になくなるかもしれません。
あとは「旧日本軍初の撃墜パイロット、生田乃木次さん死去」とか。クイズをやってると「初めて」とかの単語に敏感になるものですが、この人も誰か出題してるのでしょうか?
2月25日(月)
「香川クイズ研究会チーム」の齋藤さんがオープニングでいきなりパーフェクト。
ワシントンの問題を間違えた時に、相手の誤答を拍手で喜んでいたのは是か非か。誰が拍手してたのかは分からないけどね。それだけ真剣だったってことでしょう。
2月24日(日)
ノボリさんのマンオブサイヤー優勝商品がどうなったのかが気になる今日この頃。
2月23日(土)
Takaさんの下田杯に参加。
2月22日(金)
プロフードファイターは大食いで飯を食っている。
2月21日(木)
昨日の日記は泣き言みたいにしか聞こえないですね。日記や掲示板やメールが全般的にノロいことを言い訳したかっただけです。レポートとかは全然苦にならないというか、そもそも好きでやってることなので書いてて楽しいのです。
さて、今日気になったニュースは、「人気格闘家、エンセン井上に有罪判決」とか。ムレさんがサインもらって握手までしてもらったことでクイズ界でもメジャーな格闘家なわけだが、よもや有罪判決とは。(本名はイノウエ・エンセン・ショウジというらしい。) それで、エンセン井上、ノゲイラ戦は予定通りということなのだけど、それもどうかなと思う。ていうか、どうして懲役刑が出てるのに試合に出られるのかというのが素朴な疑問だったり。
あとは「【国体】上村、モーグルで貫禄の優勝!トリプル技きれいに決める」とか。冬季五輪の裏でひっそりと冬季国体が開幕していたことに全然気がつかなかったです。いやはや。
2月20日(水)
日本外史のレポートを書いたりとか。
書くのが遅くて申し訳ないけど、頑張って書いたので許してください。
ていうか、他の人ってどれくらいで書いてるのでしょうね。最近気になっています。今回のレポートだったら僕の場合3時間以上かかってるので、自分の書くのが極端に遅いのかもしれないとか心配している次第。まあどっちにしてもボチボチやっていくしかないのですが。
2月19日(火)・18日(月)
日本外史のレポートを書くはずが、バタンキューで寝てしまう。
2月17日(日)
名古屋観光。
ミソカツを食べたりとか天むすを食べたりとか。味噌煮込みうどんと小倉トーストも食べたな。名古屋のモーニングはお得だとは聞いていたが、普通のコーヒー頼んだだけで突然トーストと卵がサービスされて名古屋式の洗礼を受けた。あとは法政オープンでも出題されてた「ななちゃん」を観たりとか。
ただ、地雷也の天むすが食せなかったのが残念で仕方がない。(そんなにおいしくないという情報もあるけど) 今回は下調べもしなかったし、効率悪く観光したので再度名古屋に行きたいと強く思った。
「天むすは何の略?」「天ぷらおむすび」という問題を思いついて、心の中で没に。
2月16日(土)
日本外史に参加したのでレポート。最初に書いておくけど、僕には日本史の知識がないのでかなり不十分なレポートとなってるはず。
ペーパー。日本史と日本に関することを問う普通のクイズが混じった感じの問題。トップは37点で千馬さん。凄すぎ。しかも「普通のクイズで取りこぼした」と言ってるのだから。2位の江口さんが32点、3位のRyuさんが27点、4位が林くんの26点で、ここまでがシード。26点でもシードなのだから、千馬さんは本当に凄い。
2Rは「N○M×」。全体を4組に分け、ペーパー上位から2名ずつ2○3×、2○2×、3○3×、3○2×となる。勝ち抜けは4人であるが、4人勝抜け後も30問終了まで早押しを行い、敗者の中から上位2名がラッキールーザーとなる。
