Re: 魔王の悲しみ日記


[コメントツリー表示を見る] [発言時刻順表示を見る]

Posted by あらっと on 2004/02/08 02:10:30:

In Reply to: 魔王の悲しみ日記 Posted by 安霞創紀 on 2004/02/07 08:42:38:


    >  勇者が魔王を倒した後でそういう魔王の独り言をつづった日記が発見されるとなんかアレですね。魔王のやぐされ日記でもいいですが。

     そしてエンディングでそれが延々と流れていや〜な感じになりながらハッピーエンド。そんなゲームやりたくねぇ。
     昔友人の家でやった、MSXマガジンとかの投稿プログラムの『まものくえすと2』はなかなか衝撃的でしたね。道中、体に謎の痛みが走るんですけど、魔王を倒した後に目が覚めて、今までの冒険は魔王との戦闘中に気絶して、その間に見た夢だったと云う夢オチ。魔王に「どうした? 私を倒した夢でも見ていたのか?」と云われながら殺されます。
     エピローグで、主人公が「これから魔王を倒しに行くんだぜ!」と意気揚々と武器屋でナイフを買う時の会話が流れて涙を誘います。こんなオチ、商業作品じゃ絶対作れないですね(笑)。
     昔のゲームって、期待されている勇者が何故か竹槍やら皮の服やらの貧相な格好で国王から送り出されたりしますが、下のサイトのドラクエ2の王子鉄砲玉説もなかなか面白いです。面白いですが何故か最後泣けます(笑)。
    http://www.kh.rim.or.jp/~tow/nikki-07.htm


    >  ところで、「勇者」というのが職業になっている不思議な世界ですが、勇者というのが「勇猛果敢に危険に挑んでいく仕事」とするならば、現代の世界で勇者と呼べる職業についているのは、電撃ネットワークの方々なんでしょうか?

     ある意味勇者と云えなくもないですが、職業欄に「勇者」と書けるかは怪しい所です。何か事件を起こして、ニュースで「南部虎弾、職業勇者」と読まれたら本物でしょう。
     ところで、今電撃ネットワークのメンバーの名前を知らべるのにヤフーで検索したら「大道芸人 > 電撃ネットワーク」と出てきてしまいました。どうやら世間一般では勇者ではなく大道芸人として認知されている様です。


このメッセージに返事を書く

ハンドル:
タイトル:
内容: