戯れ言
色々思った事とかを日記代わりに書いてみる。 8月31日 大変だ! 夏が終わる!! いやまぁ、別に学生みたいに夏休みがある身ではないので、暦が変わったくらいで特別変化がある訳ではないのだが、やはり8月の終わりと云うのは寂しいものである。恐るべしは古人の呪縛と云うべきか。 8月29日 ドブの様な川に迷い込んだアザラシの寝姿を撮っただけでスクープ呼ばわりとは、この国ってつくづく平和なんだなぁ。 と云うか、そんなにアザラシが見たいなら水族館に行け。 あるバラエティ番組で廃校を使ってのロケをやっていたのだが、廃校の癖に明々と灯いていた消火栓のランプは、見なかった事にしなければならなかったのだろうか? 8月27日 マンガの様な体験。 仕事から帰り、暑いのでパンツ一丁になる。ふとケツが痒くて手をやると、パンツのケツの部分が破れていた。 ……地味な体験だ。 一体どんな状況か、履いたまま鏡で見てみようとしたが、あまりにも間抜けな図が予想されたので思いとどまる。 8月20日 夜9時頃、うたた寝していると来客が。えらく名前を連呼しながらドアを叩くんで、誰やろう? と思いながらドアを開けると、見覚えのない強面さんが二人。 なんやねん、突然の厄介事到来かいな、と心で舌打ちしていると向こうも 「?」 と云う表情。 どうやら同姓の隣人と間違えられたらしい。まぁ、俺の方しかポストに名前書いてないから、間違えられても仕方がないのだが。 しかし相変わらず怪しいぞ同姓の隣人(十中八九金銭絡みだろうが)。 8月18日 今年も盆休みは14・15日しか無かった上、田舎の方の友人と休みが合わなかったので、17・18日の土日で帰省。 実家の自分の部屋に入ると、小学校の卒業文集が置いてあった。どこから出てきたのかは知らないが、これが此処に置いてあると云う事は、読まれたな、親に…。 しかしまぁ、実家に行けば姪っ子が、ばーさん家に行けば従姉の子供が、友人の家に行けば友人の子供がと、行く先々にガキが居やがるのは何故だ。 しかも友人トコのガキは、二人目が這える様になっていたからダブルで迫ってくるし。まぁ、懐かれて悪い気はしないのだが、よだれまみれで寄ってくるのは勘弁して欲しい。 他、同級生夫婦など呼びつけて皆で語り合ったりと、なかなか有意義な帰省であった。 8月14日 パソの調子が悪いので、取りあえずスキャンディスクとデフラグのコンボを掛ける。 ……丸三日掛かるってのはどう云うこったい。それでいてパソの調子は戻らず。30ギガでこんだけ時間が掛かるって事は、ハードディスク自体を変えなきゃいかんのかも知らんなぁ。 8月10日 ここの所どうもやる気が出ない。たまに胃も痛くなったりする。 とは云っても、原因は自分の不甲斐なさだとハッキリしているし、「はっはっはー、この俺が胃痛かー」 などと楽しんでいる余裕があるからそう深刻ではなさそうだ(しかし、絵を描こうとして、なかなか第一筆目が置けずに、そんな状況が可笑しくて白紙を前にニヤリとしているのはどうかと思う)。 それだけならまだしも、パソの調子まで悪い。動作が極端に遅く、ゲームをやっていても音声が飛んだり止まったりとストレスが溜まる。とても絵の色塗りなど出来た物では無い。 これはOSの再インストール、最悪クリーンインストールも覚悟しなくてはと思ったのだが、肝心のOSのディスクが行方不明と云う体たらく。暫くはこの状況が続きそうだ。 8月4日 8月の第一日曜日は商店街の祭にスタッフ参加です。 今年はフライドポテト作りです。揚がった芋に塩を混ぜて容器に入れる。この作業をひたすら繰り返しです。 なんか、食品工場で働いている気分。 相変わらずテーマに 「人と自然が共存する街作り」 などと掲げているが、相変わらずこの商店街が自然の為に何をしているのかは不明(多分何もしていません)。 トップへ 02年9月の戯れ言へ 02年7月の戯れ言へ その他の戯れ言へ |