印象に残った問題をいくつか。「本名健次郎。〜〜、水俣出身の小説家で/」という問題で野田さんが「石牟礼道子」(『苦海浄土 わが水俣病』の作者)と誤答し、「本名健次郎だから性別が違う」とつっこみが入っていたのが面白かった。(正解は徳富蘆花) 他には「クイズ面白ゼミナール」とか。あとは原田さんが古時事の「YKK」(山崎、小泉、加藤)を答えたりとか。ちなみに、僕はこのラウンドであっさり敗北。
3Rはコース別。7、8人から4人が勝抜け。
Aコースは通過早押しボード。Ryuさん、原田さん、ムレさん、横井さん、北洞さん、今村くん、望月くんという普通のオープン大会と同じようなキツイ顔ぶれとなった。早押しクイズに2問正解すると通過早押しボードとなり、早押し正解で勝ち抜け、ボード正解なら通過早ボが続行となる。原田さんが「越後ビール」(日本初の地ビール)という相変わらず渋い問題と、「赤を包囲する/」「レッドパージ」という珍しく指問題をとって通過席へ。通過問題の「竹内式部」をRyuさんが早押し正解するも、原田さんもボード正解して通過クイズ続行。続く「山田村」(富山のパソコン村)はムレさんが早押し正解するが、原田さんもボード正解。ムレさんは続く「いぬいとみこ」("「北極のムーシカミーシカ」などで知られる女流童話作家"らしいです。)を早押し正解して通過席へ。原田さんもボード正解で通過席を維持。続く「保井コノ」は「石炭」のキーワードで何人かが押したがムレさんが押し勝って1抜け。原田さんもボード正解。続く「蘭学事始」はRyuさんが正解し、Ryuさんも通過席へ。原田さんはこれもボード正解して鉄壁の守備力を見せ、次の「田岡一雄」(山口組三代目組長)という渋い問題を早押し正解して2抜けとなった。原田さんのボードで正解し続ける知識はもちろん凄いけど、押したら全部渋い問題という早押しはもっと凄い。原田さんには一生追いつけないと改めて思いました。3位抜けには「戦場のメリークリスマス」を正解したRyuさんが入り、4位抜けには「金森徳次郎」で北洞さんが滑り込んだ。
Bコースは名字グランプリ風クイズ。吉野さん、横山さん、加藤さん、原さん、梶井さん、篠田さん、丸山さんが参加。クイズグランプリ風の5ジャンル×6問のクイズで「名字」がジャンルとなる。ジャンル内の答は名字が共通の人名となり、答えるときは名前のみを解答する。共通の名字は最後まで伏せられているので、どれだけ早く共通の名字に気がつくのかもポイントとなる。まず1問目。横山さんが「(鈴木)晴信」をいきなりフルネームで解答し、司会者にたしなめられる。(しかしこの失敗によって会場全体が企画の趣旨を理解することができたような気がする。) 名字が共通なので勘押しの連続になるかとも思ったが、問題も難しかったのでそれほどヤクザ的な押しは見られなかった。全体的に正解がばらける展開となったが、吉野さん、加藤さん、篠田さん、横山さんが勝ち抜けた。横山さんは最初の問題を失敗でスタートして最後の問題で逆転するという具合で、おいしいところを持っていった感じであった。ちなみに、使われた名字は「鈴木」「森」「加藤」「藤原」「佐藤」の5つ。
Cコースは早押し多答クイズ。早押しクイズに正解すると多答にチャレンジし、正解数がポイントとなる。ここでは千馬さん、江口さん、林くん、石丸くん、西田康生さん、上野さん、二階堂さん、松井くんと、シード3人を含む日本史の強豪が揃った。ここでは上野さんがアグレッシブに攻めのクイズを展開する。というか序盤の誤答でポイントがマイナスになり、攻めるしかない状態になる。最後の問題でも果敢に押してくるが、あえなく誤答となりここで敗退となった。最後の問題を潰してしまって「ゴメンナサイゴメンナサイ」と謝っている上野さんの姿が印象的だった。結局、江口さん、千馬さん、二階堂さん、そしてサドンデスで石丸くんが誤答したことにより西田康生さんが勝ち抜けた。
4Rは30問の早押しボード。早押し±5点。ボード+2点。押した押さないに関係なく単独正解で+2p、2〜4人正解で+1p。12人から5人が準決勝へ。まずは予想通りRyuさんが手数で独走し、千馬さんがそれに続く。3位以下を大きく引き離して首位争いを繰り広げる。問題が難しいのか少数正解も多く、ボード正解も重要になるという展開になった。面白かった問題は「あわび結び(あわじ結び)」(蝶結び、結び切りとともに使用されている水引きの結び方)とか、「中野正一」(都こんぶの中野物産の創業者)とか。あとは原田さんが長文解答を正解していた。3位以下は混戦で終盤まで誰にでもチャンスがあるという展開になるが、ムレさんと江口さんがボードの正解数で一歩リードし、最後は「チョコレート戦争」を単独正解した加藤さんが5位に滑り込んだ。ちなみに、首位争いでは千馬さんがRyuさんを差しきって1抜けとなった。
準決勝は合戦クイズという戦略性の高い企画。ルールをあえて端的に説明することに挑戦すると、
・早押しボードで40問限定。4×失格。
・「手下ポイント」と「手柄ポイント」があり、「手下ポイントの数」は1問経過ごとに−1、ボタンを押した場合は−3となる。「手下ポイント」が0になると失格。「手下ポイント」の初期値は任意で設定する。
・クイズに正解すると「手柄ポイント」を獲得する。「手下ポイント」が少ない方が、多くの「手柄ポイント」を獲得することができる。
・「徴兵」に行くことで「手下ポイント」を増やすことができる。徴兵中はボードのみの参加となり、正解すれば多くの「手下ポイント」を獲得することができる。徴兵中は手柄ポイントを増やすことはできない。
って、全然端的じゃあない。(問題集見てください。) クイズの方は、やはりここでもRyuさんが突っ走る展開で1位を確定。2位争いは混戦となり、千馬さんと加藤さんが競り合いのまま終盤に。ムレさんは前振りで分かる問題や映画問題が徴兵中に出題などイマイチ調子が出ずに苦しい展開、かと誰もが思ったが最後の最後にドラマは待っていた。まずは「幼名亀之助。/」の速攻で「徳川家達 ( とくがわいえさと )」(十六代様と呼ばれた明治の政治家)を正解すると、続いて「成田真由美」(シドニーパラリンピックの水泳で6つの金メダル)も早押し正解。最後の問題を早押しで正解すれば大逆転で決勝進出という状況に。緊張した雰囲気のなか最後の問題が読まれ、この問題にランプを点けたのはまたしてもムレさん。「クイズの知識だけで決勝に行ってしまうのか?」と期待したが、これは残念ながら誤答。結局、千馬さんが逃げ切る形となり決勝進出。加藤さんが3位。ムレさんは4位となったが、最後まであきらめない姿勢に漢(おとこ)をみた。というのは冗談だけど、クイズの知識でここまで頑張れるのは本気で凄いと思った。5位の江口さんは準決勝では実力が出せないまま終わった感じだったが、地元プレイヤーの活躍は名古屋の大会を熱くしてくれたように思う。
決勝はボード10問+早押し。ボードは正解+1点。早押しは正解+2点、誤答−1点。15点で優勝となる。まずはボード。さすがに決勝ともなると難しい問題なのか、千馬さんが2問正解、Ryuさんが1問正解でボードを終了する。ほとんど差のない状態で早押しに移行したことで、まず先制したのはRyuさん。いきなり3連答を決め7−2と大きくリード。しかし千馬さんも負けじと3連答で7−8と逆転。その勢いで得点を重ねて行き、最後は「大給恒」で日本史系オープン初優勝を達成した。千馬さんは「精華杯」や「バトルロワイアル」では不調であったが、今回は実力を出し切っての優勝となった。日本史Ryu杯での友澤くんとの対決が楽しみである。Ryuさんも勝利が決まっていても早押しボードで貪欲に押していく姿勢は健在で、今回もその鬼畜さを充分に楽しませてもらった。
最後にRyuさんから日本史Ryu杯の宣伝があり、次の戦いへの期待感を持ったまま大会を終了することになった。
(「最高の問題、最高の企画、最高の対決」が保証されているそうなので、皆さん参加してください。)
2月15日(金)
日本外史のために名古屋へ。
