シャルル10世
Charles][シャルル ディス]

ルイ15世の孫でルイ16世、18世の弟(1757〜1836、在位1824〜30)。 ルイ18世の死後、王政復古のもとフランス国王となった。革命前、アルトワ伯であった頃「仔牛の胸腺肉 アルトワ風」 を自ら考案したほどの美食家で料理愛好者だった。 1830年の7月革命でイギリスへ亡命の途中ノルマンディ地方、ヴァローニュでディナーを摂る際、好きな角テーブルがなく円卓の一部を切って食事したというエピソードが残っている。 ⇒王政復古と七月王政、

⇒王政復古と七月王政、クスクス、ダルトワ。


※事典の記述とは多少異なります。







日仏料理協会レストラン リパイユ