色々思った事とかを日記代わりに書いてみる。
実はここのメイン。と云うか他に更新するトコ無いし。
↓ここいらにビリケン像
通天閣に来てまでゲームに
興じる二人組(火炎瓶君にのーとん)
通天閣に登る前後に彷徨い歩いた新世界。大抵都会と云うのは、規模こそ違うが雰囲気的には何処も似た様な物である。しかしこの新世界は、下町と云う事もあるのだろうが明らかに異質。行列が出来る串カツ屋。おっさん達が覗いている将棋及び碁会所。昼間っからおっさん達が飲んでいる立ち飲みの酒屋。2001年モデルと称しながら全く流行のデザインが置いていないサングラス。しかもそこで買い物をしたら当たり前の様に消費税を取らない雑貨屋。未だあったのかスマートボール場。更にそこで熟練の動きを見せる従業員のおばちゃん。1プレイ50円のゲーセン群。極めつけは 「スーパーストリートファイター2Xの強者が集まる店(夕方)」 と張り紙がしてあるゲーセン。時間の都合で入れなかったのが実に残念。俺のザンギをタイガーショットの打ち分けだけで完封するサガットとかに遭ってみたかったのに。うおお! 大好きだぜ大阪! 火炎瓶君が防火用のバケツに蹴つまずいて大変。
晩飯は安くて美味いと評判らしい寿司屋へ。確かに美味い。特にアンキモと太刀魚は絶品であった。美味い物喰って感動したのは久しぶりではなかろうか。ただ、おしぼりを置いて無いと云うのは寿司屋としてどうかと思うが。寿司屋から出た後、火炎瓶君が鼻血吹いて大変。
謎のマスクマン誕生。
謎のマスクマン消滅。
USJ組と合流(しかしUSJは人が多くて入れなかったらしいので、正確には 「USJ行き損なった組」 だ)。そのUSJ行き損なった組と合流してカラオケへ。人数が多くて2部屋に分けたのは良いが、俺の居る部屋、7人中歌わない奴が4人とはどういう事だ?
宿に戻り、一休みした所でのーとんが外出。しかし暫く待っても戻って来ない。のーとんが戻って来ないと俺が外に出られないではないかと思うが、待てど暮らせど便りはあらず。便りが無いのは元気な証拠。元気に先に騒ぎ部屋にでも行ってるのか知らん。と、騒ぎ部屋に行ってみるものーとんの姿はあらず。
まぁ、その内来るだろうと待つ。暫くしてやって来た室井君にのーとんを見なかったか訊くと、部屋の前で 「閉め出されたー!」 と騒いでいたらしい。一応、見かけたらこの部屋に来る様に皆に頼んでおいたり、のーとんの携帯に電話を掛けて貰ったりするが捕まらず。集まる部屋はあらかじめ決めていた筈なのに困ったもんだ。結局、俺がシャワー浴びに部屋に戻った際にドアに張り紙をしておいたので、なんとか騒ぎ部屋に召還出来たのだが。
しかし、「酷いや火炎瓶君! 一緒に屋台食べに行こうって云っていたのに!」 と責められて火炎瓶君大変。
氷の姉御の振る舞ったお茶とお菓子が美味。
夜も更けて良い時間になった所で八卦屋君の怖い話開始。触りの部分を聞いた時点で 「どかーん! どかーん!」 と 『あずまんが大王』 のちよちゃんばりの恐がり方を見せていた風見さんが自室に避難。しかし自室に戻ってからも、逞しい己の想像力により一人怯えていたそうな。
却って八卦屋君の話はと云うと、どちらかと云うと不思議な話でそんなに怖くは無かったりする。最も怖い思いをした風見さん御愁傷様。
さて最終日。この日は何をする訳でもなく順次帰るだけである。まずは宿から火炎瓶君達関東組が出立。しかし皆が火炎瓶君の車でいらん事しまくって火炎瓶君大変。運転席に座った風見さん、ハンドルを握ったりと運転の真似事をして御満悦の御様子。しかし、「このおっきいペダルは何ですか?」 と云う質問は、例え風見さんが運転免許を取ったとしても、その運転には決して乗るまいと決意させるに十分な物であった。
関東組を見送ってから大阪駅へ。駅構内を移動中、てのりさんが遅れていたので、皆とてのりさんの中間を歩いていたのだが、改札を出る前に後ろを振り返っててのりさんがちゃんと付いて来ている事を確認して前を見ると、皆が消失ミステリー。
うわ見失った! と後ろを振り返ると、今度はてのりさん消失ミステリー。おやおや困ったね、と改札周辺を探すが皆の姿はあらず。新幹線の切符でも買ってるのかも知れんなぁ、とみどりの窓口の覗いたりした後、そろそろ頃合いかとのーとんの携帯に電話。
連絡を受けて来た氷の姉御と弓の旦那により速やかに回収成功。そういや弓の旦那に此処で迎えに来て貰うのってこれで二回目だなぁ。
後にけんたろさんに 「迷子になってもすぐに合流できたのは偉い」 と誉められたが、俺がやった事は頃合い(そろそろ皆の移動が終わって固まっている頃)を見て電話して迎えに来てもらっただけである。
とまぁこんな感じだったろうか。てのりさんややませさんのお触りは当たり前の様にあったが今更特筆すべき事でもないしな。いや今回もまた色々な人に世話になった。
更に十数時間も運転して火炎瓶君大変。
どないやねん