徳島で普通に仕事をした後、その日のうちに名古屋に着けるんだからたいしたものだ。
2月14日(木)
バレンタインデーだけに更新もチョコッとだけ、などというサムーイ言い訳で毎年更新をサボることは是か非か。
もちろん非なのですが、日本外史に向けた旅の出発準備のため適当に。
次の更新は日曜日かも。最速のレポートを目指したいものです。
時事は思いつくがままに。
「問.篠原哲雄監督で映画化されることになった柳美里のベストセラー小説は何?」「答.『命』」
「問.ヴィッセル神戸への移籍が決まった知良の兄は誰?」「答.三浦泰年」
「問.ニューヨーク証券取引所の取引開始ベルを鳴らしたホンダのロボットは何?」「答.ASIMO(アシモ)」
「問.傷害の罪で起訴された「リングス」社長は誰?」「答.前田日明」
毎日4、5問時事を載せたいなと思う気もするけど、そしたらこれくらい質を落とすしかないのかな。もしくはひたすら五輪の記録とか。
しつこいくらいに書きますが、参加できるなら日本外史に参加することをお勧めします。ていうか多くのプレイヤーには普通の大会にしか参加したくないという明確なポリシーでもあるのでしょうか。
2月13日(水)
日本初の介助犬「武蔵」が病死というニュース。僕の記憶では日本初の介助犬の名前は「ブルース」だと思っていたのだが、詳しく記事を読むと武蔵には「全国で初めて中学校へ通った介助犬」とかいう微妙な説明がされていた。結局何が正しいのかと調べると「シンシア」とかいう名前も出てきて、結局何が正しいのかはネットだけでは分からずじまい。あるいは「世界初のコンピューターは何?」みたいに限定が甘いと何通りも答があったりする類のものなのだろうか。
話は変わるが、モーニング娘。オープンがあるらしい。僕は関西のオープンには止むを得ない場合を除いて全て参加することを目標にしているわけだが、今回ばかりは不参加となるかもしれない。もっとも、大会が重なるこの時期でなければそれなりの対策をして参加することになったのかもしれないけど。
「問.約42億円の負債額があり東京地裁に民事再生法の適用を申請した、「月刊食堂」などの飲食業関連雑誌や料理書で知られる出版社は何?」「答.柴田書店」(僕は知らないけど、本当に知られてますか?)
2月12日(火)
清水の銀メダルが残念で仕方がない。ウォーザースプーンの転倒も。
言葉では表現できなくらいの努力をしてきても、それが報われるとは限らない。報われない人の方が多い。何かにつけて皆が口にすることだけど、今回も強くそれを感じた。清水も金メダルを獲得できなかったことが相当悔しかったに違いない。清水が気持ちに整理をつけて、銀メダルを笑顔で迎えられる日が一日も早く訪れることを願っている。
さて、自分はクイズで同じような思いができるだろうか。大会などで負ければ悔しい思いをしていることには違いないが、半ばあきらめのような気持ちが生じているのも正直なところである。生活の忙しさなどを理由に充分な勉強ができていない。大会などで自分よりも活躍している人たちが、それこそ自分よりも努力をしている人たちなのだから本気で悔しがることなどできるはずもない。「負けて悔しいと思わない人は強くなれない」というのは水津本にも載っている言葉であるが、最近の自分は負けて悔しいと思えるだけの努力ができていないのだから話にならない。誰よりも頑張ったという自信をもって大会にのぞみ、負けたときは誰よりも悔しい思いをしたいものである。
「問.第74回アカデミー賞で作品賞にノミネートされた5つは?」「答.『ビューティフル・マインド』『ゴスフォード・パーク』『イン・ザ・ベッドルーム』『ロード・オブ・ザ・リング』『ムーラン・ルージュ』」
あとは、大食いのレポート(というか小論)を書いたりとか。ネット上に公開しようと思ったけど、あまり出気が良くないのでお蔵入りに。
2月11日(月)
プロキューはノボリさんとけんたろうさんが出演。
