戯れ言

色々思った事とかを日記代わりに書いてみる。
実はここのメイン。と云うか他に更新するトコ無いし。



3月23日
 4日ほど前、街に買い物に行き、自転車を止めて歩き出したら、急に腰に痛みが走った。一体何だ? と思いながらも放って置いて歩いてゆくが、痛みは一向に収まらない。それどころか蓄積されて酷くなっていく。人を追い越そうと早歩きをすると、「ビキビキッ」 と激しい痛みに襲われ、腰を押さえながらヨタヨタと近くの自販機まで歩き、「「ビキビキッ」 って、お前はビッキーズかい!(*)」 と心で悪態を付きながら自販機に手を付いて傷みを我慢する始末。この痛み方はやばい。
 ネット上のチェックシートで症状をチェックしてみると、急性腰痛症か椎間板ヘルニアの疑いがあるとの事。特に椎間板ヘルニアは、片足の痛みやしびれを伴うなど、特に症状が一致する。
 むむう、これが完治が難しい病の一つとして噂に名高い椎間板ヘルニアか。今まで、不健康な外面に対して意外に体に不具合が無かったのが数少ない取り柄の一つであったのだが、その取り柄もこれで陥落である。
 しかしまぁ、機動力の低下がこれ程までにもどかしいとは。道路を横断する時も、今までだったら少し車が途切れたらヒョイっと小走りで渡っていたものを、早歩きも出来ない今となっては、完全に車が途切れるまでは怖くて渡れない。
 友人が以前事故に遭い、足にボルトを入れ、生涯杖付きとなったのだが、その苦労が少しは実感出来た。あと、腰が真っ直ぐ伸びないので、腰の曲がったばーさんの気持ちも。
 そんな訳で、普段病院に行かない俺も流石に今回は病院に行ってきた。腰への注射って凄ぇ痛いって云うになぁー、と、沈痛な面持ちで整形外科に。
 で、診断結果。
「筋肉の硬直からくる腰痛ですね」
 ……はい? ヘルニアじゃないの?
 どうやら安静にしていたら数日で治るらしいです。筋肉の痙攣などを押さえる薬や、痛み止めとそれに付随する胃薬貰って終わりました。
 意外だったのは、レントゲンで見た自分の背骨が真っ直ぐしていた事。医者からも 「背骨もきれーに真っ直ぐしてますし」 と太鼓判。職場でも家でもずっと座りっぱなしなんで、絶対歪んでいると思ったんだけどなぁ。
 結局、騒いだ割には、背骨が真っ直ぐしている事を証明して終わっただけでした。めでたしめでたし。
 いや、まだ痛いんだけどさ。

