戯れ言

色々思った事とかを日記代わりに書いてみる。
実はここのメイン。と云うか他に更新するトコ無いし。



12月30日

 さて、いい加減百年も続きやがった20世紀ももうすぐ終わりだ。皆は20世紀中にやり残した事など無いだろうか? 俺は元々やり遂げるべき事など何も無かったからどうでも良い。


12月29日

 昼過ぎに仕事が終わり、昨日の忘年会の疲れもあるのでぐーすかぽんと夕方まで昼寝。今日はまたスト3の大会があるが、どうせこの時間からじゃ間に合わねぇだろうなぁし、レベルにもついて行けなねぇしなぁと思っていたら、以前の大会で何度か顔合わせて馴染みになった人から電話で誘われたので結局参加。例によってスト3解らない人は以下略。
 年の瀬も押し迫っていると云うのに参加者は24名。予選は3人一組のリーグをやり、上位1人がトーナメント進出。んで、俺のリーグにはメチャメチャ強い豪鬼使いが。つーか、俺良くこの人と当たるんだけど…。
 んで、その強い人との対戦。相手はいつもの持ちキャラではないダッドリーだったとは云え、俺とのレベルの差は歴然。一本取られての二本目、既にこちらの体力は0まで追いつめられ、相手の体力は3分の1以上。最早削り殺されるのを待つのみ。と、誰もがダッドリーの勝利を確信していたその時、俺のヒューゴーが輝きを放つ。一瞬の隙を突いて起死回生のダッシュギガスが決まったのだ。突然の逆転劇に沸き立つ場内。結局三本目は取られたけど。
 次の予選の相手はヤン使い。手数の多い相手は苦手だ。相手の動きに翻弄されながらも一進一退の攻防が続き、互いに一本取り最終ラウンド。互いの体力ももうあと僅かと云う時に相手のジャンプ攻撃をガード後からのギガスが光る。て云うか単にムーンサルトプレス出そうとして暴発しただけなんだけど。しかし、端から見るとまるで立ちギガスをやった様に見えたそうで、必要以上に盛り上がる。んで、めでたくトーナメント進出。
 トーナメントの相手は予選の時とはまた違うダッドリー使い。一本先取されての二本目、相手の体力を0まで追い込んだものの、こちらの体力も後僅か。しかもヒューゴーには削りに有効な技を持っておらず、間合いは画面の端々。さてどうしたもんだかと思っていた所にダッドリーがバラを投げて来た。今しかねぇ〜! とばかりに前ダッシュからのEXモンスターラリアットを放つ俺。そのあまりの勢いに驚くギャラリーついでに俺。こんな攻め見た事ねぇ(俺もねぇ)と大絶賛。
 結局三本目では負けてしまったが(勝ち負けよりも「相手の突進技をギガスで吸ったら格好良いだろうな」とかやってたからな)、なかなか面白い試合が出来て満足である。今年の締めは輝いていたぜ俺! まぁ、腕はまだまだだけどな。


12月28日
 のうわっ! なんと 『あまいぞ! 男吾』 のMoo.念平氏がコミケで本を出されるそうである! 単行本未収録の初期の作品と、『あまいぞ! 男吾』 の設定集だそうだ。ちくしょう、何故こんな時に限って八卦屋君は不参加なんだ(云い掛かり)。通販については準備中との事なので、それに掛けるしかっ!
 此処を読んでいる最低2人は居るであろうMoo.念平氏のファンも要チェックですよ。


 ……つーか、さっき忘年会で飲めない酒を飲まされた(と云っても普通の人からすれば微々たる量だが…)ので頭痛いです。酔っても意識ははっきりしている癖に頭痛だけするので辛いですよ?


12月22日
 職場でクリスマスケーキを貰ったので従業員で分ける。それを残業中に喰おうと見ると、ケーキの上にはお約束の砂糖菓子が。しかも御丁寧にサンタとトナカイの二つも。「厄介なヤツを押し付けやがったな…」 と苦笑しながら、それをどう処理するか考える。
 要は砂糖の塊な訳だから、コーヒーの中に入れてしまえと、トナカイをコーヒーに入れる。だんだん溶けて、表面の塗料が落ちて白くなるトナカイ。と、そこでコーヒーの表面に異変が。表面に油の様な物が浮いているのだ。ぐは、原料は砂糖だけではなかったか…。嫌な予感がしながら飲んでみると、やはりとても飲めたもんじゃない。一口で気持ち悪かくなったのでコーヒーは破棄。
 残ったサンタの砂糖菓子も、有効な処理法が見つからなかったのでゴミ箱行き。喰い物を粗末にしてはいけないが、あれは既に喰い物じゃねぇから問題なし。


12月9日
 先日、レンタルビデオ店に少年が爆弾を投げ込んだ事件で、ニュースではいつもの様に卒業文集からその人となりを解析。
 「卒業文集より、少年がクラスでも浮いていた存在だった事が明らかになりました」 卒業文集からなんでそんな事が解るのかと思っていたら、文集の記事中の 「変だと思う人ランキング」 と 「独り言を云っていそうな人ランキング」 で上位入賞。なるほど、この記事を見る限り浮いていた様子だ。
 ところで、こんな記事を載せてしまう生徒と、それを容認した教師には何の問題もないのですか? 報道関係者の皆さん。
 それはともかく、この事件で爆弾を投げ込まれた店員は、「爆弾の様な物が投げ込まれたので慌てて外へ逃げた」 そうだが、一目で爆弾と解る爆弾ってどんなもんなんだろ? 円筒形の塊に火の付いた導火線でも付いていたのだろうか。

 ちょっと時期がずれた上にベタな話題だが、映画版 『バトルロワイヤル』 の問題で政治屋などを対象に試写会を開いて、その後に監督との討論会があった時の事。
 政治屋の一人が、知り合いの主婦から 「こういう物を子供に観せたくありません。政治の力で何とかならないものでしょうか?」 と嘆願されたそうだ。この主婦は自分がどれだけ怖い事を云っているのか解ってないらしい。

 世間って物はおばちゃんを敵に回したくないらしい。若年層が凶悪犯罪を犯すとすぐメディアの影響にされるが、主婦が殺人事件を犯したとしても 「この容疑者はサスペンス番組を欠かさず観ており…」 などと報道される事はまずない。「サスペンス番組は凶悪犯罪を助長するから規制すべき」 なんて云っておばちゃんを敵に回したくないからだろう。………たぶん。


12月2日

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どうでも良いけど
街中でこんなの撮るのも
大変なんよ

 現在 『俺の屍をこえてゆけ』 をやっているのだが、周りでは 『ガンパレードマーチ』 とやらが大人気だ。なかなか面白いらしいので、そのうちやらねばなぁとか思っているのだが、ちょうど 『俺屍』 が終わる頃にはムキャの 『ジャス学』 が控えている。
 まぁ何が云いたいかっつーと、そんな状況で 『キャプテン・ラヴ』 の中古を見つけたからって思わず買ってしまうなよ俺。
 『キャプテン・ラヴ』 とは、知る人ぞ知る(当たり前)雑君保プ氏がキャラクターデザインを手がけているカルトな人気がある恋愛ゲーム……らしい。ちなみに左の写真の眼科の看板は雑君保プ氏とは関係ない。
 ついでに 『アレながおじさん』 の中古も見つけてしまったので、買おうかどうか本気で悩んでしまった。買わなかったけど(動機は『ザ・ガッツ2』に同じ)。




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