戯れ言

色々思った事とかを日記代わりに書いてみる。
実はここのメイン。と云うか他に更新するトコ無いし。
日付の横に(ミクシィ)と書いてあるものはミクシィからの転載なので
ミクシィの方も見ている方は読み飛ばして良し。




6月13日

そう簡単に「死にたい」なんて云うなよ
なんて、君は云うけれど

そう簡単に「死ぬな」なんて云うなよ


 はいどーも。絶賛ネガキャン中の以下略。
 ネット引き籠もり中は「syrup16g聴いて首括ってんじゃないか?」と思われた物ですが、それはもう、部屋に帰ってから天井から吊り下げられた紐に手を掛けない日は無かったものですよ(ヒント:電灯)。

 そんな感じで幸か不幸か死にたがりの気持ちなどちぃとも解らないのだけど、多分、「死にたい」って云う人は、俺等が「死ぬな」とか「死ぬ気になれば云々」って云うよりも遙かに深く考えているんじゃないかと思う訳で。
 それに引き替え死と向き合っていない俺等が、「死ぬな」なんて或る意味残酷な事を、なんと簡単にのたまっている事か。
 とは云え、それが間違っているとも思わないし、単純に知り合いには死んで欲しくないから「死にたい」って奴が居たら、全力で「死ぬな」って云わせて貰うけどな。


 ……と、書いていて思いだした。
 俺が中学生で姉が高校生くらいの頃、内容は忘れたが姉と口論して姉が自室に戻った後、姉が何やら薬瓶の様な物を持ってきて
「これ全部飲んで死んでやるからね!」
 と云うような事を宣言して行った事があった。その時取った俺の行動は、
 放置。
「よくもまぁこんな下らん事で死ぬと思うよな」とか、「死なれたら後味は悪いな、葬式とか面倒そうだし」と云った事を思っただけで、止めようなどとは微塵も思わなかった。
 翌朝、普通に起きて飯喰ってる姉を一瞥しても「なんだ生きてるやん」程度の感想しか無かった。

 それから数年後、俺が高校生、姉は短大で寮生活を送っていた時の事。
 居間で何やら両親が騒いでいた。電話の側で母が
「○○(姉の名)が自殺する〜っ」
 など取り乱して、父がそれをなだめている。
 詳細を聞く気にもならなかったが、恐らくは寮から居なくなったりしたのだろう(それ以前にもトラブルはあったのかも知れない)。
 それを見ても「うるせぇなぁ、死にたいなら死なせとけよ」程度の事しか思わずに、うるさいのでスルーして自室に戻った。
 ま、結局何があったかは知らんけど、姉は未だに健在な訳だが。


 ……あー、まぁ、こんな事の後で云っても説得力無いかも知れないけど、やっぱり「死にたい」って奴が居たら止めさせてもらいます。


 ところで「今まで一度も死にたいと思った事が無い」と云うと、ひょっとしたら「精神的に強い」と思う人も居るかも知れないが、果たしてどうか。
 単純に「死にたい」と思う程追い込まれた事、そこまで深く考えた事がない無い奴と、「死にたい」と思い、それを乗り越えた者達。どちらが強いと云えるだろうか。
 案外俺みたいに耐性の無い奴が一旦「死にたい」なんて思ってしまったら、ためらい無く逝ってしまいそうな気もするのだ。

 そんな訳で、随分前に八卦屋君から送られてきたsyrup16gは、今の俺が聴くと首を括りたくなる品らしいので未だ聴いていません。
 奴め、俺を殺す気か。しかも完全犯罪。


6月12日
 噂のキュウリ味のペプシコーラを飲む。蓋を開けるとかぐわしいキュウリのかほり。

 うん、これは普通に売っちゃいけない品だろう。


6月7日
 マキシマム ザ ホルモンのライブに行く。
 期待通り盛り上がったが、真ん中辺りでもみくちゃになっていたら体力が保たずにアンコール前に後ろの方に離脱。睡眠不足が地味に効いてきた模様。
 少し悔しいが、流石に暑いを通り越して寒気がしてきたからなぁ。心なしか、隣の人が「おいおい、大丈夫かよコイツ」って顔で見上げていた気がするし。
 まぁ、後ろに行っても、つられて跳んだり腕振り上げたりしていたんだけどね。
 駐輪場まで戻って、ハァハァ云いながら「今誰かに電話掛けたら、絶対いたずらと思われるな」と水分補給。
 もう、ライブ後にメモリーオーディオで曲聴く気力も無いほど燃え尽きてきたよ。


6月6日
 先生! チャットモンチーの新曲『とび魚のバタフライ』の間奏部分のベースが、ロードランナーのテーマみたいです!

 再来週発売のチャットモンチーのニューシングルを3曲とも聴いたが、今回は3曲とも結構好みかも。あんまり色恋を表に出してないからかも知れんな。
 3曲目の歌い方は、どっかで聴いたことのある感じだなぁ、と思ったら、遊佐未森に似ていたんだ。


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