*ビッキーズ:若手お笑い芸人。登場時に観客に飴を投げ配り 「ビキビキッ! ビッキーズッ!」 と決める。正当派漫才。


3月19日
 さて、以下は夢の話です。いわゆる夢日記。展開に脈絡が無いですが夢なんで。特にオチもありません夢なんで。合い言葉は 「じゃって夢じゃもの」

 なんかの泊まり込みのイベントだったらしい(PBMのオフイベとかそんな感じ)。皆で雑魚寝と相成ったのだが、寝るスペースがギリギリである。
 俺は二人組の女の子の側に場所を取ったのだが、皆が寝静まった頃に用事で呼び出され、戻ってきたら一人の女の子の寝相のせいで俺が寝る場所が無くなっていた。
 はてさてどうしたもんかね、とその場で思案していたら、起きていたらしいもう一人の女の子(仮にAとする)が 「そんな所でなにやってんのよ?」 と不審そうに声を掛けてきた。非常に刺々しい。
 寝る場所が無い旨を伝えると 「もう、しょうがないわね」 と体勢を変えて寝るスペースを作ってくれた。つんけんしてるが、良い奴だ。
 場所を作ってくれたとは云え、元々ギリギリのスペースだった故にAとは密着に近い状態である。しかも無遠慮に相手の方を見て寝る俺。Aが抗議の声を上げるが 「しょうがないだろ」 と全然理由の無い言い訳をする俺。「しょうがねいわね」 とさっきよりも柔らかな笑みで許容するA。とても良い奴だ。
 それで打ち解けたのか、薄暗い部屋の中、小声で雑談に興じる二人。そこへ、『ガンパレードマーチ』 の石津萌似の女の子が、夜食らしき物を持って通り過ぎる。どうやら俺は、昼の間にその娘と面識があったらしく、「こんな時間に喰うと太るぞー」 と冗談で声を掛ける。石津萌似の娘は暗闇から恨めしそうにこちらを一瞥し、カッターナイフをキチキチ云わせながらこちらに向かってくる。
 昼に面識を持った時にその娘の性格を知っていたらしい俺は 「いやちょっと待て、スマン、冗談だ冗談」 と平謝り。だってそいつマジなんだもん。マジで殺る気なんだもん。
 それで気を収めたのか、パタンと隣の部屋に戻る石津萌似の娘。ふすまが閉じられてたっぷり十秒は経ってから 「こ、怖ぁ……」 と息を漏らす俺そしてA。
 その後、二人で抜け出して吉本興業を応援するパレード(?)などを見る。どうやらAはそれを見に、あまつさえ参加する気満々で来ていたらしい。

 翌日。場面は変わって専門学校だか予備校だかの、少人数の教室。居るべき筈のAの姿が無い。なにやら嫌な予感がしAを探そうとするが、俺はAの名前すら知らない。
 焦りながらも途方に暮れる俺に隣の奴が 「その娘の事は解らんが、その娘の彼氏となら連絡付くぞ」 と、その彼氏に繋がっているらしい携帯電話を差し出す。助かるぜ隣の奴! と云うか貴様何者!? 彼氏が居た事は初耳だが、別に恋心も下心も抱いてなかったのでそういう意味では問題無し。
 とは云え、まず何から訊いた物か悩むが、取りあえずAの名前から訊いてみる。それが何かとても重要な事に思えたからだ。
 しかし、名前を聞いてメモしようとするも、手にしたボールペンがかすれたり紙の折り目が多くて上手く書けず、頭で憶えようにも聞いた端から記憶から滑り落ちる感じで憶えられず、非常に焦る。
 それを見透かしているのか、からかう様な口調の電話の相手。直感した。コイツ敵。Aの行方不明もコイツが絡んでいるに違いない。

 さて、ここからまた場面が飛ぶが、Aの彼氏だかその関係者だかが、どうやら何かの組織(やくざとかそんなん)のトップらしく、そいつ等と争う事になる俺等。結果、なんか勝ったらしい(この辺は説明を端折っているんじゃなく、夢の中でも割愛されていた)。あと、Aは死んでたっぽい。

 そして約一年後。
 いつの間にかその組織乗っ取ってトップに祭り上げられている俺。まるで打ち切りになった漫画の最終回の様な展開だ。
 夜、いつもの様に護衛を受けながら自室に戻る俺。当然この部屋は警備体制万全であるが、この部屋の前の主は人望が無かったため割とあっさり殺されたっぽい。薄暗い部屋の中、そのまま照明を付ける事無く布団に入り就寝。
 翌朝、その部屋で目覚める俺。明るくなった部屋を見ると、壁にはナニやら不吉な文様が浮かび出ている。それを剥がしにかかる部下と云うか仲間。
 そして壁を見回すと、空いているスペースにびっしりと 「助けて」 などの悲痛な叫びが書き込まれている。どうやら死んだAの仕業らしい。毎朝それを消すのが日課になっているらしく、そんな生活を約一年間続けていた様だ。
 そんな部屋とっとと引き払えば良いような物の、当の本人はあまりそれを不気味がっておらず、あの時Aを助けられなかった己への罰と受け取っているらしい。
 とは云う割には軽く受けており、脚立を使って普段は見ない棚の上を見た時も 「うわ、凄ぇ。ここ髪の毛が一杯散らばってるぞ」 と嬉々として仲間に伝える始末。こんな奴相手に一年も祟っていた(?)Aも可哀相である。