序盤けんたろうさんが一歩リードし、病をおして出場したノボリさんが中盤で逆転。リードを広げて行き、そのまま逃げ切るのかとも思われたが、ラスト2問でけんたろうさんが再逆転。さすがは勝抜杯掲示板で「とにかく憎々しい強さ」とまで表現されているだけのことはある。
問題がベタ中心だったので高速の押しの連続だったが、はっきり言って「絶対押し勝てない」というのが正直な感想である。僕が5人目の出場者だったとして、地蔵では無いにしても結局惨敗したのではないかと思う。勝抜杯の7○3×ではこのレベルの早押しが展開されることも予想されるわけで、あと一月半で知識と指と鍛えなおしたいものだと心底思った。
ところで、18ポイントで賞金10万8千円をゲットしていたけど、なんで18万円じゃあないのだろうか。
2月10日(日)
アタック25は途中まで接戦だったのに最後の2問で圧倒的大差に。たぶん年間戦にも出場できるのではないかと。
突然思い出したけど、火曜日の和風で記憶力の達人みたいなのが登場して神経衰弱の対決みたいなのをやってたみたい。興味があったのだけど見逃してた。先週の番組がどんなだったかは分からないのだけど、記憶力の超人みたいな人がクイズの勉強をしたらどれくらい強くなれるのだろうかということに昔から興味がある。もしかしたら水津本を1回読んだだけで全部覚えてしまうような人も世の中にはいるのかもしれない。一般人には読み込んでいる問題集を完璧に覚えることですら難しいのだが、決してものを忘れない人がクイズの勉強をすれば、最強のクイズ王になることができるかもしれない。
ただ、そのようなクイズには魅力を感じないというか、クイズは忘れるからこそ面白いと思うのだが。
2月9日(土)
頑張って起きてノルディック複合ジャンプと女子モーグルを見たわけですが、やはり4年に1度の大会にピークを持ってくる一流のスポーツ選手は凄いと思いました。やる気なしのまま高松オープンに参加して惨敗する僕とはえらい違いです。
特に、里谷多英の銅メダルには心底感心しました。2大会連続のメダルを「運が良かった」とする人もいるでしょうが、やはり本番で最高のパフォーマンスをみせることができるということこそが一流の技術なのです。
さて、決勝では里谷の後ろに上村を含めて5人の選手が滑ったわけですが、僕は里谷がメダルを取れるかどうかに注目していたため「後の選手が連続して失敗すればいいのに」とか思いながら見ていました。しかし解説の人はそんな視聴者の心を見透かしたように「全員が最高のパフォーマンスをみせないとメダルを獲得しても意味がない」というようなことを言っていました。多くの人が里谷のメダル(の色)に関心を寄せる中で、こういうことを冷静に言えるのは凄いと思います。(はっきり言って民放のアナウンサーではこうはいかないでしょう。)
自分もこれから参加する大会では最高のパフォーマンスができるように、日ごろから頑張りたいものである。
「問.ソルトレイクシティ・オリンピックのノルディックスキー・距離女子15キロで優勝し、今大会の金メダル第1号となったイタリアの選手は誰?」「答.ステファーニア・ベルモンド」(オリンピックと時事は密接な関係にありますが、どこまでチェックするかは難しいところ。僕はオリンピック大好きなのでマイナー競技のチェックも苦にならないのですが、興味のない人には勘弁してくれって感じなのかもしれませんね。)
2月8日(金)
高松オープンのレポートを書いたりとか。「木曜日には絶対に書ける」みたいなことを書いておいて、2日弱くらい遅れてしまって申し訳ないです。公約違反というか、はっきり言ってみんなに嘘をついたことになるのでしょう。でもああいう風に書かなかいと多少無理してやらないというか、公約したからこそ違反しながらも若干の遅刻ですんだと思って勘弁してください。僕も自分に甘すぎる性格をなんとかしたいとは思っています。
今週は本当に忙しかったのでしょうがない正直仕方の無い気もしてるのですが、それでも頑張ったら何とかなったような気もしています。レポート書くのに何十時間もかかるわけでもないですし。来週はもっと頑張りたいところです。
2月7日(木)
今週いっぱい取り組んでいた仕事も終わったので、お疲れということで焼肉を食べに車を走らせたのだけど、近くの店が閉まっている。定休日ではない。8時で既に閉まっている焼肉屋っていったい。やっぱり狂牛病(BSE)の影響なのだろうか。皆が肉を食べる気になってるので頑張って遠くの店に移動し、結局店に入ったのが9時、家に着いたのが11時とかいう感じだったので、高松オープンのレポートは書けずに公約違反となった。狂牛病(BSE)の影響は意外なところにも波及しているのである。
2月6日(水)〜2月5日(火)
忙しい日々をすごす。
2月4日(月)
帰ってきたら23時半くらいだったので更新できず。大会後でやる気は十分だったのだが、時間がないのはどうしようもない。
2月3日(日)
高松オープンに参加。
(前略)
第1R〜第3Rまでが全員参加。ただし、2Rまでの上位5名は3Rを飛ばして準々決勝へ。ペーパーはなし。
第1Rは2○2×。受付の時にくじを引いて、全体を5組に分ける。1抜けから順に5抜けまでにポイントが加算される。ファーストアンサーは「深田久弥の日本百名山では94番目に紹介されている、標高1982m/」で「石鎚山」(四国で一番高い山というわけだ)。問題はベタっぽい問題と新鮮な切り口の問題が混ざった感じの傾向で、第1回と同じような傾向だと思った。
第2Rはコース別クイズ1。ルール表に「○×」「三択」「音の出るクイズ」「7○3×」「時事」とキーワードだけが載っていて、それを元に希望コースを選択する。自分の名前の書いたマグネットを黒板に貼り付けてエントリーするのだが、他の人の動向も一目瞭然なのでそれぞれの思惑が現れるコース別になった。(のかな?)
まずは「○×」。普通の○×問題で、全員が札を上げて解答する。連続正解する度に入る得点が1点、2点、3点・・・と増えていき、15点で勝ち抜けというルール。「MDも録音するとちょっとだけ重くなる」とか、面白い問題も出題されてた。(正解は×)
2つ目が三択。三択札が用意されてないな、と思っていたら全員が席についた所でペーパーが配られ、5分・50問の三択ペーパーが開始するとうルールだった。次の音クイズと同時進行で行い、イントロの後ろで黙々とペーパーを解いていく姿は何ともシュールだった。
3つ目の「音」は大方の予想通りイントロクイズ。ここでは大中さんと小倉さんの競り合い、というかこの2人以外はほとんど解答権すら取れない状態。結局、1位小倉さん2位大中さんで3位以下を大きく引き離す結果となった。
4つ目の「7○3×」は早押しではなくて、7○3×の4択。正解1○、不正解1×で、自信が無い場合は解答権をスルーにすることもできるというルール。ガチンコの早押しコースを予想して選択した人も多かったわけで、実際「択一は苦手だから」と言って選択していた山下貴美香さんはルール発表の時に渋い表情をしていた(のが笑いを誘っていた。)
5つ目は「時事」。4○2休で、問題は2月3日から1月1日まで順に出題された。「〜〜テレビに復帰した/」で、w-redさんが「稲垣・・・吾郎・・・メンバー!」と言ったのがハイライトか。
第3Rはコース別クイズ2。「ジャンル別」「タイムレース」「早押しボード」「対決」の4つ。こちらのコースはルール表に詳細が載っていた。
まずは「ジャンル別」。「文歴」「科学」「社会」「スポーツ」「芸音」「生活」の6ジャンルの中から4つを選択し、選択したジャンルにしか早押しに参加ができない。次のジャンルはボタンを点けた人が指定。ジャンルに関係なく4ポイント先取で勝ち抜けというルール。