 その辺で目が覚めた。まだ夜は明けていないらしく、部屋も外も真っ暗。何となくさっきの夢の事を思い返してみるが、頭がボーッとして、目の前に細胞だか目だか解らない膜が覆い被さった様な目眩を覚える。その膜に、何故かAの面影が見えたのは気のせいか。
 と、その時 「ピン、……カチ」 と玄関のチャイムが鳴った。後半の 「……カチ」 は、先日書いた様にチャイムの調子が悪い為に起こった不発である。
 こんな夜も明けない時分に誰だ? と思ったが、どうせロクな奴じゃ無さそうなので放っておく事にした。と云うか応対に出ようと思う程目が覚めていなかった。
 しかしそいつは暫く 「カチ……カチ……」 と不発チャイムを押し、その後新聞受けを 「キー……キー……」 と開けて中を伺おうとしている様子。新聞受けの前には下駄箱代わりの棚を置いているので、そこから中を覗かれる事はないが、非常に気持ち悪い奴だ。玄関の鍵が開いていたらそのまま入ってきたんじゃなかろうか。
 と寝ぼけ眼で考えていたら 「ガチッ」 と信じられない音がした。如何なる手段を講じたかは解らぬが、玄関の鍵が開けられたのである。そして当然の様に部屋に侵入してくる奴。ちょっと待て、一体何事?!
 取りあえず寝た振りをして、不用意に相手が近づいたら不意打ちをかまそうと動かず、冷静になろうとする。いくらなんでも新聞受けから何かをやって鍵を開けられる筈も無し。いや、無いと思いたい。とすればひょっとしたら合い鍵を持っているウチの親が何らかの用事で入ってきたのか? だとすると不意打ちは不味い。
 と考えている内にタイミングを逃した。相手はもう、すぐ横に居る。暗くて相手の影しか見えない。取りあえず相手の足を払おうと右手を振るうが、寝起き故か全然思うように体が動いてくれず、しかも右手首を相手に押さえつけられ、身動きが取れなくなってしまう始末。
 やばい。ここでもし相手が刃物でも取り出してきたらもう助からない。余った左腕を、気休めにもならぬガードに用い、そのまま体を硬直させる。いやマジ人生終わるって。


 と、そこでもう一段階覚醒。具体的に云うと完全に目が覚めた。体はさっきと同じ格好で硬直したまま、男だけが消えた感じ。
 ………夢か!?
 あまりにリアルな夢だった為、目が覚めてからも夢うつつの判断がつかず。体は寝汗をかき、金縛りでは無いが精神的に動かせない。暫く呼吸をしていない事にも気づかない程。部屋はやはり真っ暗で、今にもまた玄関のチャイムが鳴らされそうだ。
「こ、怖ぁ……」
 夢でこれほど怖いと思ったのはガキの頃以来ではなかろうか。普通夢の中だと、例え自分の部屋でも現実とは違っている物なのだが、これほど現実に準じた夢も珍しい。
 誰かが呪いでも送ってんじゃないかと思った程だ。もしそうだとするならば、グッジョブ。お見事!

 そして、完全に目が覚めた瞬間に、やはりAの面影がちらついて、フッと消えたのは、きっと気のせいではないのだろう。


3月18日
 先日の追記
 友人のパソコンでは 「具材」 は 「ぐざい」 で一発変換出来たそうです。
 僕のも日本語変換システムを新しいのに変えたら変換出来る様になりました。


 中古ショップでTYPE-MOONの 『月箱(2500円)』 の買取値が6000円で出ていた。なんかの間違いだろうとヤフオクで検索していたら万単位の値が付いていた。
 普通に持っている物がいつの間にかレア化していたのでびっくり。これほどの価格変動は 『ラグナロク・オンライン』 の世界でもそうそうありませんよ?


3月17日
 今月8日分の戯れ言を書いている時に 「具材」 と表示させようとして 「ぐざい」 と入力するも、 「具材」 と変換してくれない。変わりに出るのは 「ξ」 と云う馴染みのない記号だけ。
 もしや、「具材」 と云う言葉は日本語として無いのだろうかと辞書で検索してみると、やはり出てこない(ちなみに、「ξ」 は 「クシー」 「クサイ」 などと読み、ギリシャ語のアルファベットの一四文字目だそうだ)。
 しかし、「具材」 でウェブ検索すると642000件ヒット。ざっと目を通した所、その用法も概ね 「料理などの具やその材料」 と云った感じで使われている。つまり辞書には載ってないが 「具材」 と云う言葉はしっかり市民権を得ている様だ。
 はてさて、変な云い方だが、「具材」 と云う言葉は日本語として 「ある」 のだろうか 「無い」 のだろうか。何となく辞書に載ってないと日本語として認められていない様な気がしてしまうのだが、普通の人はそんな事など気にも掛けない程浸透している言葉でもある。
 そもそも、辞書に載る言葉の基準って一体どういう物なんであろう? ここ数ヶ月でポッと出た言葉でも無いし、「具材」 くらい載せたってもよさそうな物なのだが。せめて日本語入力システムの変換候補くらいには入れよう。

 ところで、「具材」 でヒットした約642000件のサイトの制作者達は、「ぐざい」 で素直に変換出来ない事を体験している筈である。みんな疑問に思わなかったのだろうか。
 これで、変換出来ないのがウチのパソコンだけだったらどうしよう………。


3月14日
 高校の頃の同級生から、知り合いが演劇に出てるので見に行ってやってくれい、と云われ、13日に福岡まで赴く。
 その演劇と云うのも、出演者の殆どが初心者で、オーディションで選ばれて5ヶ月程の練習量だったそうなのだが、そうは思えぬ程なかなか堂に入った物であったと思う。ま、演劇の事など露ほども知らぬ素人の所見であるが。なにより、みんな楽しそうに生き生きとしていたのが印象的であった。

 その後、友人の意向で映画 『イノセンス』 を観に行く。押井守節全開。前作である 『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』 を観てない一見さんお断り。
 ………やべ、予告編であった実写版 『キャシャーン』 が凄ぇ面白そうだ。

 翌日、おたくショップの 『とらのあな』 にて、何故かとらのあな専売の 『腐り姫読本』 を購入。パッと見ハードカバーの小説みたいなので、絵の無いページならば電車の中で読んでも恥ずかしくは無いぞ。
 と云う訳で帰りの電車の中で読んでいたりする。フフフ、隣で寝ているあんちゃんも、よもやこれが18禁ゲームの本だとは夢にも思うまい。ビバ、地味表紙。
 


3月10日
 最近すっかり静かなお隣さん関係。いかにも堅気じゃなさそうな人が間違えてウチに尋ねてくる事も無いし、ひょっとしたら以前部屋から荷物を運び出していた辺りで住人が入れ替わったのかも知れん。
 その後も玄関先でおっさんが怒鳴ってる声が聞こえたり聞こえなかったりもしたが、それも最近はぱったり。良きかな良きかな。なべて世は事も無し。
 お隣さんのドアのチャイムのボタンが引っ込んだまま戻らなくなっているみたいだが、ウチのチャイムも以前から不調で、良く似たような事になるので別段気にする事でも無い。
 しかし、何故ある日突然



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 こんな事になってるのでしょうか?
 ………えーと、多分引っ込んだままのボタンを何とか戻そうと四苦八苦した結果………かな………?
 間違っても、短気な来客が 「てめぇチャイム鳴らんようにして居留守使ってんじゃねぇぞ!」 なんて癇癪起こした結果じゃないよね?
 だってほら、ちゃんとボタンは元に戻ってるし。心なしか上向き加減だけど………。

 ちなみに、ボタンが引っ込んだままの時は裏側のカバー外して適当にいじってると直ります。


3月8日
 御飯にレトルトの丼物の具材をのっけて喰っていたが、珍しい事に御飯が少し余ってしまった。
 そのままおかず無しで喰うには手に余り、さりとて新たにレトルトの具材をのっけるには少ない量。果たしてどうした物か。
 と、昨日親が来た際に食料を置いていったので、その中に適当な物は無いか探してみると、キムチ発見。こいつぁおあつらえ向きだ。
 しかし 「お手軽サイズ」 と銘打たれたそれは
「………でかい」


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右はサイズ比較の為のCD
何のCDか解った貴方はボクと握手


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厚みもなかなか

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でもお手軽


 なんでしょう? キムチ党の人にとっては、この両手一杯にも余るキムチは 「お手軽」 なんでしょうか? 賞味期限は後十日程。キムチの優れたおかずパワー(*)の前には、十日間毎日三食キムチでも処理出来そうにありません。
 十日間毎日五食キムチなら処理出来るかも知れません。

*おかずパワー
 少ない量でどれだけ沢山の御飯が掻き込めるかと云う実に男らしい基準値。食材の値段とは無関係な為、極端な例だと 「うなぎの蒲焼き」 そのものよりも 「うなぎのたれ」 のみの方がおかずパワーは上と云う、一般の価値観との逆転現象も起きる。
 これは主に、おかずパワーはメインの食材よりも、その味付けに大きく影響を受けるからであろう。かと云って 「うなぎのたれかけ御飯」 では侘びし過ぎるので、やはりうなぎ本体も必要なのであるが。こうなるとどっちがメインか解ったもんじゃない。
 なお、この価値観は多くの女性と一部の野郎には当てはまらない。

 余談だが、以前友人の奥さんが 「うちの旦那が、おかずは少ししか食べずに御飯ばかり食べている。私の料理が口に合わないのだろうか?」 などと嘆いて事があり、当の旦那である友人と二人で 「男にとって良いおかずとは、御飯が沢山いけるおかずだ」 と説得した事がある。
 これから結婚する女性も、同じ悩みを抱えずに済む様にこの事を胸に留めて置くが吉。ついでに、全ての男の価値観がこうだとも思わない事。


3月7日
 非合法な話でなんだが、友人が十数年前のPC98のゲーム 『毅(き)』 のROMイメージ(エミュレーターで動かす為の複製品みたいな物)を入手したと云うので、それを持ってきてもらった。
 悪人主役のRPGで、当時としては珍しいマルチストーリー、マルチエンディング(ついでに云うとマルチデッドエンド)で、粗は多い物のなかなか楽しかったのだが(話の中盤、非道な手段で一国の城を落とし、国王になったあとの選択肢が 「領土を広げる為に新天地を目指す」 と 「国の支配力を確固な物とする為に新興宗教を興す」 ってのはどうかしてると思う)、流石に今さらプレイする暇は無い。
 しかしこのゲームの音楽とその曲名が好きであったので、音楽モードだけでも楽しもうと思って起動してみると………音が鳴りやがらねぇ。
 エミュレーター本体をいくつか試して、何とか音が出る奴もあったが、一部の音のみで、それでも20曲中4曲くらいしか鳴らない。ううむ残念。はっきりした曲名が解っただけでも良しとしよう。
 と云う事で以下曲名、自分用のメモ。

没落の金雀児
祝融の天窓
サーベイ
邪の業
鋸の安息日
神様は眠っている
鳥を見た
砂の華
アネモメーター
虹の彼方で
砂の刺
刻 満ちて・・
闇に集いし者
愚者の楽園(エンディング)
狭間
集慮
紅い月(戦闘)
死の舞(戦闘)
大いなる隣人(ボス戦)
3つ数えろ(ボス戦)


3月6日
 知らん間に、店での表示価格が外税表示から内税表示にしなきゃいかんと云う法律が出来ていたらしい。
 テレビでは、例えば今まで表示価格980円+消費税49円だった品物が、税込み980円や1000円あたりになったりして消費者が得をするかも。みたいな事を云っていたが、なんかこう、小売店を犠牲にして消費税をオブラードに包んでしまおうなんて意図が見え隠れして腑に落ちないなぁ。
 やっぱ近い将来税率を上げる為の布石なんかな。


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