2つ目が4分間の「タイムレース」。山下貴美香さんが物凄いスピードで押してぶっちぎった。シードされてなければ石貫さんとの対決となっていたと思うのだけど、それはそれで見たかった。
3つ目は「早押しボード」。押して+3、ボード+1のオーソドックスなルールで10点先取。中村一朗さんが5問くらいで勝ち抜けていった。
4つ目が「対決」。2ポイントに到達した人が2人出たら対決クイズを行い、勝った方が勝ち抜けというルール。
準決勝は±1の20人一斉早押し。15問目以降は5問毎に単独最上位が勝ち抜け、単独最下位が失格となるという形式。正解・不正解はサイレント。20人もいると中々単独も難しく15問の時点では勝抜・失格ともになし。しかし16問目「日本の勲章で、男性のみ/」「宝冠章」と石貫さんがお手本のような高速の押しをみせ、20問目で勝ち抜け。最下位の方は自滅した人が順に失格になっていくという感じで、前回優勝の大中さんも35問目で失格になった。50問終了時点で8人の勝ちぬけが出なかったので判定とサドンデスで8人の決勝進出者を決定した。
決勝は7○3×。序盤は中村一朗さんがリードするも、中盤以降は石貫さんが素晴らしいスピードで着実に正解していき、最後は「羽の形がヘビに似ていることから「スネークヘッドモス」ともいわれる/」で「ヨナクニサン」を正解して優勝。決勝に残った8人の中で四国は1人だけという状況だったのだけど、岡山の石貫さんが優勝したのでトロフィーの移動距離は最小ですんだ。(どうでもいいことだけど。)
飲み会では色々な人とお話させてもらった。次の日からの仕事は大変だったけど行って良かったと思った。(でも飲み会行かなかったらすぐにレポート書けたかもね。みんなごめんね。)
あとは、タイムショックの話。次の日に出場していたチームや、これから収録予定チームなど、結構な人数が大会に出場していて、テレビ朝日のスタッフが番組用の映像を撮りに来ていた。大会前の受付から大会後の飲み会までずっと撮影していた。(飲み会後も出場者と打ち合わせするみたいだったし) 飲み会は「出場者の壮行会みたいな感じで収録したい」というテレビ側の意向で、最初の15分ぐらいはそんな感じの風景を収録する。これだけ長時間収録しても使われるのは数秒なんだと思うと、テレビは本当に大変だよなと思った。スタッフによるとタイムショックは何回出場してもよいというか、アタックの「5年」みたいな規定は特に無いそうである。あと、クイズ関係者の出場も現在募集中みたいなことを言っていた。(最近の出場者をみれば、実際そうなのだと思う) この機会に積極的に応募してみてはどうだろうか。
2月2日(土)
明日は高松オープン。
全然対策もできていないので苦戦は必至だが、久しぶりの大会なので精一杯楽しみたいと思う。どんな問題が出題されるのか楽しみだし。
飲み会にも参加する予定なので速報できるかどうかは微妙。期待している人も多いと思うので出来る限り何とか。
どうでもいいけど、「ほんまもん」収録が終了のニュース。「ちゅらさん」のときとかもそうだったし毎回思うのだけど、どうして連ドラなのに簡単にネタバレしちゃうんでしょうね。今回も「〜という最終回のシーンを収録した」とか記事に書いてるし。そんなこと知りたくないよ、と嘆いてしまったのいは僕だけでしょうか。
2月1日(金)
最近の日記更新のやる気の無さはなんと表現したら良いのか。
社会人なのに毎日更新してた昔の自分に感心してしまうくらいである。日記と掲示板以外はクズのようなページなのに、その日記すら更新されないのではページ自体を閉鎖してしまった方が良いのではないかという気さえしてくる。
しかし、自分自身思うところがって今まで更新を続けてきたわけだからもう少し続けたいと思う。実際どれだけ更新できるのかと考えると全く自信が無いけど、できる限り頑張っていきたい。
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